正論を否定する理由!
正論を否定する理由は、正論は考えないということです。
その理由は、自分が正しいと思い込めれば、それでいいからです。
正論が、正しいと思うこともあれば、正しくないと思うこともあります。
そもそも、正論とはなんぞいや!?という感じです。
正論か正論ではないかを決めているのは自分です。
ということは、人によってもその基準が変わってくるということです。
だとするならば、正しいか正しくないかなんてどうでもいいことです。
だから、正論なんて考える必要はないんです。
正論を否定しない理由!
正論を否定しない理由は、正論を支持している人もいるからです。
正論を支持している人にわざわざ「正論は否定します」などと言ってしまうと、
火に油を注ぐことになってしまいます。
何か意見をされてしまうかもしれません!?
意見をされてしまうと、不安になってしまうかもしれません。
だから、どうでもいいことは、わざわざ主張するべきではないんです。
ともかく、自分が不安になることは、すべて回避して行動するべきです。
正論を否定しない方法!
正論を否定しない方法は、自分が不安にならないために行うことです。
正論なんて、否定しようが肯定しようがどっちでもいいことなのですが、
それによって、気分を害してしまう人がいるんだとしたら、
相手が気分を害さないように、気を使ってあげることが必要です。
相手が気分を害することで、自分も気分を害してしまいます。
気分を害すると、不安になってしまうんです。
自分の主張は人に強要するものではない
自分の主張は、人に強要するものではありません。
その理由は、自分が勝手に思っていることだからです。
後から間違っていたと気が付いたら、勝手に直していけばいいし、
後から新しいことに気が付いたら、追加していけばいいだけです。
だから、私の意見も鵜呑みにする必要はありません。
人の意見
人の意見は、自分がその通りだと思った時は、取り入れていけばいいんです。
その理由は、人の意見に流されず、自分を貫いてこそ、
共感してくれる人が現れてくるのではないか?と思うからです。
人が言うように、いちいち意見を変えていたのでは、
誰も共感してくれる人は現れないように思います。
人に共感するのではなく意見に共感する
人は、人に共感するのではなくて、人の意見に共感するんです。
だから、自分がその人の主張していることに共感できても、
その人が共感できないことを言えば、意見が対立する可能性があるんです。
でも、多くの場合は、共感した後は感情移入するので、
人に共感すると言っても、過言ではないような気もします。
意見はネガティブになるからしない方がいい
人に意見をすることは、ネガティブになるからしない方がいいです。
ネガティブになると、不安になります。
不安になると、自分自身に跳ね返ってくるので、極力しない方がいいんです。
但し、自分はそのように思っているというだけなので、人に強要しているわけではありません。
だから、人からいただく意見に関しては、ちゃんと意識をすることは必要です。
必要に応じて、取り入れるか取り入れないか、返事を返すか返さないかを、
決めればいいと思います。
反対意見の場合は、返さない方が、相手を刺激しない分、
そっちの方が、いいかもしれませんね!?^^
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