膝に水が溜まる
膝に水が溜まる理由は、どうやらベーカー嚢腫(のうしゅ)というようです。
ベーカー嚢腫とは
**ベーカー嚢腫(ベーカーのう胞)とは、**膝の裏側にある“滑液包(かつえきほう)”という袋に関節液が溜まって膨らんだ状態のことです。良性で命に関わるものではありませんが、膝裏の腫れ・違和感・可動域の制限などを引き起こします。
膝に炎症が起きているので、関節液が大量に分泌されるようです。
寝ている時に分泌されると、膝の裏がパンパンに張ってしまいます。
その時に激痛が走るみたいです。
その度に、痛みを取るストレッチとか、水を抜くストレッチをやっていました。
いつもお世話になってるストレッチ
痛みを取るストレッチ
水を抜くストレッチ
偶然発見した水抜き方法
ある時、いつものように水抜きストレッチをしていると、みるみる膝の水が抜けていったんです。
でも、なぜなのか?原因がわかりませんでした。
それで、色々と試行錯誤をしていたら、あることに気が付きました。
なんと!それは!
太ももの裏の筋肉に力を入れること!
だったんです!
膝の裏アタリの太ももの筋肉に力を入れることで、みるみる水が抜けていきました。
力を入れると言っても、膝が痛い人には苦痛だと思います。
仰向けになって、足の指先を上下にすることで、膝の裏に軽く力を入れることが出来ます。
特に親指を下げた状態の時に、力が入るのではないかと思います。
そのタイミングで、水が抜けていくようです。
水が引くことで、激痛が走ることは無くなりました。
後は、炎症も治まってくれれば、水が溜まることも無くなってくれることでしょう!

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