不安にならない方法
不安にならない方法は、ネガティブを克服することです。
なぜなら、ネガティブになることが、不安になる原因だからです。
幾ら不安を払拭しても、ネガティブを克服しなければ、再び不安になってしまいます。
だから、個別にネガティブを克服してあげる必要があるんです。
不安は考えるだけ無駄!
不安は未来の「仮定」に基づいている
- 不安は、まだ起きていない未来の出来事に対して、思うことだから
- 実際には起こらないことに、エネルギーを使っている
- 9割以上の不安は、現実には起こらないと言われてる。
不安は行動を止める
- 不安を考えすぎると、行動する前に「無理かもしれない」と諦めてしまう
- 考え込むだけで時間を浪費してしまう。
- 「うまくいかないかも」と悩むより、手を動かした方が結果につながる。
解決策がない不安は堂々巡りになる
- 不安を考えても「解決策がない」場合は、堂々巡りになるだけ。
- 解決策がない不安は、放置するのが得策。
- 「雨が降ったらどうしよう」と考えても、雨を止める方法はない。
不安をエネルギーに変える方が効率的
- 不安は、未来に対する「準備」や「行動」のエネルギーに変えることができる。
- 考えるだけじゃなく、行動に移すことで結果が得られる。
- 「試合に負けるかも」と不安を感じるなら、練習に時間を費やしてスキルアップする方が得策
不安は感情を悪化させるだけ
- 不安を抱え続けると、ストレスが増えて他のことにも悪影響を与える。
- 特に健康や人間関係に悪影響が出やすい。
- 「仕事が終わらないかも」と考えてストレスをためると、パフォーマンスがさらに下がる。
どうすれば不安を手放せる?
- 行動できると、不安を払拭できる。
- 今に集中する。(おすすめは瞑想でマインドフルネス)
- 不安を払拭する。
心を開く!ちょっとショッキングな動画を見てしまった
心を開く理由
心を開く理由は、その方が人生数千倍楽しくなるからです。
心が開けなかったばっかりに、躊躇してきたことがたくさんあったのではないでしょうか?
私は、これができたら人生数千倍楽しくなってただろうな!?
なんて、思ったことが何回もありました。
だから、大分克服してきたのですが、まだまだしきれていませんでした。
心を開く必要がある理由
なんで、心を開く必要があるかというと、偽りの自分が存在するからなんです。
恥ずかしいから行動しないとか、怖いから行動できないとかしていると、本当の自分では無いような気がするんです。
そういうことをしていると、卑怯なこともやらなければいけない時が、必ずあるんだろうな!?って
能天気に、何でもやればいいというものではありません。
自分の中で、行動しない方がいいということも、勿論あります。
ですが、やりたいのにできなかったということは、後悔してもしきれないと思うんです。
大半のことは、忘れているので、何とか耐えられていますけど、ふとした拍子に思い出すんです。
心を開けない理由
心を開けない理由は、不安だからです。
なぜなら、不安じゃなかったら、とっくに心を開いているからです。
心を開くということは、自分をさらけ出すということです。
何か隠し事があるから、さらけ出すことができないんです。
何で隠すのかというと、不安だからです。
心を開くと不安になる理由
心を開くと不安になる理由は、知られたらまずいことがあるからです。
バレたらどうしよう!?
フラれたらどうしよう!?
バカだと思われたらどうしよう!?
被害妄想が先に立ってしまうので、不安になってしまいます。
心を開く方法
心を開く方法は、恥を晒していくことです。
大半のことは、恥ずかしくてできないことばかりです。
だとするならば、やっぱり恥を晒すことに慣れていけばいいのかなって思うんですよ。
私は、既に恥を晒すことにはだいぶ慣れてきました。
恥を晒すには、最初は軽度のものから、徐々に大きくしていけばいいと思います。
赤ちゃんパブというものが流行ったことがありましたネ!
一時期、赤ちゃんパブというものが流行ったことがありましたが、あれもその一環なんですよね!?
いい歳こいた会社の重役が、おむつを履いて若い女性にオッパイをねだったりするやつです。
当時は、何でそんなバカみたいなことがはやるんだろう?って思いましたが、実は恥を晒していたんですね。
心を開くとどうなる
心を開くことが、できるとどうなるかというと、行動力がアップします。
なぜなら、不安でできなかったことが、できるようになるからです。
心が開けなかったという障壁が取り除かれたことにより、間違いなく行動力はアップするはずです。
好きな女の子には、告白することができるようになるはずです。
温泉に入る時も、タオルで股間を隠さずに、入ることができるようになるはずです。
恥ずかしくて、声を掛けられなかった仲間にも、声を掛けることができるようになるはずです。
ちょっとショッキングな動画を見てしまった
ちょっと、ショッキングな動画を見てしまいました。
その動画は、どこか外国の女子高生が、学校の踊り場でうんこを漏らしているやつです。
あんな動画をアップされたら、恐らく立ち直れないんだろうな!?って思いました。
どこか、誰も知らない地域に引っ越して、何もなかったことにする以外に方法はないのかな!?って
でも、もしもそんな事実を、あたかも当たり前のように、平気でいられたらそれって逆に尊敬に値するのでは!?
でも、どうしても、しゃがみこんでるミニスカートから大量のうんこがはみ出ているシーンを
思い出してしまいます。
それって、自分が偏見の目で見ているのではないかと思ったんです。
そんなこと、本人が気にしていなければ、何でもないことなんですよ。
むしろ、偏見の目で見ている自分を恥じるべきではないのかって、思いました。
ひょっとすると、恥を掻いて心を開けるようになったら、こんな事態になっても何事もなかったように振舞えるのかもしれない!?
そう思ったら、もっと心を開きたいという欲求が強く芽生え始めたんです。
不安にならない理由
不安にならない理由は、不安になると思考が停止するからです。
なぜなら、不安は些細なことでも、行動に影響するからです。
行動に影響するならば、絶対にならないようにする必要があるんです。
意識して、不安にならないように心がける必要があります。
不安になる理由
不安になる理由は、やることがわからないからです。
やることがわからなければ、行動することができません。
行動することができなければ、ネガティブになります。
ネガティブになるから、不安になります。
会話をしないと不安になる!
会話をしないと不安になる!
休憩時間のしょうもない会話は、仕事にやる気を与えます。
みんなでおもしろおかしくハッピーになれる会話は、思い切り仕事の効率を上げてくれます。
会話をしないと不安になる理由!
会話をしないと、不安になります。
その理由は、心が開かないからです。
心が開かないと、アクティブな状態にはなれません。
アクティブな状態になれないと、何かをやる意欲が湧きません。
だから、まずは会話をして心を開くところから、始めなければなりません。
毎日朝一で、元気に会話をすることから始まります。
朝完全に目が覚めていないと会話できない
朝完全に目が覚めていない状態では、会話をすることができません。
不安な状態だと、会話をする意欲が湧いてこないからです。
相手から話しかけられても、心が開いてしないので、乗ることができません。
サッサと会話を終わらせてしまいます。
それでは、何も始めることなどできませんよねー!?
