自分を信じることができない人は他人を信じられない?
検証の結果、自分を信じることができない人が、
他人を信じられるわけがないという結果が出た
のですが、本当にそうなのでしょうか?
検証の結果と言っているのは、昨日書いた文章
のことです。
確かに、昨日の結果だと自分のことを信じられないという人が、
他人のことなど、信用できるわけがないと思いますよね。
実際は自分に自信が無くても、これまでは人のことを
信用してやってきています。
それでいて、騙された経験があるかというと、特には思い
当たりません。
でも、もっとちゃんとしている人だと思っていたのが
実は全然そんな人ではなかったという経験は、何度も
あります。
ある意味、期待外れだったというか、裏切られたという
位置づけですね。
そういうことを騙されたという位置づけに数えるなら、
それはもう星の数ほどいるような気がします。
ただ、そういうことは、特にこっちも意識をしない
場合が多いので、本当に星の数ほどいるかというと
真実はわかりません。
そういえば、こんなことがありました。
アフィリエイトの高額塾の場合
アフィリエイトの高額塾に入り、半年間頑張ったのですが
思うような成果が上げられませんでした。
そんな時、どのように思ったかというと、
- グーグル先生の都合で、もしかしたら通用しなくなったかも?
- やり方が足らなかったのかも?
- やり方が間違っていたからかも?
- ひょっとしたら、騙されたのかも?
私が当時、教わったアフィリエイトというものは、若干グレーゾーン
の手法だったので、期待しているものとはちょっと違いました。
でも、それはそれで戦略の一環なので、特に悪いという意識は
ありませんでした。
結局世の中で、人が知らない手法を知っているということが
当たり前のようにお金儲けに繋がっていることなので、
それを知っている人は凄いじゃないですか!
だから、正直、アフィリエイトで誰かが新たな方法を発見
したという話を聞くと、喉から手が出るほど何とか知る方法
は無いものか?と、一生懸命ネットでその方法を探したもの
です。
別にアフィリエイトは、立派な商売なので、知識があるか無いか
人海戦術や荒業なんかでやるのは、ひとつの方法だとは思います。
結局、記事を買ってブログを更新することだって、多くの人は
やっていることですから、記事に費やすお金があるのなら
それはそれで立派な方法だと思います。
充分にビジネスとして成立しているわけですから。
このブログでは、一切そのようなことはしていません。
自分が持っている知識を駆使して、新たな可能性を
模索しています。
実は、以前こんなことがありました。
アフィリエイトのストーリー手法
ある人が、アフィリエイトの手法である、ストーリー
の話をしていたんです。
その話を聞いて、「あ!この人はストーリーのことを
知っているんだ!」と!
それで、私はちょっと嘘くさいけどと、躊躇していた
内容の記事をブログに書いたんです。
ちょっと嘘くさいけど、現実にあったことってある
じゃないですか!
でも、現実にあったことだからと思って、関連する
広告を載せて、記事をアップすると、数日後には
なんか騒いでいましたね。
ひとつもストーリーのことなど、わかってないじゃん!
と思いました。
ストーリーではなくて、実際にあったことですけど。
だから、私はもうその時点で、その人のことは
見切りをつけました。
ブログはビジネス、遊びじゃない
今、このブログは、検証の一環としてすべて自分で
更新していますが、私たちはブログを通じて
ビジネスをしているわけです。
そこには、他の業界のように、あらゆる手法が存在
しています。
私たちがやっていることは、子供の遊びではない
んですよ。
確かに、ホワイトハットでやってきた人にとっては
グレーゾーンやブラックの手法は悪と思うかも
しれません。
私も、それらの手法が良いとは思いません。
でも、ある時こうやったら、ブログの検索順位が
上がったとか、いろいろ試してみて、たまたま
見つけた手法があったら、それはもう地道に実施
しますよね。
世の中というものは、人が知らない情報を如何に
たくさん知ることができるかで、人よりも有利に
ことがすすめられていけるものだと思います。
それに向けて、何とかヒントを掴もうと、こうして
毎日活動しているわけですよ!
