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ルールと目的を理解する!その後に戦略を考えることが楽しい

ルールと目的 こうどうりょく
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ルールと目的を理解する理由

ルールと目的を理解する理由は、理解しないとつまらないからです。

何か行動しようとした場合、何のためにそれをやるのか?

わからなければ、さっぱりわけがわかりませんよね。

何かを始めるには、まず目的を理解して、その後はルールを理解する必要があります。

ルールと目的を理解しないとどうなる

ルールと目的を理解しないとどうなるかというと、自分の考えが出てこない状態になります。

その理由は、目的とルールを理解してから、自分の考えが浮かんでくるからです。

それだったら、自分はこうしよう!あーしよう!と、ルールに基づいて、自分の発想が現れます。

その戦略を立てるのが面白いのに、ルールと目的を理解しなければ、戦略だって思いつきはしないでしょう。

 

ルールと目的を理解する方法

ルールと目的を理解するには、まずは目的を理解します。

何のためにそれをするのか?

目的がわかったら、次にルールを理解します。

野球の場合

例えば野球の場合、野球の目的は点数を取ることです。

野球のルール

野球のルールは、2チームに分かれて、どっちが多く得点できたかを競います。

相手チームよりも多く点数を取れた方が勝ちです。

自分の戦略を考える

と、大分アバウトに省略しましたが、目的とルールがわかれば、その後に自分の戦略を考えます。

例えば、人よりも多くヒットが打てるようになりたい!とか

相手を塁に出させないために、すべての打球を取って、アウトにしたいとか

誰よりも、ホームランが打てる人になりたいとか

そうすることで、自分がこんな人になりたい意識が高まります。

意識が高まることで、行動する意欲が湧いてくるんです。

誰よりもそうなりたいと思う意識

誰よりも、そうなりたいと思うことで、実現が可能になります。

その理由は、人よりも余計にそうなりたいと思うなら、人よりも余計に練習するからです。

人よりも余計に練習することで、現実的に実現が可能になるはずです。

なぜならば、誰よりもそうなりたいという意識が、行動させるからです。

勉強の場合

勉強の場合、振り返ると私は勉強する目的を、正確には把握していませんでした。

だから、本当の勉強の楽しみを知らずに、なんとなく勉強してきた感じです。

それでも、好きな教科と嫌いな教科が出てきて、好きな教科はたまたま良い点数が採れたから

好きになったにすぎません。

嫌いな教科は、良い点数が採れなかったから、嫌いになったというわけです。

これが、本来の目的を意識していたら、そのためにはどうやって勉強しようかと、自分の立ち位置がわかっていたのではないか?と思いました。

もっと、おもしろおかしく勉強することができたのに!って、思いました。

でも、別に後悔はしていません。

そんなことを考えても、しょうがないからです。

どうでもいいや!ってな感じです。

目的とルールを理解する重要性が分かった

でも、既に目的とルールを理解する重要性が分かった今、すべてをこれに当てはめて行動しています。

だから、何をやるにしても、楽しみながら続けられています。

何か物事を始めるには、目的とルールを理解してから、自分の戦略を練る。

これが鉄則です!

この方法で、間違いないと思います。

そんなこと、当たり前じゃないか!

知らなかったのは、私だけだったかもしれません!?

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