ブログリライト処理の手順書を作りました。
やっと、その気になりました。
今までは、何回もやろうと試みたのですが、結局実現することができませんでした。
手順書が書ければなんでもできる
手順書が書ければ、なんでもできます。
手順書が書けないから、うまく行動することができないんですよ!
今回は、リライト処理の手順書を丸1日かけて作成しました。
ブログのリライト処理の手順が明確にならなかった
ブログ記事のリライトと言っても、いろいろなやり方があります。
今回、私が丸1日かけて作成した手順書は、サーチコンソールを見て
キーワードを分析する方法です。
以前からやっているリライト処理は、文章を見直しておかしなところを修正するリライトです。
だから、手順書的なものは作っていませんでした。
ブログのキーワードを分析するリライト
今回作成した手順書は、ブログのキーワードを分析するリライト処理の手順書です。
この方法でキーワードを分析することにより、検索順位を上げることができたり、
カニバリを減らすことが可能になる予定です。
以前からやらなければならないとは思っていたのですが、中々その気にはなりませんでした。
基本的に無理はしないので、その気にならなければやりません。
今回、なぜその気になったかというと、やらなければ評価されなくなったことと、
気長に作業を続けることができるようになったからです。
以下にブログのキーワードを分析する手順書の解説をします。
ブログのキーワードを分析するリライトの手順書
ブログのキーワードの分析は、サーチコンソールの検索パフォーマンスで行います。
①検索パフォーマンスをエクスポート
検索パフォーマンスを開いたら、そのデータをエクセルでエクスポートします。
エクセルのブックでセーブします。
何に使うかというと、対応したキーワードにチェックを入れるだけです。
クエリのタブしか使いません。
②キーワードを決める
上位のクエリを見て、検索順位を上げたいキーワードを1つ決めます。
キーワードは、上位のものから選びます。
あまり下の順位から選んでも上位表示は期待できないからです。
③サーチコンソール上のページタブを見る
そのキーワードのページタブを見ます。
ページタブは、サーチコンソールで確認します。
その理由は、サーチコンソール上のページタブからしか、そのキーワードが表示されているページを特定することができないからです。
④カニバリ(重複)の有無
ページが複数表示されている時は、カニバリが発生していることになります。
カニバリが発生すると、順位を取り合ってしまうので、どちらか片方に寄せる必要があります。
但し、クリック数が低いものに関しては、対象外でいいと思います。
2つ以上に中途半端にクリック数が多いものに関しては、寄せた方がいいでしょう。
例えば、Aのページからはクリック数が100件、Bのページからは50件だとしたら、
Bのぺーじからは、その項目を削除した方がいいと判断します。
⑤そのキーワードで肉付け
カニばっていなかった時、キーワードに関する情報を肉付けします。
肉付けする方法は、検索キーワードで新たに関連するキーワードを見つけて、
追加すればいいと思います。
例えば、選んだキーワードが「瞑想 やる気」だったとして、瞑想するとやる気が出る新たな理由を肉付けすれば、いいと思います。
その際、他のページに書かれた情報はカニばってしまいます。
他のページには、書かれていない情報を追加する必要があります。
ブログのキーワードを分析するリライト処理に気が向かなかった理由
手順的には、こんな感じなのですが、この処理をキーワードごとに見直しをかけていく手順となります。
精神的に向き合うことができなかった
キーワードは、最大1000個にもなるので、気が遠くなってしまいます。
こんなこと、落ち着いてものが考えられなければ向き合えませんよね!?
他にもたくさん不備があった
その他にも、このブログにはものすごくたくさん不備がありました。
そのことも考えてしまうので、あっちにもこっちにも問題だらけでした。
まだまだ決して問題は山積みです。
しかし、それでも諦めないでともかく行動し続けることだけを目的としてきました。
やってることがあっているかどうかは関係ありません。
続けることに意味があるんです。
だから、今はこうして向き合えるようになりました。
それが確認できただけでも、ものすごい収穫です。
関連記事
その他のブログ更新時の気付きに関する記事一覧。
コメント