人と接していないと会話ができなくなる
人と接していないと、会話ができなくなってきます。
その理由は、不安だからです。
人は、一日でも人と接していなければ、不安になります。
今日はうまく会話ができても、明日できるとは限りません。
明日は、また朝の挨拶から始まります。
朝の挨拶がうまくいくと、その後の会話がスムーズにいくので、
その日一日は、不安では無くなります。
しかし、朝の挨拶を失敗してしまうと、その後は会話がスムーズにいかないので、
その日一日は、不安になるでしょう。
会話が楽しめないと緊張する
会話が楽しめないと、緊張します。
その理由は、不安だからです。
会話が楽しめない時点で、不安だからなのですが、さらに会話を続けることで、
緊張してしまいます。
緊張すると、益々不安になるので、会話どころの騒ぎではありません。
会話とは
複数の人が互いに話すこと。また、その話。
会話をすると不安が無くなる理由
会話をすると、不安が無くなります。
その理由は、会話をすると、心が開けるからです。
会話を楽しむことで、リラックスすることができます。
リラックスできると、わくわくします。
わくわくすると、不安がなくなるので、会話をすると、不安が無くなるんです。
会話を楽しむとリラックスできる
会話を楽しむと、リラックスできます。
その時の会話は、面白ければ面白いほど、リラックスできます。
面白い会話で盛り上がることができれば、みんなが心を開くことができます。
以前、私は人をおちょくるのが好きだと、言ったことがあります。
その理由が今わかりました。
話を面白おかしくして、みんなの心を開きたいと思ったからなんです。
だから、人をおちょくるのが目的ではなくて、話を盛り上げて会話を楽しみたいと思ったんです。
おちょくられた人は、馬鹿にされたと思うかもしれませんが、私的にはみんなと一緒に会話を楽しんでもらいたいと思います。
その姿を見ることで、その時おちょくられた人により好感が持てるようになり、
その人の器のデカさを感じることができるからです。
そういう意味で、私はそういう場面では人からおちょくられたいと思います。
会話をして不安を払拭する方法
会話をして不安を払拭するには、楽しみながら会話をすることです。
楽しみながら会話をするには、完全に目を覚ましていないとできません。
朝は、完全に目を覚ますことが超重要です。
楽しめば楽しむほど、不安は払拭できるので、大いに盛り上がることが大切です。
やる気を出すには会話が必要
会社に行けば他の社員と会話ができるのでやる気が出る
会社に行けば、他の社員と会話ができます。
それだけでも気分を盛り上げることができるので、やる気を出すことができます。
楽しい会話を弾ますことで、ものすごくポジティブな気分になれます。
ポジティブな気分になれば、やる気がみなぎってくるので、作業も捗ることでしょう。
そういう意味でも、人と会って会話をすることは、やる気を出すうえでは、物凄く大事なことだと言えるでしょう。
仕事の話ばかりではやる気は出ない
他の社員と会話をするとき、やたらと仕事の話ばかりする人がいると思います。
勿論、仕事中は仕事の話がメインですが、休憩中はおもしろおかしくハッピーになる話の方が、その後の仕事のやる気に影響します。
だから、休憩中はできる限り、仕事以外の盛り上がる話をした方が、絶対に良いです。
自宅にこもっていると会話ができないからやる気が出ない
自宅にこもって作業をしていると、会話ができません。
会話ができないと、ストレスが溜まってくるので、思うようにやる気は出なくなります。
人と会話をしないと、気分を盛り上げることができないので、中々思うようには作業をすすめることができません。
例えばブログを書く場合
例えば、ブログを書く場合、自分がおもしろおかしくハッピーな状態の時は、次から次へとおもしろい発想が湧いてくるので、あっという間に書き上げることができてしまいます。
でも、盛り上がりに欠けていると、中々面白い発想がわいてきません。
中々ブログを書くことができないんです。
そんな時はツイッターを利用する
そんな時は、ツイッターで会話をします。
と言っても、私の場合はフォロワーさんもそんなにいないので、つぶやいたところで返してくれる人はほとんどいません。
だから、自分が言いたいことを言って、楽しんでいるだけです。
例え、フォロワーさんがいなくても、つぶやきを見てくれている人はいるので、それを励みにしょうもないことをつぶやいています。
フォロワーさんが少ない方が、返って言いやすいようなこともたくさんあります。
人の不幸は蜜の味
私の場合、ツイッターを使って恥をかく練習をしているので、返ってフォロワーさんが少ない方が、都合がいいんですよ。
やがて、恥をかくことが全く平気になった時、大勢の前で平気で恥をかきたいと思っています。
そういう意味だと、恥をかくことって、自分的には最高に盛り上がりますよ。
正直、快感でさえあります。
そういえば、うんこを漏らした時の話は未だしていないけど、どうしようかなー!?
気が向いたら、ツイッターでつぶやいてみようと思います。
人の不幸は蜜の味!ですよね!^^
ブログに書いても盛り上がれますね
そういう意味でも、ブログで一方的に言ってみるのも、自分的にはわくわくしてきます。
私みたいに、ブログにそういうことが書ける状態ならいいのですが、何かに特化したブログでまじめに書いているものは、そうはいきませんね!
でも、ブログもあまりくそまじめに書いても、おもしろくないので、面白さをまぶした方が読んでもらえそうな気がします。
人とは大いに会話をするべき
人とは、大いに会話をするべきです。
家にこもって作業をしていると、外に出るのが億劫になりますよね。
引きこもりで学校に行けなくなったりするのも、あまり人に接したくないからですよね。
私は、引きこもった経験はないのですが、人と会話をしなくて人に会った時に会話ができない状態になったことはあります。
今では考えられないのですが、あの時は何とも言えない暗い気持ちになりました。
その時は、何かをやりたいという発想はありません。
ただ単に家に帰りたいですかね!^^
些細なことで不安になる!
些細なことで不安になる理由
些細なことで不安になるのは、考えること自体が不安だからです。
その理由は、脳はシングルタスクだからです。
何か作業をしている時
何か作業をしている時は、他のことを考える余地はありません。
そんな時、いきなり何か些細なことが、頭をよぎってしまうと、脳はそっちの方を考え始めてしまいます。
そうなると、今までやってた作業がストップしてしまいます。
些細なことも気になるし、今までやってた作業も進まないしでは、あっちを考えたり、こっちを考えたりしてしまいます。
その結果、不安になってしまいます。
名前を書かなければいけない時
何かの申し込みに、名前を書かなければいけない時は、ちゃんと間違えないで書けるか不安になります。
その理由は、緊張するからです。
緊張すると、不安になります。
また、間違えないで書けるかどうかなんて、いくら考えても答えは出てきません。
いくら考えても、答えが出てこないことを考えても、不安になるだけです。
些細なことで不安にならない理由
考えても答えが出ないことは、考えないようにします。
何か作業をしている時は、他のことは考えないようにします。
他のことを考えないようにするには、タスクの重要さを知ることです。
シングルタスクしかないので、そのことに脳みそを使うことはもったいないと意識できれば、考えないようになることができます。
些細なことで不安にならない方法
些細なことで不安にならない方法は、考えないようにすることです。
どうすれば、考えないようになれるかというと、集中力を身につければいいんです。
集中力が身に付けば、やってる作業にどっぷりと浸かることができるので、些細なことは頭を過りません。
そのまま作業に没頭することが、できるようになるでしょう。
何も作業をしていない時
何も作業をしていない時に、些細なことが頭をよぎったら、解決できるんだったらした方が賢明です。
その理由は、考えて解決する癖をつけた方が、集中力も高まるからです。
脳には一日の考える限界がある
脳には、一日の考える限界があります。
なぜなら、疲れてくると頭が回らなくなってくるからです。
そうは言っても、すべて有効利用しているわけではありません。
私の場合は、ほとんど無駄使いをしている状態です。
結局、考えるだけ考えて、何もアウトプットしないような状態です。
それでは、何の意味もありません。
脳には一日の考える限界があることが意識できれば、もう少し大切に脳を使うようになれます。
ネガティブになることは避ける
何か、ネガティブになるようなことは、避けるべきです。
その理由は、そのようなことに脳を使うのがもったいないからです。
●あおり運転の被害に遭った時
例えば、あおり運転の被害に遭った時などは、不安になります。
そんな時は、相手にしないで素直に逃げます。
自分の名誉にかけて、逃げることができない人もいるかもしれません?