けど、犯罪は別ですよ!
結局、ここでは何が言いたかったかというと
ビジネスで人が知らない手法を見つけられたら
それはそれでスゴイということ。
それと、場当たり的にものをいう人がいるので
迂闊に信じて乗っかってしまうと、足元をすくわれる
ことがあるということです。
自信が無くても他人を信用する人はいる
本題に戻りますが、自信が無くても他人を信用する人
はいますよね。
他人のことを疑うことを知らずに、無条件に信じてしまう
ような人のことです。
そういう人は、数々のひどい目に遭ってしまうことも
あると思います。
そういう人は、自分で気を付ける以外方法はないので
騙されないように気を付けてくださいというしかない
ですね。
希望としては、もう少し真剣に世の中を生き抜いてください
と思います。
人は困った時に人を裏切る・悪いことをする
人は、困った時に人を裏切ります。
本当に困った時に、悪いことをするのだと思います。
普段は、良い人のように思えても、生活が危ぶまれて
しまった時は、犯罪にも手を染めてしまうのかも
しれません。
現に、何か良い話がツイッターなどでバズったりすると
多くの人は、乗っかりたくなりますよね!
ただ、みんなと一緒に「いいね」ひとつが押せれば
それでいいんですよ。
バズったホッコリした話にいいねしてくるような
人に悪い人はいないと思いますよね。
でも、悪いことをやっているような人でも、
ホッコリした話には、みんなに混ざって
いいねに参加したいと思うものです。
みんな根は良い人なんですよ。
何かしらの原因で、犯罪を起こさなければ
ならないような状態になってしまえば、それはもう
いい人の定義からは外れてしまいます。
人は、窮地に追い込まれて手段が無くなってしまった時に、
他人を裏切ってしまうんです。
大事なことは信念があるかないか
大事なことは、そこに信念があるかないかということ
だと思います。
場当たり的に人を非難する人は、その時の思い付きで
非難しているだけなので、時が経つと自分が非難
していた事実さえ忘れてしまいます。
だから、全く罪の意識もなく、しれーッと何事も
無かったことのように、何食わぬ態度を取ることが
できます。
何かしらの原因で、犯罪を起こさなければ
ならないような状態になってしまった時、
踏みとどまることができる信念があったら
犯罪を犯さなくても済んだかもしれません。
わくわく感に意識が持てたら
みんながそれぞれ、ワクワク感に意識が持てたら
すばらしい世の中になると思います。
一人一人が自信をつけて、あらゆるものに成功する
ことができれば、色々なものが発展していくでしょうし
人と人の信頼感が高まっていくのではないかと思います。
今の世界情勢を見てみると、嘘つきだらけの世の中に
見えてしまいます。
政府がそのような嘘をつくのかと、正直開いた口が
塞がりません。
もっと、個人個人がワクワク感を意識して、一人一人が
信頼できる、お互いに頼りになる存在を大勢で共有
できる世界になってくれることが理想です。
私の今後の課題は、如何にワクワク感の大切さを
人にわかってもらうことができるかを考えていく
ことだと思います。
幼少の頃からその大切さが理解できれば、みんな
幸せになれる確率が高くなれるのではないか?
と思いました。
何でこんなことを言っているかというと、私は今まで
そのことを理解することができなかったので、尚更
そのように思います。
うちの親は、ワクワク感を理解していなかったので
あろうか?とか、考えてしまいます。
親の言うことに耳を貸せなかったということが
あったことは事実です。
でも、親がワクワク感の大切さを知っていたら、
子供が親の言うことに耳を貸せないような状態には
しないのではないかと思います。
時代が時代だったので、しょうがなかったのかも
知れませんね!^^
親が、ワクワク感の大切さを理解して子供に
教えてあげるということはマストだと思いますが、
いかがでしょうか?
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