感情は伝染する!ポジティブな表現を意識すればみんな幸せになる

感情は伝染する かんじょう

ネガティブなことをいうと、ダメな理由が知りたい。

この記事を読むと、ネガティブなことは言わない方がいい理由が理解できます。

ポジティブとネガティブの具体例で比較します。

ポジティブな表現を意識すれば、みんなが幸せになることが理解できます。

 

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感情が伝染する理由

感情が伝染する理由は、ミラーニューロンが影響しているようです。

ミラーニューロンとは、他者の動きを見て、自分もその動作を真似てしまうことをいうようです。

悪い人と行動を共にすれば、悪い行動を真似するようになり、

良い人と行動を共にすれば、良い行動を真似するようになるようです。

私が何で、感情が伝染すると思ったかというと、仲間意識が働くと善悪とは関係なく、仲間を助けようとするからです。

感情は、伝染するのではないか?と思って調べたところ、ミラーニューロンという言葉を見つけることができました。

他者のある動作を見たとき、自分もその動作をしているかのように反応する神経細胞。霊長類のマカク属で発見され、ヒトにおいても同様の脳神経活動が見られる。他者の模倣を通じ、他者の意図の理解や言語の獲得に役立ち、共感などと深い関わりがあると考えられている。

参考:goo辞書「ミラーニューロン(mirror neuron) とは? 意味・読み方・使い方 」

感情を伝染させる理由

感情を伝染させる理由は、ポジティブな感情は大いに伝染させるべきではないかと思ったからです。

その理由は、ポジティブなことは多くの人がわくわくできるからです。

楽しい事やうれしいことは、大勢で歓んだ方が楽しくなりますよね。

だから、ポジティブな感情は大いに伝染させるべきだと思いました。

但し、自分が楽しくても、他の人は楽しくないこともあります。

ここで言っていることは、みんながわくわくできることについてです。

感情を伝染させない理由

感情を伝染させない理由は、ネガティブな感情は伝染させないべきだと思います。

その理由は、ネガティブなことは他人に悪影響を及ぼすからです。

めんどくさいことや、やる気がない態度を取ると、他の人は不快に感じます。

ネガティブな感情を映して、他人をネガティブにさせても、ひとつも良いことはありません。

だから、わざわざネガティブな態度をとって、他人を不快にさせるようなことは、避けるべきだと思いました。

感情を伝染させる方法

感情を伝染させる方法は、ポジティブなことは大いにみんなに披露するべきだと思いました。

自分がやりたいことを楽しみながら一生懸命やる。

そうすれば、その行動に反応してくれた人は、共感を持ってくれるのではないかと、思いました。

自分が不快に思ったことは、やらなければいいだけです。

ネガティブな表現はするべきではない理由

ちょっとした違和感があると、嫌な気分になります。

例えば、このように「違和感」という言葉を口にしただけでも、気分が悪くなってしまいます。

だから、ネガティブな表現はするべきではないんです。

好感を持っている人の意見には素直に乗ってしまう

自分が好感を持っている人の意見には素直に乗ってしまいます。

例えそれが間違っていることだとしても。

だからいじめは発生します。

いじめが発生する原理

いじめというのは、一人だけ特別に扱うこと。

いじめる相手には、他の誰にもバレないように、ひどい仕打ちをします。

その他の人に対しては、好かれるように振舞います。

いじめを受けてる人は「いじめを受けている旨」を公表すると、

それは言い訳になるので違和感が発生します。

その結果、大勢に嫌われてしまいます。

「好感を持っている」ということ自体はポジティブなこと

「好感を持っている」ということ自体は、ポジティブなことです。

自分が好感を持っている人が、ポジティブなことを言えば感動します。

好感を持っている人が、優れたことをやったら、真似をしたくなります。

この時は、自分自身にやる気がみなぎってくると思います。

だから、何かをやりたいという、気分になります。

一度好感を抱いた人に対しては鈍感になる

反面、自分が一度好感を抱いた人に対しては、やや鈍感になるということがわかります。

だとしたら、一度好感を持たれると、その後はあまり警戒されることなく、信頼により繋がっていることがわかります。

多少ネガティブな事をしても、大体のことは許されます。

明るく元気な人が家族に増えると一気に家庭は明るくなる

明るく元気な人が家族に増えると、一気に家庭内は明るくなります。

それまでの家庭内は、誰一人あまり口を聞かず、どちらかというと暗い家庭だったとします。

そこへ、息子が結婚をして、明るく元気な奥さんが家庭に入って来たとすると、

家庭内は一気に明るくなります。

奥さんの明るく元気なポジティブな性格が、周りの家族にも伝染するからです。

このように、ポジティブな人が一人入るだけで、周りを一気に明るくすることができます。

この奥さんは、家族の誰からも好かれる存在になることでしょう。

明るく元気な性格は、周りの人も明るく元気にさせてしまうので、好かれないわけがありません。

自分が、そのような存在になることができれば、周りの人を明るく元気にすることができるんです。

一人一人が意識して、みんながみんな明るく元気にポジティブな状態になることができれば、

世の中一気に幸せ度が上がると思います。

ネガティブな対応を受けるとネガティブで返したくなる

自分自身がポジティブな対応をしていても、ネガティブに返してくる人もいます。

ネガティブな態度を取られると、ついつい怒りがこみ上げてしまいガチです。

でも、そこで怒ってしまっては、自分自身がネガティブな状態に陥ってしまいます。

ネガティブにはポジティブで対応

ネガティブな態度で対応されたら、自分はポジティブに対応しなければなりません。

自分も相手と同じように、ネガティブな対応をした時点で負けです。

ネガティブな影響を受けることになるからです。

自分自身がネガティブな態度を取らないためには、相手に向かって「ありがとう」、

もしくは「ごめんなさい」と、相手のネガティブが増長しないような態度で接する必要があります。

そうすれば、ポジティブな対応を受けた相手は、拍子抜けをしてしまうかもしれません!?

相手にしてみれば、相手に「嫌がらせをして怒らしてやろう!」という気持ちが働いています。

つまり、相手のゴールは、相手が怒りを露わにすることです。

それが、予想に反して、相手が怒りを露わにしてこないので、調子が狂ってしまうんです。

拍子抜けをしてしまった相手は、戦意喪失をして、もう2度と攻撃は仕掛けてはこないでしょう。

私は、この方法で2度、3度相手をかわしたことがあります。

喧嘩に負けた感があるけど

ネガティブにはポジティブで対応していると、最初のうちは喧嘩に負けた感を抱くと思います。

しかし、それって全然違います。

ネガティブにはポジティブで対応できるということは、

全然精神力が相手よりも勝っているということなんです。

精神力が身についていない人には、できないです。

継続すれば精神力が身につく

そして、精神力が鍛えられるのは、継続です。

何かに毎日続けて没頭することにより、精神力は鍛え上げられていきます。

だから、街で凄みを切らしている人よりも、一生懸命勉強をしてきたガリ勉タイプの人たちの方が、精神力は数倍、数十倍鍛え上げられているんです。

段々と精神力が身についてくると、ネガティブな態度を取ってくる人なんかには、

見向きもしないほど、鍛え上げられていくものです。

しかし、無視をすると、さらに牙をむいてくる可能性があるので、

その時は満面の笑みで「ありがとう」と言って、お礼を言った方が賢明です。

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