やる気とは、行動を起こすきっかけとなる、ポジティブな感情です。
何事においても、やる気を出すことは基本中の基本です。
真っ先に身に付けなければならないスキルです。
毎日ルーティーンを継続することで、必ず成功へと導いてくれるはずです。
このカテゴリーは、すべて運営者の私が実際に試行錯誤しながら検証を継続している内容となっています。
ポジティブな感情でやる気を出して行動する!継続して成功へと導く
やる気は、「やる気が出る」というと、ポジティブな感情で
「やる気が出ない」というと、ネガティブな感情になると
いうことですよね。
ネガティブな感情を抱くとヤル気が出ない
ネガティブな感情は、やる気が出ません。
ネガティブな感情には、「めんどくさい」、「眠くなる」、「不安になる」などがありますが、いずれもやる気が出なくなる特徴があります。
めんどくさいとヤル気が出ない
めんどくさいと思う理由には、
- やることがわからない
- やることが多過ぎる
- やりたくないことをやる
- つまらないことをやる
- 人の話を聞く
などが考えられます。
めんどくさいと思うのは、目の前の困難から目を背けて放棄をする時に思う感情です。
放棄をしてしまえば、そのことについて考えなくても済むので、気が楽になります。
しかし、自分の中では何も進展はありません。
やることがわからない
やることがわからないからめんどくさいと思ってしまいます。
やることがわかるようになると、大半の場合それが得意分野になり、やりたいことに変わってきます。
そうなるためには、
- わくわくしてやる気を出す
- 時間をかけて丁寧にやることを分析する
- 手順書を作成する
この手順で克服することができます。
私は、この手順で克服をしてきました。
わくわくしてやる気を出す方法は、「ネガティブになってヤル気が出ない時の解消方法」で解説をしています。
やることが多過ぎる
やることが多過ぎると、頭が混乱してめんどくさいと思ってしまいます。
やることが多過ぎることに、どうすれば向き合うことができるか?
それには、
- わくわくしてやる気を出す
- 手順書を作る
- 順序立てて丁寧にひとつひとつ実施していく
この手順で克服することができます。

やりたくないことをやる
やりたくないことは、めんどくさいと思って放棄をしてしまいガチです。
どうすれば、やりたくないことができるようになるかというと、
- わくわくしてやる気を出す
- やりたくないと思うことにやり甲斐を見つける
この手順で、できるようになります。
やり甲斐を見つけるというのは、これができるようになると、こんなふうになれるとか、何か別の価値を見つければいいと思います。

つまらないことをやる
つまらないことは、めんどくさいと思ってしまい、中々やることができませんよね。
これも、やりたくないことと同様に、別の角度から価値観を見つけることができれば、やることができると思います。
人の話を聞く
人の話を聞くのがめんどくさいという人もいると思います。
それには、
- わくわくしてやる気を出す
- 人の話は手掛かりのヒントが眠る宝庫だと知る
で、いいと思います。
私も以前は、人の話を聞くことがめんどくさいと思っていました。
ところが、人の話は手掛かりのヒントが眠る宝庫であるということを知りました。
そのような体験をしたことがあるから、そう思えるようになったのですが、それからというもの、人の話には耳を傾けずにはいられなくなりました。
いつどこで、どんなヒントが飛び出すかわからないので、片唾を飲んで常に聞き耳を立てるようにしています。
だから、そのような体験を一刻も早くすることが重要だと思います。
眠くなるとヤル気が出ない
眠くなる理由には、
- やることがわからない
- 集中力が切れる
- 睡眠不足
などが考えられます。
いずれも集中ができないことから、眠くなるんです。
物理的に睡眠が不足している時は、仮眠を取る以外にはありません。
睡眠は、普段から十分な睡眠時間を取ることは必須です。
不安になるとヤル気が出ない
不安を抱く理由として、
- 未来のことを考える
- 寂しい
- パニックになる
- 孤独になる
等が考えられます。
不安になると、完全に物事が考えられなくなってしまいガチです。
孤独になるとヤル気が出ない
孤独になるとやる気が出ません。

ネガティブになってヤル気が出ない時の解消方法
ネガティブになってやる気が出ない時の解消方法は、ポジティブな感情を抱くことです。
ポジティブな感情には、ネガティブな感情を解消してくれる効果が期待できます。
ネガティブな感情をポジティブに切り替えるには、感情をコントロールする
必要があります。
ポジティブな感情を抱くには、以下の方法を実施します。
ポジティブな感情を抱くとヤル気が出る
ポジティブな感情を抱くと、やる気が出ます。
ポジティブな感情とは、わくわくする感情です。
「期待や喜びなどで、心が落ち着かず胸が騒ぐさま。どきどき。」
わくわくする感情とは、期待や喜びなどで、心が落ち着かず胸が騒ぐ感情のことです。
わくわくするとやる気が出ること
わくわくするということは、すべてにおいてやる気が出るということなので、わくわくするイコールやる気が出るということですね!
わくわくすることには、感謝、面白い、承認欲求、瞑想、元気になるようなことがあります。
感謝
感謝をすると、わくわくします。

