「言い訳はやる気が出ない!」かどうか知りたい!
そんな方に向けて、言い訳について解説をします。
この記事を読めば、言い訳をしなくても大丈夫になれます。
なぜなら、私が実際に試して、全く言い訳をしなくなった内容だからです。
言い訳をするとやる気が出ない理由
言い訳をすると、やる気が出なくなります。
その理由は、言い訳には後ろめたさがあるからです。
言い訳は、都合の悪いことや過失などをとりつくろうための、説明をすることです。
言い訳の意味を知っていれば、後ろめたいと思うはずです。
だから、言い訳をすると、やる気が出なくなるんです。
都合の悪いことや過失などをとりつくろうための説明をすること。
参考:goo辞書「言い訳」
言い訳を聞くと不快感を抱く
言い訳を聞いた人間は、不快感を抱きます。
その理由は、都合の悪いことや過失などをとりつくろうための説明を聞くからです。
人の言い訳を聞くのは、気持ちが良いものではありません。
不快感というのは、ネガティブな感情です。
ネガティブな感情は、やる気が出なくなる感情です。
言い訳しないでやる気を出す方法
言い訳は、しないに越したことがありません。
でも、言い訳をする人は、なかなかしないようにはできません。
その理由は、人の目が気になっているからです。
「人から悪く思われたくない」ということが、言い訳をする原因になっているんです。
人の目が気にならなくなれば、言い訳をしなくても大丈夫な人間になることができるでしょう。
人の目が気にならなくなる方法
人の目が気にならなくなる方法は、恥をかくことです。
その理由は、人前で恥を晒すことに慣れれば、人の目は全く気にならなくなるからです。
人前で恥ずかしい思いをすることが、むしろ快感に思えます。
人からどんな風に思われても、全然平気になれるので、言い訳なんか一切しようとは思いません。
言い訳してもやる気が出る理由
言い訳をしても、やる気が出ることがあります。
それは、面白い言い訳をすることです。
言い訳がダメな理由は、相手が不快に思うからです。
相手が不快に思わない言い訳なら、全然してもOKです。
面白い言い訳はOK
おもしろい言い訳なら、全然ありだと思います。
その理由は、以前テレビでビートたけしの言い訳を聞いたことがありました。
ビートたけしがレギュラー番組を休んだ言い訳に、「オバケが出ちゃってさー!」と、明石家さんまさんに言ったんです。
さんまさんが面白おかしくテレビでしゃべっていました。
そのことを思い出して、このように相手が不快に思わない言い訳なら、私は全然アリだと思いました。
自分が正しいと思っていることは言い訳してもOK
自分が正しいと思っていることは、言い訳してもOKです。
しかし、言い訳とは「都合の悪いことや過失などをとりつくろうための説明をすること。」です。
正しいと思っていることは、言い訳にはなりません。
良い人アピールは嫌われる
ところが、それをいちいち話していたのでは、「良い人アピール」になってしまいます。
良い人アピールは、嫌われます。
良いことをしたからと言って、そんなことはわざわざ言う必要はありません。
私の中では、良い人アピールも言い訳をしているような心境になります。
だから、私は良い人アピールは一切したことがありません。
言い訳はなぜ悪いのか?
正当化したい心理が働く
それはどんな時かというと、自分を正当化する時です。
自分は悪くない!正しいということを証明したいと
いう心理が働いて、思わず口に出して説明をして
しまいます。
正当な理由と言い訳は違う
正当な理由と言い訳は違うということを、さっき初めて
調べて、知りました。
それまで、言い訳について、調べようと思うまで興味
が湧かなかったからだと思います。
確かに正当な理由と言い訳は違いますよね。
でも、例え正当な理由を言ったとしても、周りの
反応は「言い訳をしている」としか捉えてはくれない
でしょう。
言い訳は、聞いている人たちが不快になるので
「言い訳をしている」としか捉えられないので
あれば、それはしないほうがいいと思います。
言い訳をしたい時どうすればいいか
だったら、言い訳をしなければいけない時は
どのようにすればいいか?ということですが
言い訳をしなければいけないようなことを
しないようにするということではないかと
思いました。
勿論、正当な理由を説明しなければならない時は
例え、「言い訳をしている」としか捉えられない時でも、
しなければならない時はあると思います。
後は、時間がかかってもいいから、言い訳はせずに
ひたすら態度で示していく以外、方法はないと
思います。
周りに自分の態度が理解されるには、時間がかかると
思います。
でも、態度で示すことができれば、周りの人はすべてを見ているので、
徐々に理解してくれると思います。
それには、誤解をされても気にしない精神力が必要です。
誤解をされても気にしないで行動できる精神力を
鍛えるという目標を掲げて、それに向けて行動
していけば、やがて身に付けることができるのでは
ないでしょうか?
これからの課題
私のこれからの課題ですが、これからは
なるべく言い訳をしないようにします。
この宣言自体も、なんか言い訳をしているようで
気持ちが良いものではありません。
なので、言い方を変えて、言い訳をしない精神力を
鍛えていこうと思います。
ん!?
なんか、違うぞ!?
気持ちが良いというか、後ろめたくないというか?
なるほど!
言い訳とは、ひょっとすると後ろめたさが無くなれば
言い訳をするという定義から外れるのかも知れませんね?
自分が後ろめたいと思うから、言い訳というジャンルに
括られてしまい、ポジティブに目標に変えることで
言い訳というジャンルから目標に変わってくるのでは
ないか?と思いました。
なるほど!
これなら、気持ちも前に向けることができる
と思います。
言い訳をせずに、態度で示していくことが私のこれからの
目標です。
間違っていたら、また後で軌道修正していきます。
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