辛いことを楽しむ!たのしいことは向こう側にあるから!

辛いことを楽しむ いしき
広告

辛いことを楽しむ理由

辛いことを楽しむ理由は、辛いことが楽しめたらいいなーって思ったからです。

なぜなら、たのしいことは辛いことの向こう側にあるからです。

辛いことを克服することで、得意なことになってきます。

得意なことになれば、やりたくてしょうがない衝動に駆られます。

だから、辛いことを楽しむことができるんです。

最初からその意識を持つことが出来れば、辛いことを楽しむことは可能です。

辛いことが楽しめない理由

辛いことが楽しめない理由は、辛いことの向こう側にたのしいことがあるとは思えないからです。

なぜなら、今までの常識がそのように考えるからです。

それでは、何も楽しむことはできません。

楽しいことと言うのは、やり方がわかるから楽しくなるんです。

やり方が分からないうちは、辛くてつまらないことばかりです。

趣味だって最初は辛くてつまらない

自分が大好きな趣味だって、最初は辛くてつまらないことだったはずです。

なぜなら、何をどうすればいいのか?わからないからです。

でも、自分がやってみたいと思ったことだから、辛いことも楽しみに変わっているんです。

現在、辛くてつまらないと思っていることは、自分が勝手に思い込んでいることなんです。

知らないことを知ることで得意なことになる

知らないことを知ることで、得意なことになります。

なぜなら、知識や技術を吸収するからです。

知識や技術を吸収すると、得意分野になってきます。

得意分野になってくると、他の人に自慢をしたくなります。

自分が知ってるから、他の人に教えてあげたい!

他の知っている人同士で、知識を共有したい!という衝動に、駆られるようになるんです。

そうなってくると、楽しくてたまらなくなってくるんです。

これが、辛いことの向こう側にたのしいことがあるということなんですよ!

調子に乗ってはいけない

でも、自慢話で鼻にかけたら、たちまち信用は失墜します。

なぜなら、自慢話は誰もが不快に思うからです。

自慢をするのは、相手のことを思った時とか、話せるチャンスが来た時だけです。

自分のうれしさを他の人にもわかって欲しいとかでも、大丈夫ですね!^^

でも、毎日そればかりだと、徐々に不快になってきますよね。

あくまでも、謙虚さが大事なことだと思います。

おもしろおかしく話すことができるなら、それはそれでアリだと思います。

辛いことを楽しむ方法

辛いことを楽しむには、辛いという意味をずらします。

なぜなら、辛いことは意味をずらすと楽しくなるからです。

辛いというのは、脳が「これは危険・損・しんどい」って判断することです。

辛さを消そうとするから、無理があるんです。

辛いことが辛いのは能力不足でも、甘えでもありません。

「楽しまなければ!」は逆効果です。

辛いことが楽しくなる仕組み

辛いことが楽しくなる仕組みは、以下の通りです。

「結果」を切り離す

辛いと思う理由は、未来の結果を背負わされてるからです。

  • 失敗したらどうしよう
  • 無駄だったらどうしよう
  • これ意味あるのかな?

こんなことを考えていると、何も行動することができなくなってしまいます。

だから、これらの結果を切り離す必要があるんです。

「結果」を切り離す方法

「これは結果を出すためじゃなくて、観察する」に、位置づけ直します。

  • 今日は実験
  • 今日はデータ集め
  • 今日はネタ仕込み

これだけで、プレッシャーは消えます。

「感情」じゃなく「構造」を見る

辛い時に「しんどい…」って思うと、さらに辛くなります。

「なんで今しんどいんだろ?」って、感情を分析対象にします。

  • 眠いから?
  • 量が多いから?
  • わからないから?

辛さが「敵 → 観察対象」に変わります。

「自分をネタにする」

自分を「おもろい素材」扱いにします。

なぜなら、おもしろいことは誰もが好感を持てるからです。

観察した結果を元にして、自分をさらけ出すことに利用することで、かなり楽しめると思います。

私は低次元なお笑いが好きなので、おもしろおかしく自虐ネタにしていこうと思います。

それを日記に書くことで、辛いことを楽しむことができそうです。

  • 今日の自分、逃げ腰だったな
  • ここで脳が抵抗してきた
  • やる気ゼロなのに座った

辛さが「楽しい」に変わる瞬間

辛さが「楽しい」に変わる瞬間は、「気づいた時」です。

「できた時」、「成功した時」ではありません。

この「気づき」が脳に報酬になるんです。

これらができれば間違いなく、辛いことを楽しむことができそうですよね!

私は、間違いなく、できると思います。

コメント

広告