シンプルに考える理由
シンプルに考える理由は、行動できなくなるからです。
なぜなら、複雑になるからです。
複雑になると、身動きが取れなくなるので、行動できるかできないかだけを考えます。
そうすれば、行動できなくなることはなくなります。
行動できるかできないかだけを考える理由
なぜ、行動できるかできないかだけを考えるかというと、頭が混乱するからです。
このブログでは、行動する目的が「わからないことを解決してできるようになること」です。
この条件を満たすために、様々な原因を追究してきて、一つの問題が多岐に及ぶようになりました。
ひとつの問題が物凄く広範囲に広がりを見せ、頭が追い付かなくなってきました。
その結果、行動することができなくなりました。
どうすれば、行動できるようになるのかを追求したところ、シンプルに考えればいいという結果にたどり着きました。
シンプルに考える方法
シンプルに考える方法は、行動できるかできないかを考えます。
行動できない理由を考えて、そこだけに焦点を当てて解決します。
その他のことは、一切考えません。
そのようにしたところ、とても素直に行動することができるようになりました。
シンプルに考える方法具体例
シンプルに考える方法の具体例を示します。
このブログでは、行動してわからない疑問を解決することを目的としています。
わからない疑問を解決する行動をするために、感情を高めてやる気を出して、行動できるように仕向けています。
不安になると行動できなくなるため、不安になった時はどのように行動できるようにさせるのか?
ということを追求してきました。
その結果、やる気、不安、感情、意識、継続等のことも、同時に考えるようになりました。
これって、振り返るとありがちなマルチタスクです。
わかっていながらも、マルチタスクから抜け出すことができませんでした。
分けて考えることが、できなくなってしまったからです。
そんな時、これってよく考えると、行動できるかできないかの話じゃない?って考えたところ、どうやら脳が納得してくれたみたいなので、当面はこれで試していこうと思います。
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