しかし、相手にしたところで、何も自分には良いことがありません。
自分の脳がもったいないと思うことで、おりこうさんに振舞うことができるようになれると思います。
●ずるいことが許せない
私は、どうしてもずるいことが許せませんでした。
ずるいことを見ると、はらわたがが煮えくり返る心境に駆られました。
というのは冗談ですが、どうしても我慢することができませんでした。
何か、解消できるいい方法がないものか?と考えついたのが、自分の脳がもったいないと思うことでした。
時間の大切さは有効利用しないとわからない
時間の大切さは、時間を有効利用しないとわかりません。
だから、私は「時間には限界がある!」と言われても、ピンと来ることがありませんでした。
勿論、「時間には限界がある」ということは、知っています。
でも、そのことが意識できないので、それによって自分の行動は変えられませんでした。
物事は、自分で意識することができて、初めて変えることができます。
意識ができなければ、何も変えることはできません。
私は、時間の大切さを「脳には一日の考える限界がある」ということから学びました。
わくわくする意識を高められる
些細なことで不安になると意識できれば、わくわくする意識を高められます。
その理由は、感情はわくわくするか不安になるかだからです。
実際のところは、わからないですよ!
私が、そう思っているだけなので。
でも、何かにつけて不安になることが多い世の中なので、デフォルトが不安だと意識できれば、常にわくわくする意識を強めることができるんです。
私の思い込みかもしれませんが、私はこうして自分に都合がいい様に考えて、意識を高めるようにしています。
沈黙すると不安になる!
沈黙すると不安になる理由
沈黙すると不安になる理由は、集中力がないからです。
その理由は、集中力がないために意識をしてしまうからです。
意識をすると、緊張してしまいます。
緊張すると、脳の中はそのことで一杯になってしまいます。
そうなると、他のことに集中することができなくなってしまいます。
緊張すると相手に不安感が伝染する
緊張すると、相手に不安感が伝染します。
その理由は、感情は伝染するからです。
相手も、一緒に緊張してしまうので、最悪な空気になってしまいます。
初デートで、彼女と二人きりになった時、何も話せないと不安になりますよね。
何か会話が弾まないと、場が白けてしまうので、何とかして取り繕うことを考えてしまいます。
でも、焦っているので、何も思いつくことはできません。
沈黙しても不安にならない理由
沈黙しても不安にならない理由は、集中力があるからです。
その理由は、集中力があれば、他のことを意識することはありません。
自分がやりたいことに、集中することができます。
意識をしなければ、緊張することもありません。
常に自然体なので、相手に不安が伝染することもありません。
相手も、変に気を使わないで済むので、楽しい空気が流れます。
沈黙しても不安にならない方法
沈黙しても不安にならない方法は、集中力を身につけることです。
集中力が身に付けば、サッサと行動に集中することができるからです。
行動に集中してしまえば、他のことは考えないようになれます。
変に意識をしてしまうことで、頭の中はそっちに意識が集中してしまいます。
集中力を身につけることで、自分が思うように行動できるようになります。
楽しむ意識を持つ
沈黙しても、不安にならない方法は、楽しむ意識を持てばいいんです。
その理由は、楽しむことを考えることで、不安を払拭できるからです。
楽しむことを考えた時点で、神経はそっちに向かいます。
どうしたら、楽しむことができるかな?
彼女と二人でのデートなので、楽しくないわけがありませんよね。
でも、相手を楽しませようとはしないことです。
自分が楽しむ
相手を楽しませようとすると、不安になります。
その理由は、自分が楽しむことではないからです。
相手が楽しめることなど、思いつくわけがありません。
思いついたとしても、そこには無理があるので、心の底から楽しむことはできません。
人は、心の底から楽しんでいる様子を見ることで、好感を抱きます。
無理矢理楽しんでいると、そこには違和感を憶えます。
だから、自分が心の底から楽しんでいる様子を見せることが、効果的なんですよ。
偏った趣味で楽しむのはNG
かといって、自分が大好きなガンダムのフギュアの話で盛り上げようとするのは、NGです。
その理由は、相手が興味を持てない話だからです。
確かに、自分が楽しんでいるところを見せることは、好感を持たれると思います。
しかしながら、相手が興味の無い話をずーっと続けていると、段々飽きてきます。
掴みは、それでいいかもしれませんが、その後は相手が興味を持っていることに、話題を転換する必要があります。
既に、ガンダムの話で自分は心が開けたと思うので、共通の話題を探る余裕が出てきたと思います。
共通の話題を探る
相手が興味を持っていることを探るには、共通の話題じゃないとダメです。
その理由は、知らない話をされても、楽しむことができないからです。
興味を持って、心の底から楽しむことができれば別ですが、
できないならば、共通な話を探った方が得策です。
興味がないことを無理やり考えると、不安になります。
一番大事なことは、不安にならないことです。
静かすぎて勉強が捗らない
静かすぎて勉強が捗らないのは、既に不安を抱いているからです。
その理由は、「これから勉強をする」と、意識をするからです。
うまく勉強できなかったら、どうしよう?
何も進まなかったら、時間ばかりが無駄になる!?
こんなことが、頭をよぎるのではないでしょうか?
それは、意識をするから不安になるからです。
意識をするから不安になる
意識をすると、不安になります。
なぜ、意識をするかですが、何か物事を始めようとする時は、意識をしてしまいます。
ポジティブな意識なら良いのですが、慣れないうちはネガティブな意識を抱きガチです。
意識をすると、いろんなことを考えてしまうので、その結果不安になります。
今回は、沈黙について不安になる理由を検証したのですが、
結局意識をしてしまうから不安になる、ということがわかりました。
被害妄想で不安!
被害妄想で不安になる理由
被害妄想になると、不安になります。
その理由は、自信がないからです。
自信があれば、何を思われても全く気にせず、行動することができます。
自信が無いがゆえに、ありもしないことをいちいち気にして、1人で苦しんでしまいます。
いくらその誤りを立証しても、自分のことが信用できないのだから、どうすることもできません。
自分が他人から、ありもしない危害を受けていると思い込むこと。精神疾患にしばしば見られる。▽「妄想」は根拠もないのに、あることを真実と確信し、いくらその誤りを立証しても承知しないこと。
被害妄想で不安にならない方法
被害妄想で不安にならない方法は、恥を掻くことで克服できます。
なぜなら、心を開くことができれば、恐怖心が無くなるからです。
心を開くことができないからゆえに、良からぬことを想像してしまいます。
心さえ開くことができれば、恐怖心も無くなります。
心が開けない理由
心が開けない理由は、怖いからです。
話しかけても、相手にされなかったらどうしよう?
自分が傷付くのが怖いんです。
そんな時は、恥を晒すことに慣れるのがおすすめです。
慣れてしまえば、例え相手にされなくても、全然傷つかなくなれますよ。
恥を晒すことに慣れる
恥を晒すことに慣れると言っても、できない人にはとても荷が重い話です。
ですが、恥を晒すことができると、本当に活きやすくなれるんですよ!
極端な話、逆に恥を晒すことに慣れていないと、生きていけなくなるかもしれませんよ!?
本当に活きやすくなるということは、そういうことなんです。
だから、活きるために恥を晒すと思えば、少しは耳を傾ける気になったのではないでしょうか?
