ブログのカテゴリーって、どうやって決めればいいか
わかりませんよね。
私は、カニバリ対策のことを考えて、都合のいいように
カテゴリー分けや階層の決め方を決めて、整理して
いきます。
ブログのカテゴリーでカニバリ対策!
私は、このブログのカニバリ対策によって
手を動かすことができなくなりました。
それは、カテゴリーとそのカテゴリーの配下に所属する
記事が、狙っているキーワードでカニばることを
確認したからです。
しかし、それはペナルティにはならないカニバリ
だということがわかりました。
それまでは、カニバリの定義が明確ではなかった
ので、作業をすることができなくなったのですが
カニバリの定義が明確になったので、ブログのカテゴリー
をカニバリ対策に利用しようと考えています。
ブログのカテゴリー階層
ブログのカテゴリーの階層は、あまり深くしない方が
いいと、たくさんの人が言っていました。
「大体どこのページに行くにしても
トップページから2クリック以内で
すべてのページに行けるように設定
する必要がある。」と、聞いたことは
ないですか?
でも、これってカテゴリーを深い階層に
していても、そのカテゴリーがメニューに
表示されていれば、別に2クリックで行ける
ので、問題はないはずですよね。
多くの人が、ブログのカテゴリーを作る時
階層構造にしていません。
だから、私もその方がいいのかもしれないと
思いました。
しかし、親ディレクトリーだけにして
そこにいくつもの記事をぶち込むと
管理するのがとても大変です。
カニバリを対策するのも、とても厄介
だと思いました。
ブログのカテゴリー整理
結局、ブログのカテゴリーの中を整理するには
その中に子カテゴリーを作ってからやらないと
とても困難だと感じています。
実際のところ、何が正しくて何が正しくないのかは
自分でやってみないとわからないんですよ。
とても頭が良さそうな人が、自信満々に言っていると
ついついそう信じてしまいそうになりますが
蓋を開けてみたら、全然違っていたなどと
いうことは幾らでもありますから。
別に、その人のいうことを信じて行動ができれば
それで良いと思っています。
自分で信じて、行動したまでなので、例え違って
いたとしても、その人を恨むようなことは
ありません。
なぜなら、信じたのは自分自身であり、
信じたことにより、行動できて違っていた
ということを確認することができたわけ
ですから。
行動ができるということに価値があること
なんですよ。
ブログのカテゴリー構造のイメージなのですが
例えば、カテゴリー配下に10記事の塊が
あるとします。
すると、この1つのカテゴリーが1つの単位と
考えることができると思いませんか?
そのように意識できることによって、ものすごく
ブログカテゴリーが整理し易くなるんです。
ブログ カテゴリー 決め方
以前から、毎回私はブログのカテゴリーの決め方に
疑問を持っています。
それは、カテゴリーを記事並みにコンテンツを
入れるかどうかについてです。
ブログのカテゴリーに記事並みのコンテンツを入れる
●カテゴリーのコンテンツ
ブログのカテゴリーに記事並みのコンテンツを
入れれば、そのコンテンツは内容が薄いとは
評価されにくくなると思います。
そのカテゴリーは、コンテンツなので
記事と同様に中身が記述されている。
すなわち、無駄な動きがありません。
ブログのカテゴリーは説明文レベルにとどめる
●カテゴリーのコンテンツ
ブログのカテゴリーを、説明文レベルにとどめると
内容が薄いコンテンツだと判断されガチです。
●カテゴリーを説明文だけにすると
カテゴリーは説明文だけなので、配下の記事に
到達するにはカテゴリー経由で遷移することに
なるので、ワンクッション余分にかかってしまう。
カテゴリーは、インデックスさせるべきかさせないべきか
カテゴリーの内容が薄いコンテンツだと判断される
ことを嫌って、カテゴリーをインデックスしない人が
います。
このブログのXMLサイトマップも
デフォルトでは確か、カテゴリーを
インデックスしないにチェックがついて
いたと思いました。
しかし、私はカテゴリーも
インデックスしたかったので
インデックスをするように
チェックを入れました。
ということは、全てのカテゴリーにおいて
記事並みのコンテンツを入れなければ
ならないということです。
じゃないと、カテゴリーの内容が薄い
コンテンツだと判断されているのかも
しれません。
今、この記事を書いていて、そのことに
気が付きました。
明日記事を入れようと思います。
結局、今のところの考え方は
カテゴリーをインデックスさせるのなら
カテゴリーの内容は記事並みのコンテンツを
入れなければならないということ。
カテゴリーをインデックスさせないのであれば、
説明文のみの内容が薄いコンテンツでも構わない
という位置づけです。
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