めんどくさいことにやる気を出す方法
めんどくさいことにやる気を出すには、わからないことから順番に解きほぐしていくことです。
なぜなら、ひとつひとつは簡単なことだからです。
簡単なことが重なり合って、複雑になっていることがほとんどです。
その状態を観て、めんどくさいと放棄をしているだけなんですよ!
一遍に考えるからめんどくさいんです。
勝手に難しい事だと、思い込んでしまっているんだけなんですよ。
わからない言葉が繋がるとわけがわからなくなる
わからない言葉が繋がっているだけで、わけがわからなくなります。
言葉の意味は、調べれば理解できます。
言葉ひとつとっても、理解することができれば、それはやる気につながります。
調べてみた結果、またわからない言葉が出てきたら、また調べれば理解することができるはずです。
最終的に全部繋げてみて、何を言っているのかが理解できれば、俄然やる気が出てきます。
めんどくさいとは
めんどくさいとは、いかにも面倒に感じられるという意味です。
たいそう面倒である。いかにも面倒に感じられる。わずらわしい。
やる前から構えてしまい、中々行動に移すことができないイメージがあります。
何かを始めようとした時に、「めんどくさい」と思って、行動できなかったという経験がたくさんありました。
めんどくさいとやる気が出ない理由
めんどくさいとやる気が出ない理由は、脳が放棄をするからです。
なぜなら、過去に嫌なことがあったからです。
最後までやり遂げることができなかったことは、脳が同じ思いをさせないように拒否をします。
それが、めんどくさいということです。
だから、めんどくさいからやる気が出ないとなってしまうんです。
大変な作業量の仕事はめんどくさい
とてつもなく、大変な作業量の仕事は、めんどくさくてやる気が出ません。
その理由は、どこからどうやって手を付ければいいのか?わからないからです。
そんな、作業量の仕事にぶちあたると、何日も手が付けられないということが過去にはありました。
しかし、今ではそんな作業量の仕事もできるようになりました。
どうやって、克服できたか?
その方法を、解説します。
最初の1個から始める
大変な作業量の仕事に手を付けるには、最初の1個から始めることです。
その理由は、全体を見るとパニックになるからです。
パニックになる理由は、圧倒されてしまい、あっちもこっちも考えてしまうからです。
だから、やらなきゃいけない作業に目を通したら、最初に疑問に思ったことを「なんで?」
と、考え始めるんです。
物事は、疑問に思うことで興味がそそられます。
疑問に思えば、そのことを解読することが楽しくなります。
楽しくなれば、のめり込むことができるので、入り込んでしまいます。
最初の1個と言っているのは、最初に疑問に思ったことです。
このように、最初の1個から始めることで、1つのことしか考えないので、
パニックになることもありません。
とてつもなく、大変な作業量の仕事に圧倒されてしまった時は、この方法で回避することが
できるようになりますよ!^^
私は、現在、とてつもなく大変な作業量の仕事を目の当たりにしても、全く動じずに
対応できるようになりましたよ!^^
わからないことにぶち当たる
めんどくさいとやる気が出ない理由は、わからないことにぶち当たるからです。
その理由は、わからないことは理解することがとてもしんどいからです。
いつまでも、理解できない状態が続くと、「めんどくさい」と放棄をしてしまいます。
わかるまで、やり通すことができればいいのですが、そこまで続けることができなければ、
その後からは、「めんどくさい」と放棄をすることになります。
脳は、不安になることを嫌うので、不安になるくらいならやらない方がいいと判断をするんです。
その時の感情が、「めんどくさい」と感じる理由です。
その結果、めんどくさいとやる気が出ないということになります。
めんどくさいことにやる気が出る理由
めんどくさいことにやる気が出る理由は、めんどくさいことは誰もが欲していることだからです。
そのことを身につけることで、他の人との差別化が図れます。
他の人が知らない情報を知っているということで、自信が持てます。
自分がその情報を知ることで、他の人に教えてあげることができるようになるんです。
その情報を知ることで、とてつもないチャンスに繋がるかもしれません?
だとしたら、例えめんどくさいことであったとしても、何が何でも手に入れたいと、思いますよね。
これが、めんどくさいことにやる気が出る理由です。
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