プライドを捨てる!人からものを言われやすい人になる

プライドを捨てる かんじょう
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プライドを捨てる理由

プライドを捨てる理由は、もっと素直になりたいからです。

なぜならば、楽になりたいからです。

余計なプライドを持っているため、触れられたくないところに触れられると

焦ることがあります。

それが、めんどくさいんです。

どうせなら、そういうところもすべて克服して、楽になりたいと思ったんです。

プライドを捨てる方法

プライドを捨てる方法は、人から言われやすい人になることです。

その理由は、どこかの和尚さんがそう言っていたからです。

それで、昔人から何を言われても、気にすることがなかったことを思い出したんです。

あの時のままの性格だったら、もっと大物になっていたのではないか!?って、

今思うと、そう思います。

プライドを捨てるとどうなる

プライドを捨てるとどうなるかというと、今よりも楽になると思います。

なぜならば、変に見栄を張る必要が無くなるからです。

やれ、あそこの大きさで負けただの、素直にわからないと言えなかったから嘘をついただの

余計な気を使いたくないんです。

何かドキッ!とするような質問をされた時、もう冷ヤッとしたくないんです。

それに、自分の中で、人にランクを付けたくないんです。

素直な後輩

私が25歳の時、2,3コ下に、物凄く素直な後輩がいました。

彼は、一切飾りっ気が無く、ともかく正直者の塊でした。

それも、無理やり作っているわけではなくて、体中から素直がにじみ出ているような感じでした。

喜怒哀楽がとても素直で、嬉しい時は心の底から歓び、怒る時は何も臆せずに心の底から怒りを

表現するし。

悲しい時は、どうしてそんなことを言うの?って、先輩の私にため口で言ってくるし、

みんなで楽しむプランを考えて、会社仲間十数人で、泊りがけで旅行に行ったりと。

先輩の私がいうのもなんですが、正直「あいつのような性格になりたい!」と、

今になって思い出に登場するくらいです。

そして、今さらですが、あいつを目指している私がいます。

仲間内では中心人物

彼は、正直仲間内では、中心人物でした。

そのくせ、先輩を立てる時は立てるし、常にみんなからは好かれるし、決しておごりなど持つことは

ありませんでした。

だから、誰からも好かれていたんです。

ハッキリ言って、私は完全に彼に負けています。

当時は、私も若かったので、特に彼のようになりたいとは、思ったこともありません。

しかし、今彼が思い出としてよみがえった時、彼のようになりたいと思いました。

あれからもう何年も経ちましたが、改めて彼の偉大さを思い出していたところです。

だから、私も今後は彼のように、裏表がなく、誰にも平等に接することができる人を目指して

行くことに決めました。

まずは、プライドを捨てるところから始めます。

それには、人からものを言われやすい人になろうと思います。

目標は、周りの人がみんなそのような人になることを目指します。

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