ブログリライトのやり方!
ブログリライトのやり方が確立できなくて、長い事行動できない時期が続きました。
その理由は、作った手順書に納得ができなかったからです。
作った時は、納得をしているのですが、いざ実行に移す段階で、やる気が起きなくなってしまいます。
作ったその日は、テンションアゲアゲの状態なので、何でもその気になってしまいます。
しかし、翌日になると、再びテンションを上げるところから始めるので、見る目が全く変わってしまいます。
テンションがアゲアゲの時に作ったものは、そのレベルに到達しなければ色あせたものにしか見えません。
何か根本的に違っているから、行動できないんですよ!
そこで、今回は今までのできなかった結果を追求したので、恐らくこれなら大丈夫です。
ブログのリライト手順
今回、私が作ったブログのリライト手順は、以下のとおりです。
●ブログリライトのやり方
- 各カテゴリーに2つの子カテゴリーを作成
- 既存のキーでリライト用に記事を新規に作成
- 既存文章からカノニカルリンクをつなげる
- 既存文章をリライト済用に移す
- 既存フォルダーが空になったらリライト用をすべて移す
各カテゴリーに2つの子カテゴリーを作成
各カテゴリーに2つの子カテゴリーを作成します。
リライト用とリライト済用です。
既存のキーでリライト用に記事を新規に作成
リライト対象の文章のキーで、新しい記事をリライト用カテゴリーに作成します。
何で、コピーしないかというと、既存の文章があると、書きにくいからです。
新たに文章を書くことによって、純粋に新しい考え方で文章を書くことができます。
既存の文章があると、どうしても利用しようとするので、全部書き上げてから必要かどうかを考えるようにしました。
既存文章からカノニカルリンクをつなげる
既存の文章で使用しているキーで文章を書き上げるため、内容がダブる可能性があります。
だから、既存の文章から新しい文章へ、カノニカルでリンクをつなげます。
カノニカルでつなげておけば、既存の文章の吸収していない部分も無駄にはならないので、少し安心することができます。
既存文章をリライト済用に移す
親フォルダー内に入っている、既存文章を「リライト済用」に移します。
そうすれば、リライト済かどうかの判断ができます。
エクセルで管理することも考えたのですが、やってて物凄くめんどくさいんです。
だから、移動することで管理しなくても済むので、楽になります。
「リライト済用」に格納した既存文章は、これです。
ブログリライト処理の手順書!手順書が書ければなんでもできる!
既存フォルダーが空になったらリライト用をすべて移す
この処理を、既存のフォルダーすべてに行ったら、既存フォルダーは空になります。
既存の文章は、すべて「リライト済用」に格納されて、リライトした文章は「リライト用」に格納されます。
その状態になったら、「リライト用」に格納されている文章をすべて、親フォルダーに移します。
注意事項
但し、この方法はパーマリンク構造を投稿名にしておく必要があります。
パーマリンク構造が投稿名だと、カテゴリーフォルダーを移動しても、URLは変わりません。
しかし、それ以外だと、URLにカテゴリー名が入ります。
毎回インデックスが変わることになるので、注意が必要です。
まとめ
どうですか?こんな感じで。
これだと、既存の文章もそのまま利用できるし、リライト処理も抵抗なく突き進めていくことができるようになるんです。
私的には、既存の文章を捨てることができず、リライト処理には抵抗がありました。
そのものズバリを更新してしまうと、既存の文章を捨てることになってしまうからです。
何度も、ブログ記事リライトの手順書は作ってきましたが、これだといけそうな気がします。
子カテゴリーは常に残しておいて、リライト処理を行いたくなった時は、上記の手順で実施します。
今回のこの文章は、上記の手順で実施できたので、恐らく有効だと思います。
リライト処理に抵抗がなくなったので、明日以降スムーズに行動できるようになれると思います。
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