傷つくのが怖い理由
傷つくのが怖い理由は、恥を掻きたくないからです。
なぜなら、プライドが高いからです。
見栄を張ってしまうんですねー。
自分のことを振り返って、そう思いました。
傷つくのが怖い理由は、カッコ悪いと思われることが恥ずかしいんですよ。
傷つくのが怖くない理由
傷つくのが怖くない理由は、カッコ悪いことに慣れることです。
そんなにカッコばかりつけたところで、偽りの自分で生きていくだけです。
それならば、全てをさらけ出して、隠し事など無くしてしまえばいいのではないか?
隠し事が無くなると、オドオドしなくても済むようになります。
何をどう聞かれても、素直な自分を晒すだけなので、構える必要が無くなります。
ありのままを応えれば、いいだけなのですから!^^
傷つくのが怖くなくなる方法
傷つくのが怖くなくなる方法は、恥を掻きまくることです。
これに越したことはありません。
話しかけて無視をされても、いちいち傷付くのではなく、楽しめるようになるまで恥を掻くんです。
恥を掻くことが楽しくなれば、傷つくことも怖くなくなるのではないかと思います。
傷つくのが怖くなくなるとどうなる
傷つくのが怖くなくなるとどうなるかというと、誰にでも気軽に声を掛けることが、できるようになります。
それって、うれしいことだと思いませんか?
私は、以前から友達のように、いきなり声を掛けてくる人たちが大好きでした。
学生時代は、そういう乗りに無警戒で仲良くできたものでした。
しかし、今では事情が違います。
だから、警戒するのも無理がないのですが、ある程度の面識があるなら、それなりに仲良くできた方がいいのではないかと思います。
多くの人は警戒をする
あまり面識がない時に、多くの人は相手のことがわからないので、警戒します。
お互いに警戒するものだから、いつまで経っても仲良くなることができにくくなってしまいます。
中には、警戒することがきっかけで、相手のことが嫌いになってしまう場合だってあるんです。
違う会い方をしていれば、とても仲良くできたかもしれないのに。
場合によっては、喧嘩にまで発展してしまうことだって、あるかもしれませんネ!?
勇気を出して声を掛けられる人になる
自分が、勇気を出して声を掛けられる人に、なりたいとは思いませんか?
私は、先ほども言いましたけど、以前から友達のように、いきなり声を掛けてくる人たちが大好きでした。
でも、自分はそうではなかったので、相手のことを羨ましいと思いました。
傷つくのが怖いと不安になるから
なぜ、今になってそのようなことを言うかというと、不安になるからなんです。
何かをやり切る時に、不安材料は無くした方が賢明です。
完璧に不安材料を無くそうと思った時に、思いついたのが「傷つくのが怖い」ということだったんです。
傷つくのを怖がっていると、そのことが支障となって、行動したくてもできないことが出てくるかもしれない!?
だから、「傷つくのが怖い」と思ったとしたら、克服するべきだと思いました。
傷つくことに向かっていかなければならない
「傷つくのが怖い」ということを克服するには、傷つくかもしれないことに、向かっていかなければなりません。
ナンパして、フラれるようなものです。
そういえば、以前から友達のように、いきなり声を掛けてくる人たちは、誰もが皆平気でナンパができる人たちでした。
ナンパでフラれても、全く恥だとは思っていないんです。
まるで、友達に会いに行くかのように、次から次へと声を掛けていましたっけ!
明石家さんま大先生が、「ナンパはフラれることを楽しむためにやるものだ」と、言っていたのを思い出します。
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