対人赤面症
私は、以前対人赤面症になったことがあります。
その原因は、「赤くなった!」と、からかわれたことが原因です。
最初のうちは、全く自覚がなくて、人から「赤くなった!」と言われても、全く気になりませんでした。
どうせまた、「嘘をついている!」と思っていたので、相手にすることはありませんでした。
ところが、他の人からも「赤くなった!」と言われるようになり、どうやら本当に赤くなっているのではないか?って、思い出したんです。
ある日、私は綺麗な女の子と話をしている最中、急にそのことが頭に浮かび、思い出したら顔が熱くなっていました。
本当に赤くなっていたかどうかはわからないのですが、私はその場から恥ずかしさのあまりトイレに逃げてしまいました。
それからというもの、急にその女の子と話していると顔が熱くなり、「誰かに見られているんではないか!?」と、被害妄想が始まりました。
被害妄想を克服した理由
私は、その被害妄想をすぐに克服しました。
なぜなら、その被害妄想のおかげで楽しい会社生活が、全然つまらないものになってしまったからです。
相手の女の子からも、妙に意識されるようになり、溜まったもんじゃありませんでした。
確かに、綺麗な女の子は大好きなのですが、私はその子のことは好きでも何でもありませんでした。
それなのに、勝手に顔が赤くなって、本当に疲れました。
被害妄想を克服した方法
私が、被害妄想を克服できた理由は、全部自分で対人赤面症だということを、暴露したからです。
対人赤面症になったいきさつをすべて話して、自分の恥をすべてさらけ出したんです。
そうしたら、それが結構ウケたので、それからは恥を晒すのが癖になりました。
結構、女性と話す時は、対人赤面症だった時の恥話は定番でするようになりました。
被害妄想で不安にならない話をした理由
なぜ、私が「被害妄想で不安にならない話」をしたかというと、不安になることはすべて排除していこうと思ったからです。
不安になることは、極力なくしていこうと思っていたところ、そういえば昔、赤面症だった時期があったことを思い出したんです。
実際のところ、本当に赤くなっているのかは確認していないのですが、周りからそのように言われていたことは確かです。^^
時間がないと不安になる!
時間がないと不安になる理由
時間がないと不安になる理由は、間に合わなくなるからです。
間に合わなくなると、大抵の場合は焦ります。
仕事にしても、やっていることが納期までに間に合わなければ、不安になります。
宿題だって、休みが終わるまでにできなければ、不安になります。
待ち合わせ時間に間に合わなければ、不安になります。
このように、時間がないと不安になるのは、間に合わなくなるから不安になるんです。
時間がなくても不安にならない理由
時間がなくても不安にならない理由は、余裕があるからです。
ここで言っている余裕とは、時間的な余裕ではなくて、別に間に合わなくても、
特にこだわらない時の余裕です。
余裕があれば、何も怖くはありません。
しかし、それって真剣に間に合わせるつもりが無い時の余裕です。
そんな余裕は、ただ怠けるだけの余裕です。
それでは、何も向上しないので、そんな余裕は必要ありません。
むしろ、作ってはいけない余裕です。
時間がなくて不安になるのを防ぐ方法
時間がなくて不安になるのを防ぐ方法は、何でも早めに行動することです。
その理由は、何が起こるかわからないからです。
集中して行動できれば、不安は収まります。
ですが、待ち合わせに間に合わせるために、慌てて電車に乗っても、それでは不安は収まりません。
集中できていないからです。
何かに集中して行動できれば、行動できたという達成感から不安は払拭します。
しかし、それってあくまでも一時的なものなので、ひとつも安心ができる状態には、
なっていないんです。
不安が払拭できたということは、行動できる状態なので、引き続き行動できるチャンスです。
完全に不安とは無縁になるには、時間内にやらなきゃいけないことを終わらせることです。
時間がないということは絶対に避けるべき
時間がないということは、絶対に避けるべきです。
その理由は、不安とはとっても恐ろしいことだからです。
ついつい余裕があるからと言って、怠慢な態度をとっていると、いつどこでひっくり返されるか
わかりません。
そういう時に限って、お決まりのように必ず、不安にさせられるタイミングがやってきます。
だから、それに備えて、前倒しで作業をする習慣を身につけるべきなんです。
私には、その習慣がついていないので、どのように考えれば意識できるのかを考えていたところです。
それには、不安になった時の恐ろしさを、叩き込んでおく必要があると感じました。
不安はいつまで経っても慣れることはない
不安は、いつまで経っても絶対に慣れることはありません。
しばらく不安にならない状態が続くと、不安になった時の恐ろしさを忘れてしまいます。
久々に不安になると、物凄く恐ろしいです。
不安を意識してばかりでも、行動に支障を来すので、普段は意識しない方がいいと思います。
しかし、常に前倒しで行動することは、絶対に必要です。
じゃないと、忘れた頃に絶対にやってくるのが不安ですから。
特に余裕をぶっこいて、怠慢な態度を取っていると、必ずやってくるのが不安です。
その時に、ネックになるのが、時間です。
私的には、何十年同じことをやっているんだ!という感じです。
羨ましいは妬みの心理!不安でやる気が出ない理由
羨ましいは妬みの心理!
このページでは、人のことが羨ましいと思ってしまう方に向けて、
- 人のことが羨ましいと思うとヤル気が出ない理由
- 人のことが羨ましいと思ってヤル気が出ない時を回避する考え方
について、解説をします。
羨ましいという心理からは、不安を感じてしまいます。
幸せを感じることができません。
人のことが羨ましいと思うとヤル気が出ない理由
羨ましい(うらやましい)というのは、実は妬みの心理です。
「羨ましい」の意味は、以下のとおりです。
「他人の能力や状態をみて、自分もそうありたいと願うさま。また、他人をねたましく思うさま。」
やっぱり、「他人のことをねたましく思うさま」なんですね。
羨ましいと思うのはその人と比較をしているから
人のことを羨ましいと思ってしまうのは
自分をその人と比較をしているからです。
自分を人と比較をしてしまうと、自分の
ペースが掴めません。
誰かが何かを言うたびに、いちいち反応してしまいます。
それでは、何も手につかなくなってしまうのではないでしょうか?
人のことが羨ましいと思ってヤル気が出ない時を回避する考え方
現在のスキルに違いがある
人には、それぞれ現在すでに身についている、スキルがあります。
だから、すぐに結果を出す人もいれば、全然結果に結びつかない
人もいます。
全然結果に結びつかない人は、そんなことはいちいち
発言しないでしょう。
発言する人は、結果が出た人か、嘘をついているひとです。
そんなものにいちいちかき回されて、自分の作業が全く
進められない状況に陥ってしまうと、身も蓋もありません。
だから、サッサと「人は人、自分は自分」と割り切って
考える必要があります。
最初からスキルが違っているのだから、そんなものと
比較をしても、しょうがないじゃないですか!
子供の頃から水泳を習っている小学生に
今日から水泳を始めたサラリーマンが
勝てるわけがないのですから。
比較をする方が、アホなことだと思えますよね。
羨ましいをパワーに変えられるのならそれもあり
私は普段から、人のことを羨ましいと思ったことは
ありません。
でも、それでは何も向上していかないので、ダメ
なんですよね。
もしも、人のことを羨ましいと思って
「なにくそ、俺もやってやる!」と
パワーに変えることができる人なら
それは大いにアリだと思います。
スパルタ式の塾なんかでは、大いに
ライバル意識を煽って、闘争心を
刺激してヤル気を出させる方法を
取り入れているところもありますよね。
でも、それって気ばっかりが強くなってしまい
一つ間違えると、狂暴になってしまうかも
しれないんですよ。
一概に狂暴になることが、良いのか悪いのかは
わかりませんが、優しさだけは手放さないで
欲しいものです。
優しさばかりが能じゃないですが、
人それぞれなので、なんともいえません。
人のことを羨ましいと思いガメツさむき出しで行動
ガメツさむき出しで行動するのも、どうかと
思います。
それで、「幸せになりたい」ということが、叫ばれるのだと
思います。
「幸せになりたい」という言葉からは、ガメツさは感じられないし
聞いても気持ちの良さも含まれていると思います。
なんで、みんなが「しあわせになろう」と言う言葉で
呼びかけているかというと、早い話が「欲を出そう」
ということではないのか?と思ってきている次第です。
私も毎日、わくわく感で気分を上げて、やる気を出して
行動していると、そういうところが見えてくるんですよ。
それで、今までの身の回りの出来事を振り返るのですが
そのひとつに恨みや辛み、妬みややっかみのことが
思い出されてくるんですよ。
どうしてそのような感情を抱くのだろう?ということが
疑問でした。
自分に欲がなければ、そのような発想はわからないこと
なんですね。
解釈は、人それぞれだし、私が思っていることが正しいか
どうかはわかりませんよ。
でも、私は今こうして定義をすることで、次の行動がとりやすく
なっているんです。
毎日わくわくして幸せを感じながら行動していると、色々なことが
研ぎ澄まされてきます。
人の言葉から、「この人自分のことを他人に置き換えて話している
んだろうなー」とか、「心ではこんなこと思っていないんだろうなー」
とか、つじつまが合っていないことが言葉から垣間見えてくるんです。
言葉って、凄いですよね。
伝わりにくいという反面もありますが、つじつまが合っていない
言葉からは、真実かどうかも判断できるのですから。
わからないですよ!
