わからないことはそのままにしない
わからないことはそのままにしない!
私は、わからないことをそのままにしてしまう、癖があります。
最後までやりきったことが、あまりありません。
でも、ここ最近では、徐々にやり切ることも増えてきたので、徐々に拡大を続けています。
難易度が、比較的軽い事ですが、やり切ったことには変わり有りません。
わからないことをそのままにする理由
わからないことをそのままにする理由は、時間ばかりが過ぎてしまうからです。
なぜなら、わからないことはすぐには解決できないことが、ほとんどだからです。
すぐに解決できることなら、サッサと調べて解決してしまえばいいのですが、
丸一日調べても、解決できないことは、一旦保留にしてしまいます。
考え込んでしまうと、不安になるからです。
時間だけが、ドンドン経過することに焦ってしまい、パニックになってしまいます。
それなら、とりあえず一旦保留にして、別の作業を先に進めた方がいいと、誰もが考えると思います。
しかし、一旦保留にした作業は、そのまま忘れてしまいガチですよね。
あっちにもこっちにも、忘れ去られた課題が山積して、仕舞にはめんどくさいとなってしまうのが、オチのような気がします。
わからないことをそのままにしない方法
わからないことをそのままにしない方法は、一度じっくりと時間をかけて、最後までやってみる必要があります。
その理由は、そのまま放置してしまうと、放置癖がついてしまうからです。
1度でも、めんどくさいと放置してしまった作業は、再び同じようなことが発生すると、めんどくさいと放棄してしまうからです。
めんどくさいということは、以前同じようなことで嫌な思いをしたことがあるから、脳は同じ思いをさせまいと働くからです。
以前、考えてもできなくて、不安になったことがあったので、再び不安になることを阻止してくれたんです。
それが、めんどくさいという理由です。
めんどくさいということは、放棄をするので不安にもならないんです。
だから、めんどくさいと思っても、最後までやり切って脳のインプットを、更新してあげる必要があるんです。
じゃないと、いつまでも脳はめんどくさいと放棄をし続けるんです。
わからないことをそのままにする人はたくさんいる
わからないことをそのままにしないということは、物凄く大事なことです。
ですが、これができない人ってたくさんいると思います。
私も、その中のひとりです。
だから、今は最後までやり切ることを目標に、励んでいます。
やり切る気力だけは、付きました。
後は、最後までやり切って、自信をつけていくだけです。
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