恥ずかしいことを克服！

恥ずかしい理由

恥ずかしい理由は、プライドが高いからです。

なぜなら、プライドなんか持ち合わせていなければ、恥ずかしいとは思わないからです。

恥ずかしいことが克服できない理由は、見栄を張るからです。

なぜなら、見栄を張らなければ恥ずかしいことなど、何とも思わないからです。

見栄というのは、実際以上によく見せようとする態度のことです。

見た目なんかを気にしているようでは、恥ずかしいことなど克服できるわけがありません。

自慢話をする人は、みんなによく見られたいという見栄っ張りからきているんですね。

言わないと、気が済まないんですね。

見た目。外観。みば。「—を飾る」

（見栄）見た目の姿を意識して、実際以上によく見せようとする態度。「—で英字新聞を読む」

（見得）歌舞伎の演技・演出の一。俳優が、感情の高揚した場面で、一瞬動きを停止して、にらむようにして一定のポーズをとること。

参考：ｇｏｏ辞書「「見え」の意味」

恥ずかしいことを克服するには、底辺を意識することです。

なぜなら、底辺を意識することができれば、すべての存在が自分よりも上の存在になるからです。

自分よりも上の存在に、どんなことをされても頭にこなくなることができます。

頭に来ると、怒りがこみ上げてくるので、冷静にものごとを考えられなくなります。

そんな状態では、恥ずかしさを克服することはできません。

底辺を意識するには、心の底から本気で意識する必要があります。

それができれば、恥ずかしいことを克服することができるようになりますよ！

恥ずかしいことを克服できるということは、凄い事だと思います。

なぜなら、誰もができることではないからです。

人は、自分よりも目下と意識すると、偉そうにする帰来があります。

相手よりも優位に立って、相手のことを馬鹿にするんですね。

それって、辱めを晒されてるってことですよね。

屈辱以外の何物でもないと思います。

そのような目に遭っても、一切気にせず、全く相手にしないことができる人って、カッコいいと思いませんか？

私は、そんな人になりたいと思っています。

そのように思うことができれば、恥ずかしいことを克服できるようになりたいと、思うことができると思いませんか？

恥ずかしいことが克服できると、心を開くことができるようになります。

なぜなら、恥ずかしいことがネックになっているから、心を開くことができないからです。

心を開くことができれば、何でも楽しむことができるようになります。

楽しむことができるということは、どれだけ馬鹿になれるかということなんですね。

馬鹿になれると、恥ずかしいことなど一切気にならなくなります。

私は、1人で部屋の中で踊りを踊って馬鹿になっています。

なぜなら、恥ずかしいことを克服できるからです。

例え、周りに誰もいなくても、1人で部屋の中で踊るということは、私にとっては最高に恥ずかしいです。

そんなことでも、恥ずかしいことが克服できるので、恥ずかしいことが苦手という方にはおすすめです。