行動は無意識にする！

行動は無意識にする理由

行動は無意識にする理由は、行動できなくなるからです。

その理由は、他の事を考えてしまうからです。

集中するには、雑念は障害になります。

何か行動する時は、集中してのめり込むことが最優先です。

一度のめり込んでしまえば、後は余計なことなど考えなくなるので、

ともかく、何も考えないでサッサとのめり込んでしまいましょう。

そういう意味でも、行動する時は無意識にするということは、とても大事なことなんです。

行動が無意識にできない理由は、無意識の習慣が身に付いていないからです。

その理由は、無意識に行動することは、慣れなければできることではありません。

ものすごく難しい事なんです。

既に、受験勉強なんかで、その習慣が身に付いている人にとっては、簡単な事かもしれません。

ですが、私のように、何もやって来なかった人間にとっては、ものすごく苦労することなんです。

そのことに、気が付くことだって、たやすい事ではないので、ようやく気が付いた次第です。

やることを決めていなくても、行動が無意識にできない原因になります。

その理由は、いざ何かを始めようとしてみても、何をやろうか？考えているようでは、

中々、無意識で行動することはできません。

無意識に行動するということは、やることは決まっていて、そのことに専念することなんです。

何をやろうか、決めること自体、既に他の事を考えていることになります。

無意識に行動する方法は、あらかじめやることは決めておくことです。

そして、そのことに専念して、その課題を解決するために、一切他の事は考えません。

一度のその状態で、のめり込むことができれば、その後は簡単に

次の事にも集中することができるようになります。

次にやることを始めたら、すぐに集中することができるので、その日一日は大丈夫です。

但し、翌日になると、今日の状態は継続できないので、また最初から始めることになります。

次の日にやることを、前の日から決めておく必要があります。

行動が無意識にできるようになると、毎日コンスタントに集中することが、できるようになります。

その理由は、朝からのめり込むことができるからです。

朝からのめり込むということは、ともかくものすごく大事なことなんです。

それができるかできないかで、その日一日の行動量が、雲泥の差になってしまいます。

エンジンをかけてしまえば、ほぼ最後まで快適に走り続けてくれます。

但し、気を付けなければいけないことは、あまり棍を詰めて行動しないことです。

次の日に、反動となって返ってきますから。

また、次の日にやることは、あらかじめ前の日から決めておくことです。