禁煙を継続する方が難しい!
そんな時は、気軽に吸えばいいと思います。
落ち着いてからまた、禁煙を継続すればいいじゃないですか!
何事も無理は禁物です。
禁煙を継続する方が難しい!
実際に、煙草を1本も吸わなくなる、禁煙は1週間でいとも簡単にできてしまいました。
その後も1週間は、難なく煙草を吸わずに過ごすことができました。
ところが、その後無性にタバコが吸いたくて吸いたくて、どうしようもない衝動に駆られました。
仕事の方がうまくいかなくて、ストレスが溜まってきたことが原因です。
ストレスが溜まると喫煙したくなる
ストレスが溜まると、無性にタバコが吸いたくなります。
実は、普段から禁煙用のタバコ「ニコレス」はいつでも吸えるように、スタンバイしています。
無理やり我慢するのは、良くないことだと思っているので、「ニコレス」だけは用意をしていました。
そして、いざ「ニコレス」をセットして一服しました。
久々に吸うたばこのような感覚は、例え「ニコレス」でも、十分に満足することができました。
と、思ったのも束の間、実は数時間後すぐにまた、次の一本が吸いたくなりました。
すぐに吸いたくなる原因
その理由は、仕事がうまくいっていないからでした。
だから、吸っても吸っても満足することはなく、その日一日で合計7本も吸いました。
「ニコレス」なので、吸った感はタバコのような感覚ですが、満足感は普段のタバコのようにはいきません。
その時、もしもタバコがあったなら、2,3本で済んでいたかもしれません。
私はこの時、いつでもたばこが吸える環境が必要だと思いました。
我慢しないで喫煙する
目の前にいつでもタバコが吸える環境が必要だと思いました。
我慢をすることが一番良くないと思っているので、次の日からすぐさまタバコを1箱用意しました。
しかし、そのたばこは未だに一本も吸っていません。
なぜなら、ストレスが溜まっていないからです。
どうしても吸いたい時は、吸っても全然問題はありません。
満足ができれば、その後からまた禁煙を継続していけばいいことですから。
無理やり我慢して、その反動で禁煙が続かなくなることの方が、よっぽどもったいないことなので!
禁煙にはストレスが最大の敵
禁煙には、ストレスが最大の敵です。
ストレスが溜まって、思うように作業が捗らなくなってくると、手持ち無沙汰になってきます。
そして、惰性でドンドンタバコを吸ってしまいます。
そんな吸い方をすると、一本一本にあまりうまさを感じません。
しかも、連続して何本も吸ってしまうことで、再びニコチンが体内にたまり始めると思います。
今現在、すでに体内に溜まっていたニコチンは無くなっている状態なので、普段はそれほど吸いたいとは思いません。
折角禁煙することに成功したのだから、ここで吸ってしまうのも、ものすごくもったいないです。
禁煙の成功体験で自己肯定感を高める
そんな時は、禁煙で成功体験したことを思い出し、それができた自分の自己肯定感を高めることで、乗り越えることができます。
成功体験とは、自分自身の価値であり、たくさん持っている人ほど価値があると、私は思っています。
折角、手に入れた成功体験を、みすみす手放す必要はどこにもありません。
なかなか手に入れることは困難なため、手放すことは非常にもったいない限りです。
このように考えれば、禁煙も継続していくことができるようになると思います。
成功体験の価値を知る
成功体験の価値を知ることで、手放すことがもったいないと意識をすることができます。
成功体験をすることで、自信がつきます。
成功体験が増えることで、自信が拡大していきます。
何かに挑戦する時、自信が無いと立ち向かっていくことができません。
莫大な自信を持ち合わせていることで、成功する確率が高くなっていきます。
不安で恐れることが無いからです。
だから、何かに挑戦をして成功したいのであれば、どんどん成功体験を増やしていった方が、確実に有利になります。
人は、自信がある人を信頼します。
自信が無くて、逃げ回っている人のことは信じられるわけがありません。
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