自慢話が不快な理由
自慢話が不快な理由は、つまらないからです。
なぜなら、興味が無いからです。
人の自慢話なんか聞いても、おもしろくもなんともありません。
それを聞かなければならないのは、苦痛です。
だから、自慢話は不快になるんです。
但し、おもしろい自慢話は別ですよ!
自慢話は口で言うだけ
自慢話は、口で言うだけなので、本当かどうかがわかりません。
そんなものは、信用できるものではないんです。
明らかに、本当にその人が言葉通りの人だとすれば、それなりに評価できるのかもしれません?
しかし、そうではないならば、とてもではないですが、評価できるものではありません。
だいたい、凄い人は自慢話などしないでしょうから。
不快になると不安になる
不快になると不安になります。
なぜなら、不快はネガティブな感情だからです。
不快になると、腹が立ちます。
腹が立つと、怒りが増してくるんです。
どうでもいい相手なら、そんなものは相手にしなければいいだけです。
しかし、そうでなければ、思わず意識をしてしまうものです。
ステルス自慢話
私は、ステルス自慢話が大嫌いです。
なぜなら、ずるさを感じるからです。
ステルス自慢話とは、自分の主張の中にこっそりと、自慢話を潜ませる方法です。
自慢話をする癖がある人は、自分の言葉の中に多数の割合で、ステルス自慢話を仕込んでいます。
自慢をしなければ、気が済まないんですよね!
その狡さが垣間見えると、私は怒りを覚えます。
自慢話をする理由
自慢話をする理由は、承認欲求が強いからです。
なぜなら、自分のことをわかってもらいたいからです。
「自分はこんなにすごいんだぞ!」ということを、アピールしたいんです。
自分で言わなければ、誰もアピールしてくれません。
だから、自分でアピールする以外に、方法が無いんです。
自慢話が不快にならない方法
自慢話が不快にならない方法は、自慢話をする人に向けて、感謝をすることです。
なぜなら、感謝はすべての物事に対して、ポジティブな気持ちにしてくれるものだからです。
自慢話をする相手に向けて、「自慢話をすると相手が不快になることを教えてくれてありがとう!」と、心の底から感謝をするんです。
そうすれば、自慢話をされても、不快にならずに済むんです。
自慢話をする人に感謝できる理由
なぜ、そんなことができるかというと、これによって自分は不安にならずに済むからです。
不安にならなければ、行動することができるので、心の底から感謝をすることができるんです。
心の底から感謝をすることで、相手に対しては仲間意識を抱くことができるんです。
仲間意識を抱くということは、相手のことが怖く無くなるんです。
知らない人は怖いけど、知ってる人は怖くないからです。
自慢話をしなくなる方法
自慢話をしなくなる方法は、自慢話は弱みを晒していることに気が付くことです。
なぜなら、突っ込みどころ満載だからです。
そもそも、自慢話をする人を尊敬することはできますか?
自慢なんかせず、そのまま結果を出している人に、人は惹かれていくものではないでしょうか?
そういう意味でも、自慢話をする人は、自分よりも下の人扱いをすることができるんです。
自慢話をする人は、おちょくり易いんです。
だから、突っ込みどころ満載なんですよ!
自慢話なんか、只の自己満足ですからね!
そんな風に思われるなら、自慢話なんかするのを辞めようと、思えるのではないですか?
これが、自慢話をしなくなる方法です。
コメント