些細なことで不安になる!
私たちは、ほんの些細なことで不安になっています。
その理由は、考えること自体が不安だからです。
ちょっとしたことが、頭をよぎることがあります。
「そういえば、あれってどうなったんだけ?」
こんな些細な疑問にも、考えてしまいます。
すぐに答えが見つかれば、一瞬で済みますが、中々答えが見つからなければ、考え込んでしまいます。
どうでもいいことなら、さっさと考えるのは辞めて、無駄に脳は使わない方がいいと思います。
なぜなら、脳には一日の限界があるからです。
脳には一日の考える限界がある
脳には、一日の考える限界があります。
なぜなら、疲れてくると頭が回らなくなってくるからです。
そうは言っても、すべて有効利用しているわけではありません。
私の場合は、ほとんど無駄使いをしている状態です。
結局、考えるだけ考えて、何もアウトプットしないような状態です。
それでは、何の意味もありません。
脳には一日の考える限界があることが意識できれば、もう少し大切に脳を使うようになれます。
ネガティブになることは避ける
何か、ネガティブになるようなことは、避けるべきです。
その理由は、そのようなことに脳を使うのがもったいないからです。
●あおり運転の被害に遭った時
例えば、あおり運転の被害に遭った時などは、不安になります。
そんな時は、相手にしないで素直に逃げます。
自分の名誉にかけて、逃げることができない人もいるかもしれません?
しかし、相手にしたところで、何も自分には良いことがありません。
自分の脳がもったいないと思うことで、おりこうさんに振舞うことができるようになれると思います。
●ずるいことが許せない
私は、どうしてもずるいことが許せませんでした。
ずるいことを見ると、はらわたがが煮えくり返る心境に駆られました。
というのは冗談ですが、どうしても我慢することができませんでした。
何か、解消できるいい方法がないものか?と考えついたのが、自分の脳がもったいないと思うことでした。
時間の大切さは有効利用しないとわからない
時間の大切さは、時間を有効利用しないとわかりません。
だから、私は「時間には限界がある!」と言われても、ピンと来ることがありませんでした。
勿論、「時間には限界がある」ということは、知っています。
でも、そのことが意識できないので、それによって自分の行動は変えられませんでした。
物事は、自分で意識することができて、初めて変えることができます。
意識ができなければ、何も変えることはできません。
私は、時間の大切さを「脳には一日の考える限界がある」ということから学びました。
わくわくする意識を高められる
些細なことで不安になると意識できれば、わくわくする意識を高められます。
その理由は、感情はわくわくするか不安になるかだからです。
実際のところは、わからないですよ!
私が、そう思っているだけなので。
でも、何かにつけて不安になることが多い世の中なので、デフォルトが不安だと意識できれば、常にわくわくする意識を強めることができるんです。
私の思い込みかもしれませんが、私はこうして自分に都合がいい様に考えて、意識を高めるようにしています。
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