意識改革でやる気!自分の意識は思った以上に足りてない!

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意識改革でやる気!

自分が思っているほど、やる気が足りていないと思ったことはないですか?

だとしたら、ラッキーです。

自分のやる気意識が、足りていないことを自覚できます。

 

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意識改革でやる気を出す

「やる気あんのかよ?」と言われた時、「あります!」と応えて、飽きれた顔をされたことはありませんか?

あるように見えないから、「やる気あんのかよ?」と言われるんです。

それに対して、平気で「あります!」と応えられる人は、やる気意識が不足しています。

不足している人は、意識改革をする必要があります。

やる気意識とは

物事や状態に気づくこと。はっきり知ること。また、気にかけること。

参考:goo辞書「意識(いしき) の意味 」

意識改革とは

考え方や関心、取り組みの姿勢などを、従来のものかたら新しいものへ入れ替えること、意識を改革することなどを指す表現。

参考:weblio辞書「意識改革の意味・解説」

やる気意識改革とは、今までの自分のやる気意識を従来のものから新しいものへ入れ替えることですね!

意識改革でやる気を出す理由

やる気意識を改革する理由は、自分の意識がまだまだ足りていないと思うからです。

自覚がなければ、そのことに気が付くことはありません。

まだまだ足りていないと自覚することができれば、それに向けて改革しようと思うことができます。

例え、自覚がないとしても、そのことに気が付いた時点で、改革しようと思うことができるでしょう。

自分で思い込むことができれば、何でも行動に移すことができるようになります。

意識改革でやる気が出せない理由

やる気意識が改革できない理由は、自分の意識が足りていないとは、思わないからです。

自覚がなければ、そのことに気が付くことはありません。

意識が、既に満足がいくまで身に付いている人は、改革する必要はありません。

私のように、まだまだ足りていないのに、自覚することができなければ、それに向けて改革しようと思うこともできません。

自分で思い込むことができなれば、何でも行動に移すことはができないんです。

やる気意識は人それぞれ

やる気意識は、人それぞれです。

子供の頃から一生懸命勉強に励んできて、常にトップにいた人と、私のようにいつも底辺にいた人間では、意識が全然違います。

その理由は、積み上げてきた成功体験が違うからです。

成功体験してきた人は成功する喜びを知っている

成功体験をいっぱいしてきた人は、成功する喜びを知っています。

だから、その喜びを再び味わうために、また何かに挑戦します。

やる気意識がみなぎっている状態です。

成功体験をしたことが無い人

成功体験をしたことが無い人は、何かに挑戦する時は、なんとなくできそうな気がしてしまいます。

作業の方も、普段よりもやる気を出して行動することでしょう。

しかし、自分ではやったつもりになっていても、成功体験をしたことがある人に比べたら、ぜんぜん足りていないんです。

やる気意識を改革する必要があります。

意識改革でやる気を出す方法

やる気意識を改革するには、がむしゃらにやろうとしても、できるものではありません。

体を使うことなら、がむしゃらにやれば、なんとか続けることができるでしょう。

しかし、頭を使うことは、そうはいきません。

やる気にならなければ、中々頭を使うことはできないからです。

①自分のやる気は足りていないと自覚する

意識を変えるには、まずは自分のやる気はまだまだ足りていないと自覚することです。

自覚ができなければ、改善することはできません。

②無理やり出そうとしても出ない

無理矢理やる気を出そうとしても、出すことはできません。

自分の本心からやりたいと思わなければ、出せません。

心の底から、やりたくなるように仕向けてください。

やる気は行動したくなるように仕向けること!やりたいからやる!

③作業が思うように捗らなくてもぼーっとしない

作業が思うように捗らないと、ぼーっとしてみたり、WEBサーフィンをしてしまいガチです。

そんな時は、わくわくすることを思い出して、なるべく作業を続けるようにします。

しかし、無理やりやるのも良くないので、どうしてもできない時は、休憩します。

休憩する時は、ガッツリ体を休めることに専念します。

くれぐれも、ぼーっとしたり、WEBサーフィンをして、休憩をするようなことはしないでください。

ストレスが溜まると、タバコの本数も増えてしまいガチですが、タバコもやめた方がいいです。

そんなの、一時的な満足以外の何物でもありませんから。

④一遍に作業を平らげようとしないこと

あれもやろう!、これもやろう!などとは、思わないでください。

まずは、ひとつの作業に集中し、それが終わったら次の作業。

それが終わったら、次の作業というように、ひとつづつ丁寧に終わらせていくことです。

じゃないと、あっちもこっちも考えてしまうので、結局何も終わらすことができなかったなどという結果になってしまいます。

そんな時って、物凄く不安感が倍増しますから。

1つの作業にどれだけじっくりと腰を据えて、終わらすことができるかで、やる気意識もドンドン改革されていきますから。

⑤継続が意識を改革してくれる

やる気意識を思い切り変えてくれるのが、継続です。

継続することにより、やっていることが益々理解できるようになり、ドンドン楽しさが増えてきます。

楽しさが増えてくるということは、意識が高まってきたということです。

底辺だった私がやる気改革をしてきた方法

以上のことは、底辺だった私が実際にいくつかの成功体験により、身につけてきた方法です。

別に編み出したという方法ではなくて、やって気が付いた方法です。

自分自身でやる気の違いを疑った

私の場合は、自分自身で他の人と自分自身のやる気は違うのではないか?と疑問に思いました。

実際に答え合わせはできませんが、恐らくそうでしょう。

別に答えが合っているかどうかなんて、どうでもいいんです。

大事なのは、そのことに気が付けるかどうかの違いです。

きっかけがないと行動に移せない

物事は、きっかけが無いと行動に移すことはできません。

もしも、この記事をここまで読んでくれた人で、ピン!と来た人はとてもラッキーだったと思います。

なぜならば、他ではこんなことには気付けなかったでしょうから?

人よりも上に行こうと思うなら、人よりも努力が必要です。

意識を改革し、やりたいからやる意識を益々高めていきましょう。

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