自己肯定感を高める理由!
自己肯定感を高める理由は、見ていてとても気持ちが良いからです。
自己肯定感が高い人は、思い切り自分の喜怒哀楽を表現します。
何も臆することが無いからです。
そこには、わざとらしさがありません。
常に素直なので、とても好感が持てます。
自己肯定感が高い人は、人を引き付けます。
だから、私は自己肯定感を高めたいと思っています。
自己肯定感が低いとオドオドしガチ
自己肯定感が低いと、何かにつけてオドオドしガチです。
自分に自信がないので、触れられたくないことに触れられたらどうしよう?って不安になってしまうからです。
何を隠そう、この私のことなのですが、以下に自己分析をしてみようと思います。
喜び
私は、自己肯定感が低いので、喜びを思い切り表現することが苦手です。
その理由は、照れてしまうからです。
それに、「こんな程度で喜んでんじゃない!」と、バカにされるのではないかと思うからです。
俗にいう被害妄想ってやつですか!
そんなこと気にしないで、素直に喜びを表現した方が、傍で見ていてとても気持ちが良いと思います。
怒り
私は、怒りを表現する時、顔が引きつってしまったことがあります。
心に余裕が無いから、すぐに顔に出てしまうんですね。
怒ること自体、ナンセンスなので、怒りとは無縁になるべきです。
悲しみ
私は、人前で泣いたことが一切ありません。
人前で泣くことは、みっともないと子供の頃から思っていたので、物心ついてからは泣けなくなりました。
だから、メソメソしている人を見かけても、スルーしてきました。
悲しい時は人前であっても、素直に泣いてもいいと思えるようになりました。
これからは、そういう人を見かけたら、一言二言優しい言葉をかけてあげられるかもしれません!?
でも、たぶん私は泣かないと思います。
楽しみ
楽しみは、私の得意分野です。
だから、これからも今までのように、楽しませるのではなく自分が楽しむつもりです。
ただ、年下の男性が苦手な私は、折角仲良くしたいと話しかけてくれた人に、ツッケンドンな態度を幾度となく取ってきました。
なんか、先輩風を吹かすことが苦手だったので、ある意味自信が無いからなのかもしれません!?
これからは、対等な位置で仲良く接していきたいと思っています。
恥をさらす
恥をさらすことも、最初は苦手でした。
でも、今では快感です。
恥を晒すことができたから、喜怒哀楽の表現が緩和されてきたのではないかと思います。
結局、自己肯定感とは自分のことをさらけ出すことだと思います。
自分なんか何様でもない、ただの底辺にいる存在だと自覚をすることで、何でもできるようになりました。
だから、もっともっと恥をさらしていきたいと思っています。
感謝をされると恐縮する
自己肯定感が低いから、感謝をされると恐縮してしまうのではないか?と思います。
恐縮自体、悪い事ではありません。
しかし、いつまでも恐縮し続けるのは、やっぱり問題です。
恐らく、自分に自信が無いからだと思います。
「どうもありがとう!^^」でいいんですよ!
もっと、ずぶとくなんなきゃいけないのでは!?
自己肯定感を高める意識
自己肯定感を高める意識は、自分自身をさらけ出して、大いに喜怒哀楽を表現することだと思います。
自分自身が思ったとおりに、素直に行動することです。
それを個人個人が、みんなで表現するべきだと思います。
相手の目の色を伺いながら行動することではないんです。
一人一人が、素直に行動することで、それぞれが周りの人を刺激して、本当の仲間ができるのではないかと思います。
だから、自己肯定感を高める意識は、それぞれが意識していかなければならないのではないでしょうか?
これからは、人が引いたレールを走っていく機会は、少なくなっていくのではないかと思います。
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