不安とやる気は、行動できるかどうかの違いですよね。不安になると行動できなくなるので、やる気を出して行動することだけを考えれば良いんですよね。不安にはならない方法を身につけるべきです。
不安とやる気について!
不安とやる気の違いは、行動できるか、できないかの違いです。
不安になると、行動できなくなります。
やる気が出ると、行動したくなります。
だから、行動するには、やる気を出してあげる必要があるんです。
行動する内容
行動する内容は、わからないことを解決することです。
なぜなら、やることがわからないから行動できないからです。
わからないことを解決することで、行動できるようにしていくのが、行動することの目的です。
不安になると行動できない
不安になると、行動できなくなります。
ほんの些細なことでも、行動できなくなってしまうんです。
例えば、誰かに悪口を言われたとか、季節が変わって夜の時間が長くなったとか
そんな程度でも、不安になってしまいます。
不安になると、行動できなくなってしまうので、ならないようにすることが重要です。
不安は気にするかしないか
不安と言うのは、本人が気にするかしないかによって、なるかならないかが決まります。
誰かに悪口を言われても、「そんなものいちいち気にしていられるか!」と思えるようになれば、気にならなくなります。
季節の変わり目で、夜の時間が長くなっても、「そんなものは毎年起こること」と思えれば、気にはなりません。
そんなことをいちいち気にしていると、その度にやる気が削がれて、行動できなくなってしまいます。
行動すれば不安が無くなる
行動してしまえば、不安は無くなります。
行動することで集中するので、不安になっている暇なんかありません。
だけど、集中できなければ、それは行動したことにはなりません。
ずーっと、考えてばかりで、中々行動することが出来なければ、行動したことにはならないんです。
行動したというのは、考えていたことがわかって行動できたから、行動したと言えるんです。
やりたいことが無ければ行動できない
行動すれば不安がなくなると言っても、そう簡単には行動することはできないんですよ。
なぜなら、気が向かないからなんです。
いくら行動すればいいと言っても、何でもかんでも行動できるとは限らないんです。
行動するには、やりたいから行動できるのであって、やりたくない時は行動することなんてできないんですよ。
そのためにやる気を出す必要があるのですが、いくらやる気を出しても、やりたいことが無ければ行動することはできないんです。
無理やりやっても行動できない
行動すれば、不安がなくなるからと言って、無理やりやっても行動できません。
なぜなら、行動というのはやりたいからやるのであって、無理くりにやっても、途中でやる気が無くなってしまうんです。
だから、やる気になってやりたいからやることで、始めて行動できるようになるんです。
不安は不要
結局、不安はなる意味がないので、完全にならないようにすることが大事です。
不安になっても一つも良いことは無いので、ならないことに越したことはありません。
どうしても、不安になってしまう時がありますが、そういう時は必要に応じて不安を払拭することです。
不安は、慣れないと回避することができないので、普段から回避する方法を身につけておく必要があります。
やる気を出すこと
やる気を出すには、感情を高める必要があります。
ポジティブになれば感情を高めることができるのですが、毎日同じ方法ではマンネリ化します。
だから、必要に応じてあらゆる手段を使うことがおすすめです。
私は今のところ、毎日欠かさずやっている方法が、朝からやる気を出す方法です。
今のところ、これは鉄板で、コンスタントに朝からやる気を出すことができます。
それから、感謝をしてやる気を出す方法と組み合わせれば、事足りるんじゃないかと思います。
行動したくなること
問題は、やりたいことを見つけることです。
何か知りたい疑問が見つかれば、それに向けて行動すればいいんです。
ですが、その解答がわからなければ、いつまでも延々と考える作業が続きます。
長い道中、途中でやる気が無くなったり、不安になったりしますが、その度に明るいポジティブな話題を思い出して、やる気を継続することです。
やる気を継続することに対しても、無理矢理やる気を出すのではなくて、心の底からやる気が出てこなければ意味が無いんです。
不安一つにしても、心の底から本気で気にしなくならなければ、意味がないです。
心の底から本気で思わなければ意味がない
不安にならないようにするにしても、やる気を出すにしても、心の底から本気で思わなければ意味がないんです。
なぜなら、無理矢理やることになるからです。
やり矢理やらないということは、心の底から本気でそのように思うということです。
所謂、ウソは通用しないということなんですよ。
だから、不快に思うことや、目障りに思うことは、本気で不快にならなくなる、或いは本気で目ざわりでは無くなるということが大事なんです。
毎日行動を続けていると、意識が高まってくるので、段々そのような気持ちが芽生えてきます。
だから、嘘なんかついていると、その部分が成長しないため、自分自身に跳ね返ってくるんです。
嫌なものは嫌、良いものは良いと、ハッキリとした行動を取るようになるため、ウソや偽りは強く否定するようになってくるんです。
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