被害妄想で不安になる理由
被害妄想になると、不安になります。
その理由は、自信がないからです。
自信があれば、何を思われても全く気にせず、行動することができます。
自信が無いがゆえに、ありもしないことをいちいち気にして、1人で苦しんでしまいます。
いくらその誤りを立証しても、自分のことが信用できないのだから、どうすることもできません。
自分が他人から、ありもしない危害を受けていると思い込むこと。精神疾患にしばしば見られる。▽「妄想」は根拠もないのに、あることを真実と確信し、いくらその誤りを立証しても承知しないこと。
被害妄想で不安にならない方法
被害妄想で不安にならない方法は、恥を掻くことで克服できます。
なぜなら、心を開くことができれば、恐怖心が無くなるからです。
心を開くことができないからゆえに、良からぬことを想像してしまいます。
心さえ開くことができれば、恐怖心も無くなります。
心が開けない理由
心が開けない理由は、怖いからです。
話しかけても、相手にされなかったらどうしよう?
自分が傷付くのが怖いんです。
そんな時は、恥を晒すことに慣れるのがおすすめです。
慣れてしまえば、例え相手にされなくても、全然傷つかなくなれますよ。
恥を晒すことに慣れる
恥を晒すことに慣れると言っても、できない人にはとても荷が重い話です。
ですが、恥を晒すことができると、本当に活きやすくなれるんですよ!
極端な話、逆に恥を晒すことに慣れていないと、生きていけなくなるかもしれませんよ!?
本当に活きやすくなるということは、そういうことなんです。
だから、活きるために恥を晒すと思えば、少しは耳を傾ける気になったのではないでしょうか?
対人赤面症
私は、以前対人赤面症になったことがあります。
その原因は、「赤くなった!」と、からかわれたことが原因です。
最初のうちは、全く自覚がなくて、人から「赤くなった!」と言われても、全く気になりませんでした。
どうせまた、「嘘をついている!」と思っていたので、相手にすることはありませんでした。
ところが、他の人からも「赤くなった!」と言われるようになり、どうやら本当に赤くなっているのではないか?って、思い出したんです。
ある日、私は綺麗な女の子と話をしている最中、急にそのことが頭に浮かび、思い出したら顔が熱くなっていました。
本当に赤くなっていたかどうかはわからないのですが、私はその場から恥ずかしさのあまりトイレに逃げてしまいました。
それからというもの、急にその女の子と話していると顔が熱くなり、「誰かに見られているんではないか!?」と、被害妄想が始まりました。
被害妄想を克服した理由
私は、その被害妄想をすぐに克服しました。
なぜなら、その被害妄想のおかげで楽しい会社生活が、全然つまらないものになってしまったからです。
相手の女の子からも、妙に意識されるようになり、溜まったもんじゃありませんでした。
確かに、綺麗な女の子は大好きなのですが、私はその子のことは好きでも何でもありませんでした。
それなのに、勝手に顔が赤くなって、本当に疲れました。
被害妄想を克服した方法
私が、被害妄想を克服できた理由は、全部自分で対人赤面症だということを、暴露したからです。
対人赤面症になったいきさつをすべて話して、自分の恥をすべてさらけ出したんです。
そうしたら、それが結構ウケたので、それからは恥を晒すのが癖になりました。
結構、女性と話す時は、対人赤面症だった時の恥話は定番でするようになりました。
被害妄想で不安にならない話をした理由
なぜ、私が「被害妄想で不安にならない話」をしたかというと、不安になることはすべて排除していこうと思ったからです。
不安になることは、極力なくしていこうと思っていたところ、そういえば昔、赤面症だった時期があったことを思い出したんです。
実際のところ、本当に赤くなっているのかは確認していないのですが、周りからそのように言われていたことは確かです。^^
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