相手にしないコツ!
相手にしないコツ!
それは、自信を持つことです。
相手よりも、自分の方が優れていると自覚ができれば、自信を持つことができます。
自信を持つことで、余裕ができるので、わくわくすることができるようになります。
では、どのようにすれば自信を持つことができるかというと、相手の意見を認めてあげるということです。
相手の意見を認めてあげる
相手の意見を認めてあげるということは、あなたが言っていることが正しいと、褒めてあげるんですよ。
そのうえで、自分はもっといいアイディアを持っていると自負するんです。
意見というものは、対立するから問題が起きるのであって、対立しなければ何も問題はありません。
相手の意見を踏まえたうえで、自分はもっといい意見を持っていると思えば、相手より余裕を持つことができます。
実際に、面と向かって争う必要はないので、そのままフェードアウトすればいいんです。
意見というものは、食い違いがあって当たり前なんです。
それぞれの知識にだって違いはあるし、向かっている方向性だって違いはあるわけです。
時と場合によっては、相手の意見が本当にその通りだと思う時だってあります。
だから、むやみに否定する必要もありません。
そんな状況下に、意見なんか一致するわけがないじゃないですか!
だとするならば、「あなたの意見は正しいです!」と、一時的にそう思ってあげるんですよ!
そのうえで、自分が正しいと思っている意見の方を、貫いていけばいいんです。
相手と意見対立している暇なんか無い
なぜ、このような考え方をするかというと、相手と意見対立している暇なんか無いからです。
相手に意見なんかをしようものなら、それこそ火に油を注ぐ状態になりかねません。
だから、その場はなるべく穏便に済ませるように、相手の意見が正しいと思ってあげれば、それでいいんです。
一番大切なことはポジティブになること
一番大切なことは、ポジティブになることです。
ポジティブになるのと、ネガティブになることの違いは、体内を流れるホルモンが違ってきます。
ネガティブになると、ストレスホルモンが分泌されて、その結果不安になります。
ポジティブになると、ドーパミンが分泌されて、その結果わくわくします。
ポジティブかネガティブかの違いは、これほど大きな差があるんですよ!
絶対にネガティブになんか、なったらダメなんですよ!
ネガティブになったら負け
実は、相手に言い寄られた時点で、既に勝負はついているんですよ!
その理由は、ネガティブになったら負けだからです。
相手が何か言ってくるということは、戦う気が満々の状態です。
戦う気が満々ということは、怒りの心理なので、既にネガティブな状態です。
それを受けてしまうと、自分もネガティブになります。
だから、そうならないように、ポジティブになるんです。
流すことができないことを流せるようにする
相手を認めてあげるということは、自分がポジティブになるということなんですよ!
こう考えることで、流すことができないことが流せるようになるんです!
それに、やる気満々で来る相手には、いざとなったら火に油を注ぐこともできるんですよ!
それは、絶対にやってはいけないことですけれど。
いざという時は、奥の手があるという考えがあることで、益々余裕を持つことができるんです。
このように考えることで、自信を持つことができるようになったのではないでしょうか?
これが、相手にしないコツです。
どうしても、流すことができなかったことが流せるようになったと思います。
私は、この方法をどうしてもずるいことが許せなかった時、思いつきました!^^
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