めんどくさいとやる気って出ませんよね。でも、興味を持つことで知りたいと思えるようになるんです。めんどくさいことに興味が持てるようになったら最高ですよね!そんな方法を解説します。
めんどくさいとやる気が出ない
めんどくさいとやる気が出ないのは、脳が放棄をするからです。
なぜなら、過去に嫌な思いをしたことがあるからです。
一度挑戦をして、最後までやり切ることができなかったことには、不快な思いが残ります。
再び同じようなことをやろうとした時、脳はその時の思いを再現させないように拒否をします。
その時の気持ちが、「めんどくさい」ということです。
めんどくさいとやる気が出ないのは、そのためです。
めんどくさいことにやる気を出す
めんどくさいことにやる気を出すには、以下のことを意識します。
- めんどくさいことはチャンス
- めんどくさいことのひとつひとつは簡単なこと
- めんどくさいことは簡単なことが連続しているだけ
- 最後までやり切るとめんどくさくなくなる
めんどくさいことはチャンス
めんどくさいことにやる気を出すには、めんどくさいことはチャンスと捉えます。
なぜなら、めんどくさいことは、誰もが必要としていることだからです。
多くの人は、断念して諦めている人もいるかもしれません?
そんな時、自分が解決をして、他の方に教えてあげれば歓ばれるじゃないですか?
「自分は、知っているんだぞ!」という自信にも繋がります。
このようなことから、めんどくさいことは、チャンス以外のなにものでもありません。
大いに挑戦するべきだと思います。
めんどくさいことのひとつひとつは簡単なこと
めんどくさいことにやる気を出すには、ひとつひとつは簡単なことだと思うことです。
なぜなら、一遍に考えるから頭が混乱してしまうからです。
最初に見つけた、わからない疑問を解くことで、落ち着くことができると思います。
落ち着くことができれば、冷静にものを考えられるようになります。
そうなることができれば、めんどくさいと拒否をすることもなくなります。
めんどくさいことは簡単なことが連続しているだけ
めんどくさいことは、簡単なことが連続しているだけだったりするものです。
なぜなら、ひとつひとつ丁寧に解きほぐすことによって、わからないことではなくなるからです。
確かに、簡単というと語弊があるかもしれませんが、紐解いていくことで最終的には理解できるものです。
最初のうちは、色んな言葉の意味がわからないから、ひとつの疑問を解くのに20個も30個も寄り道をするかもしれません?
でも、その結果、最終的に疑問を解決することができた時、それだけで他を一気に突き放すことができるでしょう。
世の中、自分が思っている程、知っている人は少ないものです。
だから、ほんのちょっとの頑張りで、かなりいい路線に飛躍できるのではないかと思います。
そう考えると、めんどくさいことにやる気が出るのではないでしょうか?
最後までやり切るとめんどくさくなくなる
最後までやり切ると、めんどくさくなくなります。
なぜなら、最後までやり切ることで、得意なことへと変わるからです。
得意なことは、みんなに自慢したくなるので、やりたいことへと変わります。
めんどくさいことは、最後までやり切ることでやりたいことになるということです。
コメント