年下の男が苦手!克服できたのは底辺を意識できたから!

年下の男が苦手 こうどう
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年下の男が苦手!

年下の男が苦手でした。

女性には、年下に限らず苦手意識は全くありませんでした。

どうして、年下の同性と話すのが苦手かというと、その理由は妙なプライドを持っていたからかもしれません。

同級生から馬鹿にされるのは得意中の得意

私は、同級生から馬鹿にされるのは、得意中の得意でした。

馬鹿にされると言っても、本当に馬鹿にされるわけではなくて、冗談を言っておちょくりあえる仲だということです。

小学校の頃までは、別に年下の男性とも、全然平気でおちょくりあえる仲でした。

でも、中学校に入ってからは、急に先輩面をするようになりました。

その理由は、同級生から「なに年下からおちょくられているんだよ!」と言われたことが原因です。

年下が苦手の理由

ある日、部活動で校庭を歩いていると、1個下の後輩たちから、「〇〇先輩!」と、あだ名で呼ばれました。

私は、気分良く「おー!」と応えると、一緒に歩いていた同級生から、「何後輩からあだ名で呼ばれてんだよ!」と言って、軽蔑した口調で言われました。

私は、別に気にしてなかったので、「いや!いいんだよ!」と返すと、「おまえもなめられたもんだね!」と言って、そそくさと歩いて行ってしまいました。

そのことが気になった覚えがありましたが、気が付くと私は、それから後輩になめられた意識を持つようになりました。

後輩から、あだ名で呼ばれていることを、同級生のみんなは「私が馬鹿にされていると思っている」と思ったからです。

そんことを考えた時、なんだか急に恥ずかしくなったのを覚えています。

私が、年下の男を苦手になったのは、それからでした。

年上と付き合うのは得意中の得意

私は、年上の人と付き合うのは、得意中の得意でした。

高校時代のクラブ活動で、1個上の先輩が坊主にしてきました。

それを見て私は、「先輩!やりましたね!」と言って、坊主頭を撫でました。

すると、先輩が「やりましたじゃねぇよ!1年!」と言って、地獄のスクワットを連帯責任で、1年全員がやらされるハメに!

それからというもの、私の中では年功序列の精神が、叩き込まれていったように思います。

女性と付き合うのは得意中の得意

女性と付き合うのは、年齢を問わず、得意中の得意でした。

女性好きなので、女性と話すのは大好きでした。

年下の男性にこだわる理由

私が、年下の男性にこだわる理由は、プライドが高い証拠です。

妙なプライドが邪魔をして、苦手意識を持ってしまったのだと思います。

プライドを捨てる必要があります。

年齢は関係ない

喧嘩が強い年下は、いくらでもいる。

頭が良い年下は、いくらでもいる。

年下の上司は、いくらでもいる。

いちいち年齢にこだわっていたら、きりがありません。

お笑い芸人の陣内智則はカッコイイ

私は、お笑い芸人の陣内智則を、カッコイイと思っています。

それは、陣内が後輩芸人から次々とおちょくられていても、全然平気だからです。

本人が気にしなければ、あれだけ後輩芸人からおちょくられても、全然なんとも思わないんです!

その器の大きさに、私は惚れ惚れしました。

私も本来は、ああなっていたのに!と、年功序列を植え付けられてしまった世間を恨みました。

というのは、冗談です。^^

恥をさらすことに専念をした

私はそれから、底辺を意識して恥をさらすことに専念しました。

別に、このことがきっかけで始めたわけでは無いのですが、底辺を意識することで、年下の男性とも付き合えるようになりました。

相手のことを好きになる

私が女性を好きなように、誰とでも分け隔てなく区別しないで、相手のことを好きになれば、年下の男子でも、うまく付き合っていけるということがわかりました。

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