麻雀のルールは難しい
麻雀のルールは難しいです。
最速で覚えるなら、無料麻雀ゲームがおすすめです。
しかし、何も知らなければ、それすらも参加できません。
どうやったら、簡単に参加できるのか？
最速な道を考えてみました。
麻雀を最速で覚える方法
麻雀は、４人でやるゲームです。
一人、１４枚の牌を持って、役を完成させます。
牌というのは、トランプでいうところのカードです。
順番を決めたら、山から１枚引いては不要な牌を１枚捨てます。
だから、普段は１３枚の牌を持っていることになります。
麻雀牌
麻雀にも、トランプでいうところのスペード、クローバー、ダイヤ、ハートがあります。
ピンズ、ソーズ、マンズの３種類です。
いずれも、１～９まであります。
その他に、７種類の字牌があります。
東・南・西・北・白・発・中・です。
手持ちの牌の構成
１４枚の構成は、雀頭が１つ、その他３枚の塊を４つ作ります。
〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇
雀頭
雀頭（頭）というのは、２枚同じものでなければなりません。
１１ 東東 中中
３枚の塊
その他３枚の塊というのは、１２３と続くものとか、１１１と同じものならどちらでもいいです。
リーチをかける
ともかく、この形にあと１牌くれば完成するとなった時は、リーチをかけます。
なぜなら、役がなければ上がれないからです。
リーチをかければ、役がなくても上がれます。
役を知らないうちは、リーチをかけて凌ぎます。
当たり牌が出るか引けば、上がることができます。
麻雀の役
役というのは、上がり手です。
ポーカーでいうところの、フォーカードとか、スリーカード、ツーカードのようなものです。
麻雀には、鬼のようにたくさんの役があるので、後で覚えればいいです。
リーチも役なので、上がることができます。
ポンとかチーはしない
ポンとかチーはしません。
その理由は、リーチがかけられなくなるからです。
ポンとかチーも、説明すると、頭が混乱するので、無料麻雀をやりながら覚えればいいでしょう。
麻雀のルールを覚えることが目的
麻雀のルールを覚えることが目的なので、しばらくは、勝つことができないかもしれません。
他人と混ざって、実践を積むことで、色んなことが勉強になります。
あらゆる疑問が湧いてくるので、その都度知りたいという心境に駆られます。
こうして、覚えることが何よりも身になります。
楽しみながら、勉強しているからです。^^
麻雀は例外だらけで複雑だから覚えづらい
これだけ覚えれば、無料麻雀ゲームに参加することができます。
後は、やりながら覚えていけばいいでしょう。
ともかく、麻雀は例外だらけで複雑だから、とても覚えづらいです。
まともに、本を読みながら勉強するのも馬鹿らしいです。
頭が混乱して、訳が分からなくなるからです。
だから、何か疑問に遭遇すれば興味が湧くので、調べるきっかけになってくれます。
本を読むのは、その後の方がいいでしょう。
興味が持ててから勉強するのと、いきなり勉強するのとでは、憶え方に雲泥の差が生じます。
麻雀はルールが難しいのに覚えてまでやろうとする理由
麻雀は、ルールが非常に難しいのに、覚えてまでやろうとする理由は、以下の通りです。
- 楽しそうだから
- 複雑だからこそやりたくなる
- 点数計算ができるようになるとカッコイイから
自分で振り返って、たしかこんな感じではなかったっけ？と思い出しながら、挙げてみました。
楽しそうだから
麻雀をやっている人をみると、とても楽しそうに見えます。
自分も麻雀ができるようになって、仲間に入りたいと思いました。
でも、ルールがわからないから、一生懸命本を読んで勉強しました。
誰よりも早いうちから、知りたいという衝動に駆られました。
複雑だからこそやりたくなる
麻雀は、複雑だからこそやりたくなるのだと思います。
その理由は、知っている人同士でしか、分かり合えないからです。
麻雀がわからない人たちの前で、麻雀をやることが快感でした。
そして、それらの人たちが、「俺も麻雀ができるようになりたいなー！」と、
思っていることが見え見えでした。
その証拠に、後半になると、段々彼らも麻雀仲間として、対戦していましたから。
点数計算ができるようになるとカッコイイから
麻雀は、点数計算がものすごく複雑です。
ほとんど仲間内では、まともに点数計算ができる人がいませんでした。
それが、できるようになると、カッコイイから誰よりも早く点数計算ができる人になっていました。
おすすめの麻雀ゲーム
おすすめの麻雀ゲームは、セガＮＥＴ麻雀です。
別に、何がおすすめというわけではなくて、ただ単に私がやっているだけです！^^
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