めんどくさいことがやる気になる!
めんどくさいことに向き合うことができれば、なんでもできる体質に変わることができます。
何でもできる体質になれば、挑戦することが次から次へと成功することでしょう。
めんどくさいとは
めんどくさいとは、いかにも面倒に感じられるという意味です。
たいそう面倒である。いかにも面倒に感じられる。わずらわしい。
やる前から構えてしまい、中々行動に移すことができないイメージがあります。
何かを始めようとした時に、「めんどくさい」と思って、行動できなかったという経験がたくさんありました。
めんどくさいとやる気が出ない理由
めんどくさいとやる気が出ません。
その理由は、めんどくさいと思った時点で既に放棄をしているからです。
具体例は以下の通りです。
- めんどくさいのは 脳のクセ
- やることがわからないとめんどくさい
- やりたくないことはめんどくさい
- つまらないからめんどくさい
めんどくさいのは脳のクセ
めんどくさいと思うのは、脳のクセです。
脳は、何かをやろうとした時に、「めんどくさい」という指令を出して、そのことをやらせないように仕向けてきます。
その理由は、あまり働きたくないからです。
何かを考えると、脳は疲れます。
脳は、疲れたくないので、それが拒否をする原因です。
脳は、何も考えずにのんびりすることが大好きなんですよ!
やることがわからないとめんどくさい
わからないことは、やりたくありません。
やらなくてもいいことなら、考える必要がありません。
しかし、やらなければならないから、わからないことに向き合う必要があるわけです。
興味があることならともかく、興味がなければめんどくさいと思ってしまいますよね。
やりたくないことはめんどくさい
やりたくないことは、めんどくさいと思います。
その理由は、やりたいことは興味が無いことだからです。
興味がないことを、無理やりやらなければならないということは、会社か何かから強制されていることだと思います。
強制させられることほど、めんどくさいことはありません。
つまらないからめんどくさい
つまらないと、めんどくさくて何もやる気が起きません。
つまらないことには、中々前向きにはなれないものです。
めんどくさいと思うのも無理はないと思います。
眠くなるとめんどくさくなる
眠くなると、めんどくさくて何もやる気が起きません。
脳の思考能力が、停止しているからです。
やることがわからないと、眠くなってしまいガチです。
めんどくさい事がやる気になる方法
めんどくさい事がやる気になるには、めんどくさい事に興味を持って、やる内容を理解することです。
その理由は、興味が持てなければ、やる内容は理解できないからです。
以下に具体例を解説します。
- めんどくさい事に興味を持つ
- やる内容を理解してやりたい事に変える
めんどくさい事に興味を持つ
めんどくさい事に興味を持つには、価値観を見出すことです。
価値観をみいだすことによって、やり甲斐が芽生えます。
価値観を見いだすには
めんどくさいことは、チャンスだと捉えます。
何かを成功に導こうと思った時、そこには必ずめんどくさい事が付きものです。
めんどくさくないことなら、誰もが成功しているはずですだからです。
- めんどくさい事だからこそ成功する人が少ない
- めんどくさい事にはチャンスが眠っている
- めんどくさい事をやり切れば夢が実現できる
- 自分が好きな人や家族を幸せにできる
- めんどくさい事こそ世の中から必要とされていること
やる内容を理解してめんどくさいことをやりたい事に変える
やる内容を理解することで、めんどくさい事をやりたい事に変えることができます。
その理由は、やりたいかやりたくないかは、やる内容を理解しているかいないかの違いだからです。
以下に、やる事を知る方法とやりたい事に変える方法を解説します。
やる事を知る方法
やる内容を知るには、あらゆるヒントから調べていきます。
何をやろうとしているのか?さっぱりわからない場合、「キーワード」などからヒントを導いていきます。
1つのキーワードから、新たに次の疑問が湧いてくると思います。
それらすべてを辿りながら、徐々に中身を理解していきます。
この作業が一番めんどくさいのですが、「これができなければ夢の実現はあり得ない!」と理解して、最後まで調べ上げることが重要です。
やる内容を理解するとやりたいことに変わる
やる内容が理解できると、やりたいことに変わります。
その理由は、周りの人に教えてあげられるという意識が働くからです。
承認欲求
承認欲求とは、自分が周りの人から認められる存在になりたいと思う欲求です。
周りの人に教えてあげることにより、周りから認められる存在になることができます。
自己満足
人が知らないことを知っているという自己満足が、自分を特別な存在に意識することができるようになります。
めんどくさい傷つくのが怖い!
めんどくさいと思う理由は、実は傷つきたくないからのようです。
橋本翔太大先生の「めんどうくさいの正体!真実の姿とは?! なぜ、めんどくさいとあなたは思ってしまうのか?やる気を失うことであなたが得ているものとは?」をみて、なるほど!と思いました。
詳しくは、橋本翔太大先生の動画をご覧ください!

腑に落ちると思いますよ!
めんどくさいから傷つくのが怖いのを克服する方法
めんどくさいから傷つくのが怖いのを克服する方法は、傷つくことを恐れずに向かっていけばいいと思います。
要領は、仲間意識を持つことと同じでいいと思います。
一人ぼっちだと何かにつけて不安を抱いてしまいガチですが、仲間意識を持てば、不安を払拭することができます。
それと同様に、仲間意識を持つことで、傷つくことを恐れずにやり遂げることができました。
一見すると、あまり関係が無いように思いますが、不安が払しょくできればそれでいいんです。
私はこれで、克服することができました。
一人じゃないと意識することで、あらゆる不安が払しょくできるんですよ。
めんどくさいから傷つくのが怖いのを克服した体験談
ここに挙げている項目は、「めんどくさいとやる気が出ない理由」で掲げためんどくさくなる理由です。
幾度となく、チャレンジする機会がありましたが、またできないのではないかと思ってしまいます。
だから、ほとんどのことを最後までやり遂げたことはありませんでした。
ところが、傷ついた原因を追究したところ、そのことがハッキリしました。
そして、仲間意識で不安を払拭したところ、やり遂げることができるようになりました。
それと、何も仲間意識を持てばいいというものではなくて、わくわくすればいいということもわかりました。
でも、ひとりじゃない!同じように頑張っている仲間がいると意識することができれば、物凄く効果的です!^^
めんどくさいことが行動したくなる
めんどくさいことにやる気が出るようになったら、行動したくなります。
めんどくさいこと以外でやる気を出す方法
めんどくさいこと以外にも、やる気を出す方法を解説しています。
コメント