わからない行動できない
わからないと行動できなくなった原因は、わからなくなった時の手順を明確にしていなかったからです。
手順さえ明確にしていれば、行動できなくなることはありません。
「分からなくなった時は、こうしよう!」という手順が必要です。
それは、「キーワードは1つに決める」ということです。
成功できないのはわからなくなるから
成功するまで行動できなくなる原因は、途中でわからなくなるからです。
行動は、成功するまで継続する必要があるので、それができなくなれば成功へは到達できなくなります。
そこで辞めてしまうから、失敗してしまうんです。
長い事、行動できない期間が続いてしまうと、再開するにはかなりのエネルギーが必要となります。
一貫性の法則に則って行動できていないので、めちゃくちゃ大変です。
しばらく休んで、ほとぼりが冷めてから、再び一から開始する意識を持たないと、難しいような気がします。
やることを1つに決められない
わからなくなると、あっちにもこっちにも手を出してしまいます。
その結果、わけがわからなくなってパニックになります。
なぜ、パニックになるかというと、頭の中で整理できなくなるからです。
パニックになると焦ってしまうので、簡単なことでも考えられなくなってしまいます。
キーワードを1つ決める
あっちにもこっちにも手を出さないようにするために、ブログを書く場合はキーワードを1つ決めたら、他のことは考えないようにします。
ともかく、キーワードを1つ決めることだけに、専念するべきです。
キーワードを決めたら、そのことだけに集中し、のめり込んでしまうことです。
毎日のように集中して行動していると、集中した状態になれなければ、昨日の続きはできません。
常に集中できる状態になれればいいのですが、1日経つとそれらはすべてリセットされてしまいます。
だから、シンプルに、1日は1つのキーワードで完結して作業を終わらせて、次の日には持ち込まないようにするべきだと思いました。
わからない課題
保留にしていたわからない課題に関しては、再び煮詰まる可能性があります。
毎日の日課
毎日の日課のルーティンワークの概要は、以下の通りです。
夜寝る前にわくわくして寝る
朝はパッチリ目覚めで、昨夜のわくわく感を思い出す。
既にやる気は全開
作業に入ることで、すぐに行動に集中することができる。
通常の行動
ところが、行動する内容はわからないことを追求すること。
わからないことを追求するには、どのようなことをすればいいか?
あらかじめ手順書をつくることから開始します。
保留にしてきた課題の対応
しかし、何日も煮詰まっているような、わからない課題の対応だと、手順書を作ることができません。
そんな時は、しばらく方法を考える必要がある。
本来なら保留にして、別の課題の対応をするべきですが、既にすべて対応済みだとすると、残った課題は保留にしてきた未解決の課題のみとなります。
となると、簡単には対応できません。
そんな時は、気が付くとぼーっとしている状態に、なっている時があります。
ぼーっとしている状態は作ってはいけない
ぼーっとしている状態は、脳が機能を停止している状態だと思います。
気が付くと、やる気が無くなっている状態になっています。
だから、ぼーっとしている状態は、作ってはいけない状態。
合間合間に休憩や気分転換などを実施して、再びやる気になる状態にしてあげる必要があります。
アクティブな状態に
毎日のルーティンワークによって、夜寝る前にわくわくして、朝やる気満々の状態で飛び起きられるのは、既にアクティブな状態になっているからです。
ルーティンワークの目的は、朝一からアクティブな状態になるためです。
わくわくしてやる気が出るのは、アクティブな状態になったということだったんですね。
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