感謝をすると、やる気が出る理由が知りたい!
そんな方に向けて、その理由を解説します。
私は、毎日様々な方法でわくわくしています。
その時、感謝が最高にやる気がみなぎるということに気が付きました。
特に、奇跡のパワーの存在を感じることで、泪がチョチョ切れる体験をしました。
やる気が出ないわけがありません。
感謝とは
感謝とは、ありがたいと思う気持ちを表すことです。
世の中のすべてのものは、あることが当たり前ではありません。
あることが難しいことだから、「有難い(ありがたい)」→ありがとうです。
有ることが難しいことなのに、有ってくれてありがとう。
このように、世の中のすべてのものに「ありがとう」という気持ちは、表すことができるんです。
ありがたいと思う気持ちを表すこと。また、その気持ち。
感謝をするとやる気が出る理由
感謝をすると、やる気が出てきます。
その理由は、わくわくするからです。
以下に具体例を解説します。
具体例
- 感謝をするとわくわくする
- わくわくするとやる気が出る
- 感謝をすると恩返しがしたくなる
感謝をするとわくわくする
感謝をすると、わくわくします。
その理由は、「ありがとう」と思う気持ちは、ポジティブな感情だからです。
わくわくするとやる気が出る
わくわくすると、やる気が出てきます。
その理由は、わくわくするとドーパミンが分泌されるからです。
ドーパミンが分泌すると、無性に何かをやりたい衝動に駆られます。
これが、わくわくすると、やる気が出る理由です。
感謝をすると恩返しがしたくなる
感謝をすると、恩返しがしたくなります。
その理由は、周りからたくさんの恩恵を受けているからです。
以下に具体例を解説します。
具体例
- 便利なのが当たり前だと思っている
- 世の中のあらゆるものに「ありがとう」
- 感謝をすると奇跡の存在を感じる
- 恩返しがしたくなる
便利なのが当たり前だと思っている
私たちは、普段の生活で便利なのが当たり前だと思っています。
その理由は、感謝をしたことがないからです。
便利なのは、当たり前ではありません。
世の中のあらゆるものに感謝ができれば、当り前ではないことに気が付くことができます。
世の中のあらゆるものに「ありがとう」
試しに世の中のあらゆるものに「ありがとう」と感謝をしてみてください。
それができれば、世の中の全てのものから恩恵を受けていることに、気が付くことができます。
以下に具体例を示します。
地球上に空気があるから呼吸ができる
- 地球上に空気があることに感謝
地球上に水があるから生きていることができる
- 地球上に水があることに感謝
地球上に肉屋さんがあるから肉を食べることができる
- お金を払えば、肉を買うことができる
- 地球上に肉屋さんがあることに感謝
- 自分で狩りに行かなくても肉にありつくことができる
感謝をすると奇跡の存在を感じる
感謝をすると、奇跡の存在を感じることができます。
その理由は、自分の身の回りのものが、すべて成功の逸品であることが確認できるからです。
具体例
- 周囲を見渡すと便利な機器を確認できる
- それらを構成する部品はすべて成功の逸品
- その部品は想像を絶する数量
- 成功の逸品に囲まれているってまさに奇跡!
周囲を見渡すと便利な機器を確認できる
冷蔵庫やエアコン、テレビや洗濯機、パソコンにスマホ、電子レンジに炊飯器等が確認できます。
それらの存在により、1年中冷たいものが飲めたり、温かいものが食べられます。
それらを構成する部品はすべて成功の逸品
そのひとつひとつは、たくさんの部品から作られています。
どれもみな、職人さんたちの手でひとつひとつ丁寧に作られた逸品です。
どれかひとつ欠けても、機能しなくなります。
その部品は想像を絶する数量
それらの部品は、全部でどのくらいあると思いますか?
1つの電化製品に、1000個とか10000個とかはいっているのではないでしょうか?
合わせると、全部で100万個とか1000万個とかに囲まれているのかもしれませんね!?
家の中を見渡しただけでもそんな状態なので、地球規模や宇宙規模だと想像を絶する量になりますよね!
成功の逸品に囲まれているってまさに奇跡!
そんな部品の数々が、私たちの身の回りにはたくさん存在しています。
そう考えると、まさに奇跡だと思うことができませんか?
感謝をすることで、実際に奇跡が存在すると、感じることができたのではないでしょうか?
恩返しがしたくなる
感謝をすると、恩返しがしたくなります。
みんなそれぞれ、誰かの役に立つために仕事をしています。
これだけ周囲から恩恵を受けていたら、恩返しがしたいと思いますよね。
自分もその中の一員なら、誰かの役にたちたいと思うはずです。
「自分は恩返しをしない」なんて、思うわけがありません。
これが、感謝をすると恩返しがしたくなる理由です。
感謝をする方法
あらゆる物事に、感謝はすることができます。
良いことにも悪いことにも、世の中の全ての人、全てのもの、全てのこと、何から何まで感謝をすることは可能です。
良いことに感謝
嬉しいことや、楽しいこと、面白いことや、美味しいもの。
所謂気持ちが良いことへの感謝は、普通にすることができると思います。
でも、例え良いことであっても、そのことが当たり前であると思っていたら、感謝をすることはできません。
悪いことに感謝
悪いことに感謝をするというのは、私が思いつくのは反面教師的な感謝です。
「人の振り見て我が振り直せ!」ということです。
「こんなことはあまり良くないから、辞めておこう!」と、客観的に判断できるところに、「教えてくれて、どうもありがとう!」と、感謝をすることができます。
感謝できれば仲間意識を持つことができる
良いことであろうが、悪いことであろうが、ともかく本気で感謝ができれば、そのことに対しては仲間意識をもつことができます。
仲間意識を持つことができれば、不安が払しょくできるので、その分気持ちが楽になります。
人に対して、敵対意識を持つと不安になるので、何事にも感謝をすることには、大いに意味がある事です。
感謝できない
感謝ができないという人は、感謝の意味を知らなかったからだと思います。
いかがですか?
これで、感謝の意味がわかったでしょう!?
感謝をするやり方は、ありがとうの気持ちを現すだけです。
感謝をすればするほど、たくさんのパワーとなって自分に跳ね返ってきます。
だから、自分にパワーをつけるためには、たくさんの感謝をすることなんですよ!
感謝のパワーは、最強です。
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