ただの私の思い込みかもしれませんから。
でも、つじつまが合っていないというのは、物凄くよく
わかります。
辻褄が合わない言葉というのは、誰でも理解することが
できるので、この人は本当にその言葉を心の底から伝えて
いるのかどうかが容易に判断できるのだと思います。
だから、人の心に何かを呼び掛けるのなら、素直に「しあわせに
なりたい」と思いこむことが大切なことだと思います。
自分が幸せになっていないうちから幸せなフリをしても
そこには妬みが発生するだけだと思います。
まずは、自分が本当にしあわせになることです。
自分が幸せになれば、他人も幸せにしたいという思いが
素直に芽生えてくるので、焦らずマイペースで毎日
わくわくしてやる気を出して行動し続ける事です。
じゃないと、妬みばかりが膨れ上がってしまい、
うまくいくものもいかなくなってしまいます。
焦りがつきものですが、周りは一切気にせずにひたすら
マイペースで、ゆっくりを意識していけばいいのではない
でしょうか?
毎日わくわくしていると、自然と行動力も加速していくので
自分ではゆっくりを意識していても、行動力は勝手に増大
してくれます。
信念がないとブレてしまう
信念がないと、ブレブレになってしまいます。
ブレブレになってしまうと、つじつまが合わなく
なってしまいます。
毎日継続するようなものなら、尚更で、ブレているか
どうかが一目でわかってしまうので、そうところが
継続することの意味だと思います。
継続するのは、普段からの自分の様子を周りの方に
見てもらい、どういう人間かをアピールすることが
目的のひとつでもあるのではないでしょうか?
そこでブレブレな態度を見せてしまうと、この人の
真意はなんなのか?って、裏の側面を探られて
しまうことになってしまいます。
或いは、相手にされなくなってしまうかも!?
そうは言っても、好みは人それぞれなので、そういう人が
好きと言う方もいらっしゃるとも思います。
でも、どうせなるのなら、本当に周りの人にも幸せに
なってもらいたいと思いながら行動していけたら
最高ですよね。
わざわざ、人から疑われるような態度を取らなくても
いいじゃないですか。
落ち着いて、ゆっくりと焦らずに、良い方に良い方に考えて
いけば、世の中すべてが味方となって、自分を成功へと
導いてくれるのではないかと思います。
そんなの甘いんじゃないの?って思うかも知れませんが、
私は今のところその路線で、続けて行こうと思います。
ゆっくりと焦らないで行動する練習です。^^
やっぱり、ゆっくりと焦らずにというと、亀なんですね!
ワクワク感で幸せになろう!
季節の変わり目は不安!ありがとうでポジティブにするのが大事!
季節の変わり目は不安
季節の変わり目は不安になります!
その理由は、さびしくなるからです。
夏は、いつまでも明るかったのに対し、冬はあっという間に夜になってしまいます。
そんなこと、言われるまでもなく、誰もが知っている事実です。
しかし、不安になるということは、やる気に影響してきます。
季節の変わり目に寂しくならないように、新しい季節に対するポジティブなイメージを抱くように心がけます。
季節の変わり目から不安を払拭する方法
季節の変わり目から、不安を払拭する方法は、ズバリ!感謝です。
新たな季節によって、受けるイメージは四季折々、格別な風情があるものです。
しかし、その良さが自分では良いと思わなければ、意味がありません。
どこか、良いイメージが持てる箇所を見つけ出し、その季節に「ありがとう」と、お礼の言葉を発します。
そうすることで、良いイメージが頭の中に叩き込まれるので、季節の変わり目に不安になることは、無くなるでしょう!
例えば、春だったら、やっぱり桜が美しい!
特に夜桜見物は、なんとも言えない幻想の世界に引き込まれるような気分になるから大好き!とか
夏は、半そでが着れるから、私は大好きです。
勿論、海で泳げるのも夏なので、毎年泊りで旅行に行くのも夏なので、夏は大好きです。
このようなイメージを抱いたら、「ありがとう」って、感謝をします。
その他の気候変動等にも不安になる
その他の気候変動などでも、不安になったりします。
天気が悪い場合や、気圧の変化、夜になると暗くなることなど、 不安なイメージを抱きがちです。
そんな時は、季節と同様に、こじつけでも何でもいいので、良いところを見つけて「ありがとう」とつぶやきます。
そうすれば、それらのことで不安になることがなくなります。
暗い所というとサングラス
余談ですが、暗い所というとサングラスです。
サングラスをかけると暗くなるので、私はサングラスが嫌いです。
しかし、釣りをする手前、サングラスをかけないわけにはいかない状況が発生します。
そんな時は、「海の底の状況を見せてくれてありがとう」とつぶやきます。
かけた瞬間は、真っ暗になるので、とても嫌なのですが、感謝をしながらかけるとわくわくします。
そして、いつの間にか無意識になるので、釣りが終わってから外した時は、一気に世の中が明るくなります。
その時の爽快感が、何とも言えず心地いいです。
たかがサングラスひとつとっても、不安になるので、そのまま釣りに影響します。
釣りに影響すると、釣れなくなる可能性があるので、感謝をすることはとても大事なことだと思っています。
これが、仕事に影響するのであれば、尚更感謝の気持ちは、つぶやいた方が絶対に良いと思います!^^
マルチタスクは不安になる!
マルチタスクは不安になる理由
マルチタスクは不安になります。
その理由は、頭が混乱するからです。
人間の脳みそは、一度に複数のことを考えるようにはできていません。
だから、行動に移す際は、1つのことだけに専念する必要があります。
他のことを、考えないようにする必要があります。
マルチタスクになってしまう理由
マルチタスクになってしまう理由には、以下のようなことがあります。
- わからないから他のことを始めてしまう
- 悩み事が気になってしまう
- 誹謗中傷を受けて集中できない
マルチタスクになってしまう時は、自分が何かを考えている時です。
自分が考えていることにタスクを使用しているので、その他のことを考えるタスクはありません。
自分が考えていることだけにタスクを使う
自分が考えていることだけに、タスクを使ってあげる必要があります。
そうすれば、集中することができるので、作業に没頭することができます。
作業に没頭することができれば、楽しくてしょうがないので、一気に作業が捗ります。
如何に、自分が考えていること以外にタスクを使わないようにするか?
それが、とても重要なことなんです。
マルチタスクでも不安にならない方法
マルチタスクでも不安にならないようにする方法は、ありません。
マルチタスクと言っても、頭の中では同時に並行して物事を、考えているわけではありません。
ある時はこっち、ある時はあっちと、勝手に切り替えているだけです。
それをマルチタスクと呼んでいるので、同時に何かを考えないようにすることが、求められているんです。
同時に何かを考えなければいけない時は、頭を切り替えてあげる必要があるんです。
ひとつのことが終わったら、次のことを始めるようにすることが重要です。
ショックを受けるから不安になる!
ショックを受けるから不安になる理由
ショックを受けると不安になる理由は、予期しない事態にあうと心が動揺するからです。
予期しない事態にあうと、誰もが動揺するのは、当たり前な話です。
予期しない事態は、これからもいつ起こるかわかりません。
その時に備えて、不慮の事態でも行動できる人間に、なるべきだと思います。
ショックを受けて行動できなくなったなんて、物凄くもったいないことだと思います。
予期しない事態にあい、心が動揺すること。衝撃。
ショックを受けても不安にならない理由
ショックを受けても不安にならない理由は、ショックに強くなることです。
動揺するから不安になるのなら、あまり動揺しないようになれば、不安になる大きさも少なくなるということです。
つまり、図太くなるということでしょうか?
