できるわけがないと思う理由
できるわけがないと思う理由は、自信が無いからです。
なぜなら、やったことがないからです。
やる前から自信が無いので、全くやる気が起きません。
脳が拒否をしている状態なので、めんどくさいと思っている状態と同様です。
めんどくさいと思う理由は、過去に挑戦をして嫌な思いをしたことがあるので、同じ思いをさせないように脳が拒否をします。
それに対して、やったことがないことは、最初から無理だと諦めている状態です。
できるわけがないと思わない方法
できるわけがないと思わないようにする方法は、何かひとつやってみることです。
その理由は、のめり込むことができるようになるからです。
できるわけがないと思う理由は、規模の大きさに圧倒されて鼻からやる気が起きない場合が多いです。
規模の大きさに圧倒されてできないのであれば、そのうちのたったひとつのことをやり切ることで、興味が湧いてくるものです。
疑問を持つことと同様に、何か一つでもやり切ることで、新たに疑問が湧いてきます。
東大の受験勉強
例えば、東大の受験勉強をしなければならなくなった時、多くの人は「絶対に無理!」だと思ってしまいます。
ですが、自分が得意な分野で、簡単そうな問題を選んであんちょこを見ながらやってみたところ、
解くことができれば、もう一問やってみようという気になるじゃないですか?
このようにすれば、ドンドンと興味が湧いてきて、いつの間にかすべてやり終えてしまっていたなんてことも十分にありえることだと思います。
ちょっと、東大の受験勉強は例えが極端でしたが、考え方はこんな感じです。
例え、東大の受験勉強だって、このように考えれば、やることは可能だと思えますよね!?
このように考えると、やる前からできるわけがないと思う習慣を無くすことはできるようになると思います。
できるわけがないと思わなくなるとどうなる
できるわけがないと思わなくなると、やる前から無理だと思っていたことに、向かっていくことができるようになります。
そして、最初の一問に手をかけることができるようになります。
但し、その一問は解決することができなければ、次の一問を解きたくなることはありません。
のめり込むには、次から次へと問題を解いていく必要があるんです。
問題を解いていけば解いていくほど、興味が湧いてきて、さらに解いていきたい心境に駆られます。
だから、課題は必ず、最後まで解く必要があるんです。
と、自分に言い聞かせて、現在続けている最中です。
勿論、未だできていないものもたくさんありますよ!^^
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