なぜ、感謝をするとわくわくするかというと、世の中のすべての物事において、当り前でなく、ありがとうという意識を持つことができるようになるからです。
私は、改めてそのことに気が付いた時、感動のあまり涙がチョチョ切れてしまいました。
そのことに気づくまでは、中々理解できないと思いますが、気が付いた時はどんなことよりもわくわくすると思いますよ!
面白い
面白いことを観たり聞いたりすると、わくわくします。

承認欲求
「他人から肯定的な評価を受けたい、否定的な評価をされたくない、自分を価値のある存在だと思いたい、という欲求。」
他人から肯定的な評価を受けるということは、共感されることですよね。
共感されると、人から必要とされていると思えて、自己肯定感が高まることにつながりますよね。
いずれにしろ、わくわくしますよね。
瞑想
瞑想するとわくわくしてやる気が出てきます。

瞑想にも色々あると思いますが、私が行っている瞑想は最近の瞑想で、ユーチューブを利用しています。
その動画の中では、自己肯定感や感謝ややる気について、訴えるものが多く、聞いているだけでわくわくしてきます。
私は、毎日寝る前に瞑想をして、明日への活力に利用しています。
元気
元気が出ることを、見たり聞いたりしても、わくわくしてきます。

ライバル
ライバルがいるとやる気が出てきます。
子供の頃のわくわく
子供の頃のわくわくを思い出すと、やる気が出ます。

恋愛をするとわくわくする
恋愛をしたり・思い出すとわくわくします。
幸せになることをイメージするとワクワクする
幸せになることをイメージするとわくわくします。
自分の将来の夢だったり、好きな人・大切な人・他人の幸せを本気で考えることでわくわくします。
手がかりをつかむとやる気が出る
何か手がかりをつかむと、俄然やる気が出てきます。
やる気が出れば行動できる
やる気が出れば、行動できるようになります。
しかし、集中力が途切れてしまうと、行動できなくなってしまいます。
集中力が切れると行動できない
集中力が切れると眠くなります。
眠いと行動できなくなります。
集中力が切れないように、十分な睡眠を取る事は大事なことです。
眠くなったら、顔を洗って眠気を覚まします。
仮眠ができる環境なら、10分程度仮眠をします。
たった1日やる気を出して行動出来たとしても、継続出来なければ意味がありません。
やる気を出すルーティーン
毎日続けてやる気を出して行動するには、ルーティンワークが必要です。
以下に、私が毎日やっている、ルーティンワークをご紹介します。
ルーティーンの手順
①朝は思い切り飛び起きる
前の日の寝る前に、わくわくすることを考えてから就寝しているので、朝はそのことを思い出しながら、やる気満々で飛び起きることができます。
②30分以内に行動する
多くの人が、起きてから30分以内に行動を開始することが重要だと言っています。
私も起きてからすぐにストレッチを開始して、15分後にはすぐに仕事を開始しています。
そうすることで、仕事にのめり込むことができます。
30分以内にスタートすることができれば、その日1日はやる気モードが持続します。
後は、タイムスケジュールに合わせて、根をつめないように途中休憩を入れながら、作業を継続します。
③わくわくするようなことを実施
就寝につく30分から1時間前に、翌日の朝からわくわくすることができるように、わくわくするようなことを実施しています。
④反省
寝る前に、今日も1日ちゃんとできたかを自問自答しています。
「ちゃんとできた」と確認することで、明日への活力に繋がります。
「ちゃんとできた」と言えなかった場合、徐々にだらけてくるので、注意が必要です。
⑤就寝
疲れ果てているので、すぐに深い眠りに就くことができます。
やる気を出す習慣
毎日ルーティーンワークを継続することで、習慣が身につきます。
●タイムスケジュールの作成
ルーティーンワークを継続するために、1日のタイムスケジュールを作成することをおすすめします。
●手順書の作成
毎日行動するために手順書の作成をおすすめします。
翌日の朝から手順を実施できるように、寝るまでに作成することがおすすめです。
その理由は、朝はいきなり頭を使うような複雑な作業は避けた方がいいからです。
朝はシンプルに頭を使わずに、手順の実施から行うようにします。
その方が、仕事にやる気を出して入り込みやすいからです。
成功するまでに、自分が良いと思う方向に改善を加えて、毎日の習慣を実施していきます。
まとめ
毎日やる気を出すために、ネガティブな感情は避け、ポジティブな感情になるようにします。
ルーティンワークを実施します。
コメント