ショックを受けること自体は、不可抗力なので、誰にでも不規則に起こりうることです。
不可抗力ならば、事態に備えて自分を変えていく以外に方法はないと思います。
ショックを受けても不安にならない方法
ショックを受けても不安にならない方法は、行動することです。
行動すれば、不安は払拭されます。
ですが、不安な時は、行動できなくなります。
だから、ショックなことは考えないようにして、不安になる前に行動してしまえば、ギリチョンでセーフです。
不安になる前に行動してしまうのは、慣れないと中々できることではありません。
ですが、慣れてしまえば、可能なことです。
ケセラセラの心理
「ケセラセラ」とは、「なるようになるさ」という意味です。
物事は、本当に不慮の事態を恐れて、びくびくしていても何の意味もありません。
それよりも、大事なことは如何に行動できるかです。
行動できれば、何も恐れることは無くなります。
如何に行動することができるかで、幸せになれると言っても、過言ではありません。
行動している最中に、不慮の事故に遭い命を落としても、それはそれで仕方がない話じゃないですか。
怖いと思わなかった分、幸せだったと言えるのではないでしょうか?
自分の人生に、不安になることは消し去った方が、賢明です。
私が目指すべきは、そういう人になることです。
[形動]《米国映画ヒッチコック監督の「知りすぎていた男」の主題歌から》なるようになるさ、の意。昭和32年(1957)ごろの流行語。
気になると不安になる!集中することができなくなる
気になると不安になる理由
気になると不安になる理由は、集中することができなくなるからです。
集中することができないと、神経がそっちの方に行ってしまいます。
何かをやっている場合は、あっちの方が気になったり、こっちの方が気になったりします。
何かが気になり始めると、ひとつのことに集中することができなくなります。
その結果、不安になるんです。
かかってくる電話がかかって来ない
例えば、誰かから10時に電話がかかってくる予定があった場合、電話がかかって来ないと不安になります。
11時になっても、12時になっても、一向にかかって来なければ、益々不安になります。
不安なあまりに、こちらから電話をかけて確認をすると思います。
そんな時は、かかってくる電話が気になって、集中することができなくなってしまいます。
気になっても不安にならない理由
気になっても不安にならない理由は、やっていることに夢中になっているからです。
やっていることに夢中になると、楽しくてしょうがない状態になることができます。
そんな時は、他のことは一切に気になりません。
仮に、かかってくる電話がかかって来ないにしても、そんなことは一切気になりません。
集中できているということは、そういうことです。
気になっても不安にならない方法
気になっても不安にならない方法は、集中することです。
なぜなら、人間は一度に複数のことは考えられないからです。
他のことは一切考えず、ひたすら今やってることだけに集中すればいいんです。
しかし、集中すること自体がむずかしいことなんですよね。
集中するという意識を持つより、他のことは一切考えないという意識を持った方が、楽だと思います。
他のことが頭にチラついたなら、「考えるのは辞めよう」と、自分に言い聞かせます。
そうすれば、今やってることだけに、集中しやすくなったのではないでしょうか?
傷つくのが怖い!見栄を張るから本当の自分をさらけ出せない
傷つくのが怖い理由
傷つくのが怖い理由は、恥を掻きたくないからです。
なぜなら、プライドが高いからです。
見栄を張ってしまうんですねー。
自分のことを振り返って、そう思いました。
傷つくのが怖い理由は、カッコ悪いと思われることが恥ずかしいんですよ。
傷つくのが怖くない理由
傷つくのが怖くない理由は、カッコ悪いことに慣れることです。
そんなにカッコばかりつけたところで、偽りの自分で生きていくだけです。
それならば、全てをさらけ出して、隠し事など無くしてしまえばいいのではないか?
隠し事が無くなると、オドオドしなくても済むようになります。
何をどう聞かれても、素直な自分を晒すだけなので、構える必要が無くなります。
ありのままを応えれば、いいだけなのですから!^^
傷つくのが怖くなくなる方法
傷つくのが怖くなくなる方法は、恥を掻きまくることです。
これに越したことはありません。
話しかけて無視をされても、いちいち傷付くのではなく、楽しめるようになるまで恥を掻くんです。
恥を掻くことが楽しくなれば、傷つくことも怖くなくなるのではないかと思います。
傷つくのが怖くなくなるとどうなる
傷つくのが怖くなくなるとどうなるかというと、誰にでも気軽に声を掛けることが、できるようになります。
それって、うれしいことだと思いませんか?
私は、以前から友達のように、いきなり声を掛けてくる人たちが大好きでした。
学生時代は、そういう乗りに無警戒で仲良くできたものでした。
しかし、今では事情が違います。
だから、警戒するのも無理がないのですが、ある程度の面識があるなら、それなりに仲良くできた方がいいのではないかと思います。
多くの人は警戒をする
あまり面識がない時に、多くの人は相手のことがわからないので、警戒します。
お互いに警戒するものだから、いつまで経っても仲良くなることができにくくなってしまいます。
中には、警戒することがきっかけで、相手のことが嫌いになってしまう場合だってあるんです。
違う会い方をしていれば、とても仲良くできたかもしれないのに。
場合によっては、喧嘩にまで発展してしまうことだって、あるかもしれませんネ!?
勇気を出して声を掛けられる人になる
自分が、勇気を出して声を掛けられる人に、なりたいとは思いませんか?
私は、先ほども言いましたけど、以前から友達のように、いきなり声を掛けてくる人たちが大好きでした。
でも、自分はそうではなかったので、相手のことを羨ましいと思いました。
傷つくのが怖いと不安になるから
なぜ、今になってそのようなことを言うかというと、不安になるからなんです。
何かをやり切る時に、不安材料は無くした方が賢明です。
完璧に不安材料を無くそうと思った時に、思いついたのが「傷つくのが怖い」ということだったんです。
傷つくのを怖がっていると、そのことが支障となって、行動したくてもできないことが出てくるかもしれない!?
だから、「傷つくのが怖い」と思ったとしたら、克服するべきだと思いました。
傷つくことに向かっていかなければならない
「傷つくのが怖い」ということを克服するには、傷つくかもしれないことに、向かっていかなければなりません。
ナンパして、フラれるようなものです。
そういえば、以前から友達のように、いきなり声を掛けてくる人たちは、誰もが皆平気でナンパができる人たちでした。
ナンパでフラれても、全く恥だとは思っていないんです。
まるで、友達に会いに行くかのように、次から次へと声を掛けていましたっけ!
明石家さんま大先生が、「ナンパはフラれることを楽しむためにやるものだ」と、言っていたのを思い出します。
やり過ぎると不安になる
やり過ぎると不安になります。
その理由は、脳の疲れが取れないからです。
脳が疲れていると、何も考えることができません。
何も考えることができないと、行動することができません。
そんな時は、脳をもっと休ませてあげる必要があります。
不安になるとどうなる
不安になると、ストレスホルモンが分泌します。
ストレスホルモンが分泌すると、思考が停止します。
思考が停止すると、何も考えられなくなるので、感情が高まりません。
その結果、やる気を出すことができなくなります。
やる気を出すことができなければ、行動することもできません。
行動することができなければ、不安を手放すこともできなくなります。
不安になると楽しめない!わくわくしないとダメ!
