ネガティブを手放す方法
ネガティブを手放すには、感謝をすることです。
その理由は、感謝をすればネガティブな気持ちにならずに済むからです。
ネガティブな気持ちになるということは、嫌なイメージが頭をよぎると思います。
嫌なイメージが頭をよぎるなら、よぎらないように手放していきたいですよね。
「ありがとう」と思い切り感謝をして、ネガティブを手放していきましょう!^^
ネガティブを否定しない
ネガティブを否定しない理由は、否定すること自体がネガティブだからです。
否定という言葉が頭をよぎった時点で、それはネガティブを意識したということです。
ネガティブは、意識しただけでも気分はネガティブになります。
ネガティブにならないためにも、ネガティブは否定してはダメなんです。
ダメということも、ネガティブですね!
ネガティブを受け入れる
ネガティブを受け入れる理由は、ポジティブに手放していくためです。
ネガティブのまま受け入れてしまうと、不安になったり、不快になったりするものです。
相手の気持ちに寄り添う
そんな時は、相手の気持ちになって考えてあげるようにします。
自慢話の場合
人の自慢話というものは、聞かされる方は不快に思うものです。
しかし、言っている方は、相手に自分の自慢を聞いて欲しいわけです。
「へえ~、凄いねー!」と、思い切り相手を喜ばせてあげることができたら、最高ですよね。
そうすることで、相手も気持ちよくなるし、自分は如何に相手を喜ばせてあげることができるかに価値観を覚えるんです。
どれだけ相手を喜ばせることができるかで、自分の価値を高めていければ最高です。
言い訳の場合
言い訳を聞かされるのも、たまったもんじゃありませんよね!?
でも、なんでそんな言い訳をしてくるんだろう?と考えることができると、聞く耳が持てるようになりますよね。
わからないことは、相手に質問をしてわかってあげる努力を思い切りしてあげればいいと思います。
めんどくさいなどと、思ってはいけません。
めんどくさいという感情は、ネガティブな感情ですから。
相手に寄り添うスキルを身につける意識で対応すれば、思い切り行動に移すことができると思います。
喧嘩を売られた場合
街でひょんなことから喧嘩を売られることもあると思います。
そんな時は、怖い時もあれば、頭に来る場合もありますよね!?
でも、ビビったらやられるし、頭にきたら喧嘩を買わなければならなくなります。
対処方法は、怒りの原因を分かってあげることに全力を注いだら、相手の怒りも治まるのではないか!?と思いませんか?
勿論、その時の状況でどうなるかはわかりませんが。
あまりにも理不尽な状況だったら、相手にしないで無視をすればいいのですから。
羨ましい場合
相手のことが羨ましいと思う時は、素直に相手を褒めてあげることです。
その理由は、羨ましいというのは妬みの心理だからです。
妬みの心理ということは、ネガティブな感情なので、放っておくと怒りがこみ上げてくるかもしれません!?
自分の今の心境を相手に伝えて、褒めちぎってあげることで、自分の度量も大きくなるというものです。
自分がネガティブにならないことが一番大事
これほど、ネガティブになるということは、良くないことだと認識しています。
何よりも優先して、ネガティブにならないことを心掛けるべきだと思います。
それと同時に、できるだけ自分がポジティブになることを考えて、行動に移すことができれば、最高だと思います。
すべてのネガティブをポジティブに変える
すべてのネガティブはポジティブに変えることが可能です。
自分ではネガティブだと思っても、「ありがとう」と返すことができるんです。
否定するのではなく、受け入れるんです。
受け入れることができれば、相手に寄り添うことができるんです。
このようにして、ネガティブをポジティブに変えることができれば、ネガティブとは無縁になることもできますよね!?
ネガティブを手放すということは、ポジティブに変えていくということでした!^^
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