不安になると楽しめない理由
不安になると楽しめない理由は、いつまでもストレスホルモンを分泌し続けるからです。
いつまで経っても、何もやる気が起きません。
解消方法を考えても、不安な時は何も考えることができなくなります。
だから、いつまで経っても楽しむことはできないんです。
不安になっても楽しめる理由
不安になっても楽しめる理由は、不安なことは考えないようにすることができるからです。
不安とはいうのは、普段の訓練から妄想だと意識することができるようになります。
いくら考えても、絶対に答えは出てこないので、それなら考えなければいいや!と思い込むことができれば、考えないようになれます。
不安を払拭できれば、その隙に何か行動してしまえば、わくわくすることができます。
わくわくすると、楽しくなります。
楽しくなれば、不安は解消されていまいます。
不安になっても楽しむ方法
不安になっても楽しむには、普段から不安なことは考えないようにすることです。
毎日瞑想をすると、不安なことは考えないようになります。
また、不安とは妄想だと思うことで、簡単に考えないようになります。
なぜ、不安が妄想かと思い込むことができるかというと、何もしていないのに次の日には解消されているからです。
一晩寝ると、頭の中はリセットされるので、不安もどこかへ行ってしまいます。
但し、再び考え始めると、再び不安になってしまいます。
不安なことは、考えても何も解決しないので、無駄だということを頭にインプットしておきましょう。
不安になると楽しめない体験談
不安になると、楽しめません。
その理由は、継続できなくなってくるからです。
ものごとは、やる気を出して行動して、その結果わくわくするので、継続できるようになります。
この循環を繰り返して、どんどんパワーアップしていくものです。
これは、私がこのブログを更新しながら学んだことです。
現在行動できない状態に陥っています
しかし、現在は行動できない状態に陥っています。
それは、なぜかというと、やることがわからないからです。
一通りのやることは、やりつくしたので、後の作業は、ブログのリライトです。
しかし、未だに正しいやりかたを確立できていないので、わくわくしながら行動できていないんです。
朝はやる気がみなぎっている
朝は、やる気がみなぎっていますよ。
だから、すぐに行動できる状態に仕上がっています。
しかし、やることがわかってないので、行動することができません。
まったく、行動していないわけではないですよ。
毎日、正しいやり方を追求し、ひたすら作業は継続しています。
ですが、これだという決め手にかけるので、そんな時は部分的なリライトを数件行う程度です。
新規にアウトプットはできないけども、考える作業は継続している状態です。
新規にアウトプットできない
私は、アウトプットできなくても、作業自体は継続しているのでそれでいいと思っていました。
しかし、それだと、わくわく感が足らないんですよ。
達成感が足らないというか、途中でわくわくが覚めてきてしまうんです。
未だ余裕があるうちはいいですよ!
しかし、それでは、やる気を出して行動し、わくわくしながら継続するという、一連の流れに乗り切ることができなくなってくるんです。
やっぱり、アウトプットは必ずするべきみたいです。
悩んでばかりだと、行動力が身に付かないし、やる気の意識だって、段々と低迷してきてしまうみたいです。
やる気を出して行動し、わくわくしながら継続をすることで、意識が高まり、その結果、評価の方も徐々に上がってくる一連の流れに乗ることで、常にわくわくしている状態が保たれるんですよ。
そのサイクルに乗って、不安とは無縁にならなければ、ダメなんですね。
明日からのやることを決める
それでは、どうすればいいかということですが、明日からは既存の記事のキーワードで新規にリライトをしていこうと思います。
どういうことかというと、残りの作業は保留の課題と、リライト処理です。
これらの対応の決め手がないから、いつまでも考え続けてしまいます。
自分的には、「こうなると考え続けてしまう」という体験も必要なデータです。
とはいっても、不安になるとやっぱり落ち込むので、できれば避けて通りたいところです。
既存のキーワードで新規に記事をリライトするというのは、古い記事を捨てるということです。
最初の頃のやり方だと、今以上に役に立たない記事がてんこ盛りです。
そんなことを考えると、再び不安になってきます。
やることを決めたら、もう他のことは考えないようにして、それだけに集中していこうと思います。
そうすれば、また新たに何か手掛かりが見つかるかもしれないので。
ともかく、アウトプットしなければ、何も評価されないので、アウトプットは絶対です。
アウトプットできれば、わくわくするので、さらに行動したくなります。
そうすれば、意識も高まって、再びいい循環の流れに乗ることができると思います。
明日一日は、それを試してみようと思います。
不安になると何もできない!時間がもったいない!
不安になると何もできない理由
不安になると何もできない理由は、何も考えられなくなるからです。
なぜなら、頭が真っ白になるからです。
頭が真っ白になると、思考回路が停止するので、何をどうすればいいのか?
さっぱり、訳が分からなくなってしまいます。
だから、何もできなくなってしまうんです。
不安になった時何かをできるようになるには
不安になった時、何かをできるようになるには、払拭する以外方法はありません。
払拭するには、不安なことから頭を遠ざけることです。
つまり、不安なことを考えないようにすることです。
不安になる理由
不安になる理由は、元を正せば、何かわからないことに触れた時からです。
わからないことを考え続けた結果、答えが見つからなかった時に不安になります。
不安になると、色々なネガティブなことを考え始めるため、頭がパニックを起こします。
答えが見つかった時は、達成感から一気に不安は解消されます。
ですが、一度なると冷静さを失ってしまうので、答えが見つかることはありません。
答えが見つかる時は、冷静に物事を考えられている時です。
つまり、不安になる前の状態です。
不安にならないこと!
不安になると、何もできなくなるので、時間がもったいないです。
それならば、不安になることは避けてならないようにした方が得策です。
怒りや悲しみ、嫌悪や恥も、不安に分類される感情です。
だから、私は怒りや悲しみ、嫌悪や恥についても、すべて避けるようにしています。
怒り・悲しみ・嫌悪・恥の感情
怒り・悲しみ・嫌悪・恥の感情は、わかっていても、中々止められません。
以下に、その理由を解説します。
怒りの感情
怒りの感情は、中々止められないと思います。
その理由は、以下の通りです。
例えば、街で些細なことから、文句を言ったところ、喧嘩を売られてしまうようなケースです。
最初は、怒りがこみ上げてきたので、ついつい文句を言ってしまいます。
その後に喧嘩を売られてしまうと、怖くなって不安になります。
しかし、買わなければ逃げたと思われてしまい、恥をかきます。
自分自身も、逃げるは男の恥だと思い、汚点を残したくないということも、あるのではないでしょうか?
汚点を残したくないというところからも、中々買わないわけにはいかないですよね。
大義名分は時間がもったいないということ
しかし、正直そんなことに貴重な時間を、費やしている場合ではないんですよ!
私たちには、やるべきことがあるので、余計なことに現を抜かしている暇なんかないんです。
ところが、時間の重要さと、不安になると何もできなくなるという自覚が無ければ、プライドの方を優先してしまいます。
だから、やらないわけにはいかなくなってしまうんです。
不安はできる限り排除する
不安は、できる限り排除することに越したことはありません。
すべて排除して、行動しなければ自分の夢なんかかなうわけがありません。
そう自覚をすることで、怒り・悲しみ・嫌悪・恥の感情は回避できるようになると思います。
恥の感情に関しては、私が恥を克服した方法を身につければ、人前で恥をかくことなど、全く気にしなくなれます。
むしろ、恥を晒すことが、快感にさえ思えます。
制限時間が迫ってくると、何も考えることができなくなってしまいます。
そういう意味でも、時間と不安にならないことの大切さを理解して、余計なことには一切関知しないようにしていきましょう。
不安で冷静になれない!
不安で冷静になれない理由!
不安で冷静になれない理由は、ストレスホルモンが分泌しているからです。
ストレスホルモンが分泌している最中は、冷静にはなれません。
ストレスホルモンを、抑えてあげる必要があります。
ストレスホルモンを抑えることができれば、落ち着くことができます。
落ち着くことができれば、何か行動することができるようになります。
不安でも冷静になれる理由
不安でも冷静になれる理由は、不安を感じないようになることです。
その理由は、不安とは妄想だからです。
私は、幾度となく不安に遭遇してきました。
その度に、不安とは錯覚だと思って接してきました。
普段から、瞑想を毎日続けていることも功を奏して、あまり不安は感じなくなってきました。
不安な時冷静になる方法
不安な時冷静になるのに一番効果があったのは、時間をかけることでした。
その理由は、落ち着くことができるようになったからです。
冷静になれない時は、焦って何も考えることができなくなりますよね。
そんな時に、冷静になって落ち着くことができるようになったのは、時間をかけることができるようになれたことでした。
物事に時間をかけることが苦手だった
もともと、物事にじっくりと時間をかけたことが無い私は、時間をかけることが苦手でした。
落ち着いて、何かを冷静に考えることが、できませんでした。
恐らくですが、会社にいた頃にその習慣がフィックスしたと思います。
それが、今回は普段から時間をかけることに意識していたので、焦らなくなりました。
確かに焦らなくはなったのですが、思い切り不安になると、冷静さを失います。
どうしよう?と、パニックになりました。
ところが、ここからが違います。
深呼吸って本当に落ち着くんですね
確かに、パニックになって、冷静さを失うのですが、すぐに我に返り、落ち着くまで深呼吸を繰り返しました。
以前の私なら、じっくりと時間をかけることなどできなかったので、まともに深呼吸だって冷静にはできませんでした。
深呼吸って、じっくりと時間をかけて冷静にやれば、本当に落ち着くことができるんですね!
初めて知りました!^^
瞑想をしていると不安にならない
私は、普段から瞑想をしているので、全く不安とは無縁です。
そのように思っていました。
ところが、いざ不安に陥ってみると、たちまち頭はパニックです。
うまくいってる時はいいけれど、ちょっと何かにつまずくと、瞑想してても、不安になるんですね。
しかし、以前のものとは、明らかに違います。
不安になっても、ハマりません。
でも、振り返ると、明らかに時間の心配をせずに、じっくりと時間をかけられるようになったからだと思います。
落ち着いて、ゆっくりと深呼吸を冷静にやることができたからでした。^^
そして、こうして行動することによって、完全復活です。
行動するとわくわくする状態になりました!
今回、何をやらかしたかは、絶対に教えない!^^
不安で行動できないメカニズム!考えても無駄な理由が理解できる
いくら考えても不安で行動できない!
そんな時も、あると思います。
不安で行動できないメカニズムを知って、その理由が理解できました。
物理的に分泌されるものの影響は、それを消さない限りできるわけがありませんね!
不安で行動できない理由
不安で行動できない理由は、不安は極端な話、生きるか死ぬかの選択だからです。
逃げるか闘うかの選択になるので、簡単には決めることができません。
その結果、選択できない状態となってしまいます。
逃げるのも忍びないし、かといって行動するのもイマイチ気が乗らないよなー!てな感じですよね。
その状態が、不安になっている状態です。
不安にならないようにするには、行動しても死ぬことはないと、行動して確認すればいいんです。
不安でも行動できる理由
不安でも行動できる理由は、軽度の不安だからです。
軽度の不安なら、訓練をすることで妄想だと思い込むことも可能です。
全く気にならないレベルになるので、行動することは可能です。
問題は、重度の不安です。
不安でも行動する方法
不安でも行動する方法は、不安を払拭することです。
軽度の不安なら、わくわくすることで払拭することができます。
瞑想することで、不安は妄想だと理解することもできます。
重度の不安を抱いてしまうと、不安を払拭しない限り、行動することはできません。
不安で行動できないメカニズム
不安な時は、考えても絶対に行動できません。
その理由は、「不安のメカニズム」を知れば、理解することができます。
不安で行動できないメカニズムは、以下の通りです。
脳の偏桃体が興奮する
不安になると、脳の偏桃体が興奮します。
中心核は、硬直 (freezing) や呼吸と脈拍の増加、ストレスホルモンの放出などの多くの恐怖行動の産生に関係している。
参考:ウィキペディア「扁桃体」
ストレスホルモンが分泌される
偏桃体が興奮すると、ストレスホルモンが分泌されます。
ストレスホルモンには、ノルアドレナリンやコルチゾールなどがあります。
●ノルアドレナリン
ノルアドレナリンとは、激しい感情や強い肉体作業などで人体がストレスを感じたときに、交感神経の情報伝達物質として放出されたり、副腎髄質からホルモンとして放出される物質です。
●コルチゾール
ストレスを受けたときに、脳からの刺激を受けて分泌が増えることから「ストレスホルモン」とも呼ばれています。
不安になると、頭が真っ白になって何も行動できない状態になります。
その他にも、顔面が蒼白したり、食欲が無くなったり、夜眠れなくなったり、
お腹が痛くなったりする時もあります。
偏桃体はわざと不安になる状況にさせている
この時偏桃体は、わざと不安を抱く状況にしているんです。
その理由は、すぐに行動させるためです。
行動と言っても、逃げるか攻撃するかの2択です。
考えてる余地などは、ありません。
- 逃げるか
- 攻撃するか
- 考えてる余地はない
これが、考えても行動できない理由です。
偏桃体は何度も同じことを繰り返す
偏桃体は、不安な状況が発生すると、不安な状況を脱出しない限り、
何度も同じことを繰り返します。
ストレスホルモンが分泌されて、居ても立っても居られない状況にも関わらず、
再びもっとストレスホルモンを分泌しろと命令を出します。
これは、不安な状況が収まっていないからです。
偏桃体が何度も同じことを繰り返す理由
では、何で偏桃体が何度も同じことを繰り返すかですが、
これは原始時代に遡ります。
原始人が、サーベルタイガーと出合った時、
取れる行動は逃げるか攻撃するかの2択です。
行動せず、いつまでも考えていたら、
サーベルタイガーにやられてしまいます。
この話は、有名なお話です。
考えても行動できない理由
結局、このことを「考えても行動できない」という本題に置き換えてみると、
考えてる余地はない!
今すぐに行動するしかない!ということなんですよ。
偏桃体を落ち着かせる
偏桃体を落ち着かせるには、ストレスホルモンの濃度を下げることです。
そうすれば、不安は消えます。
では、どうすれば不安を消せるかですが、運動をすることです。
特に足を使う運動が良いようです。
結局、考えることができないので、行動するには運動以外に無いですよね。
ともかく、今すぐに動けばいい訳です。
動けば偏桃体が安心するので、安心をすると、セロトニンが分泌されます。
セロトニンは、ストレスホルモンの分泌を正常に戻してくれます。
分泌されるものは消すしかない
結局、難しいことを色々と考えてきましたけれど、
分泌されるものは、どうあがいたって消せるわけではないんです。
偏桃体が、すぐに行動させるためにストレスホルモンを分泌する。
そのストレスホルモンは、自然には消えることは無く、
消す方法はセロトニンの分泌
唯一、セロトニンの分泌で正常に戻せるのなら、
セロトニンを分泌する以外に方法はありません。
セロトニンの分泌は運動するしかない
セロトニンは、運動する以外に分泌しないのならば、
不安を抱いた時は、運動をする以外に方法はないということですね。
これで、不安を抱いた時に、いくら改善方法を考えても、
解消できないことが理解できましたよね!
正しい行動を取れないのなら仕事をしても意味がない
運動以外に、仕事をすることで解消できるような気もしますが
恐らく頭が働かないので、正しい行動はとれないことでしょう。
やっぱり、運動する以外に方法は無いと思います。
不安になったらどうする
不安になったら、不安を払拭します。
なぜなら、不安は放っておいて手放せるものではないからです。
但し、一日経てば、今日の分の不安は手放すことができます。
なぜなら、脳は寝ることによってリセットされるからです。
しかし、翌日になっても、やることがわからなければ、行動することはできません。
ひたすら、わからないことを考え続ける作業が続くので、再び不安になってしまいます。
不安を払拭できれば冷静になれる
不安を払拭することができれば、冷静になることができます。
冷静になることができれば、ものごとを考えることができるようになります。
わからないことを考え続ける作業は、わかるまで継続します。
やることがわかるまで、行動することはできません。
不安になる度に、不安を払拭する必要があります。
行動することができれば、不安を手放すことができます。
その時まで、不安を払拭しながら、わからないことを考え続ける作業は繰り返されます。
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