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一貫性の法則で行動!休み明けは気が緩むので通勤が辛くなる

一貫性の法則で行動 こうどう
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一貫性の法則で行動すると、毎日同じリズムなので、間違いなく行動し易くなるんですよ。今日は休みだからとか、明日から仕事が始まるとかで行動が変わると、その度に意識が変わるので、明らかに行動し辛くなるんですよね。

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一貫性の法則で行動する理由

一貫性の法則で行動するのは、波があると意識が高まらないからです。

その理由は、毎日行動を継続することで、意識が高まります。

意識が高まるから、益々行動したいという気持ちが強くなります。

一貫性の法則で行動できない理由

一貫性の法則で行動できないのは、休みの日と平日の日の行動パターンを切り替えているからです。

その理由は、休みになると多くの人は息を抜いてしまうからです。

休みの日に息を抜いてしまうと、普段の反動がそこに返ってきてしまうんです。

だから、会社勤めをしている人は、休みだからといって息を抜かないことです。

一貫性の法則で行動する方法

一貫性の法則で行動する方法は、毎日一定のリズムで行動することです。

その理由は、継続して意識を高めるには、波がある行動だと継続できないからです。

会社勤めをしている人は、休日も平日同様に朝から目を覚まします。

通勤時間は無いので、その分作業を始めます。

会社勤めをしていない方は、休日も平日も区別しない生活が比較的しやすいですよね。

一貫性の法則で行動体験談

毎日同じパターンで行動すると、比較的何の苦もなく行動を継続することができます。

その理由は、一貫性の法則に基づいて行動することで、

比較的スムーズに継続することができるからです。

しかし、行動するパターンを変えると、もとの行動に戻すことが困難になります。

一貫性の法則とは

人は自身の行動、発言、態度、信念などに対して一貫したものとしたいという心理が働く。

参考:ウィキペディア「一貫性の原理」

気が緩むと、社会復帰が大変です。

休みが明けて通勤する時、会社に行っても反動で、全くやる気が出ないですよね!?

その理由は、普段と違った行動をたった数時間取っただけで、なかなかやる気が起こらなくなるからです。

具体例

以下に具体例を解説します。

サラリーマン時代は休み明けが辛かった

サラリーマン時代は、土日が休みだったので、月曜日に出勤するのがとても大変でした。

その理由は、土曜日と日曜日には、思い切り気が抜けた生活を送っていたからです。

月曜日から金曜日までは、毎日一貫した習慣を続けているのでいいのですが、土日により一貫した法則に基づいて行動することができなくなってしまいます。

そういう意味では、サラリーマンは一貫性の法則に基づいて行動するのは難しいかもしれませんね!?

サラリーマンが、一貫性の法則に基づいて行動を継続しようと思うのなら、土日も同じように仕事をすれば、できないことではありません。

しかし、サラリーマンは休みが決められているので、休まないわけにもいきませんね。

サラリーマンが、一貫性の法則で行動を続けようとするならば、いつものように起きて、自宅でも仕事を普段と同じように続ければ、再現することは可能です。

それができるようになれば、月曜日に出勤することが、あまり大変だとは思わなくなるでしょう。

子供の頃の夏休みはもっと地獄

子供の頃、夏休み明けに学校に行くのが苦痛でした。

その理由は、夏休みは長かったし、その期間中は思い切り毎日遊びまくったからです。

夏休み中、全く勉強とは無縁の生活を、送っていました。

だから尚更、夏休みの大量な宿題には、本当に苦労しました。

それこそ地獄の苦しみでしたね。

小学生ながら、社会復帰をするのが、容易ではありませんでした。

毎日一貫した行動を何年も続けている

最近の私は、もう何年も一環性の法則に基づいて、毎日行動を続けています。

時間が、自由になる立場で仕事を始めたからです。

だから、毎日コンスタントに行動を継続する事ができるようになりました。

しかし、その反面、私用などの都合で普段とは違った行動をすると、ものすごく元に戻すことに苦労します。

以下に具体例を解説します。

  • 昨日は全く毎日の日課ができませんでした
  • 解決策はわくわくすること

昨日は全く毎日の日課ができませんでした

今日は、とても社会復帰するのが困難でした。

その理由は、昨日は全く違う作業に丸1日かかってしまったからです。

昨日は、新しいパソコンを購入しに行って、そのセットアップに丸1日かかってしまいました。

お昼過ぎにパソコンを買いに行って、夜の8時頃からセットアップを開始しました。

その作業を終了したのが、夜中の2時過ぎでした。

2時過ぎから、いつもの日課の作業を開始しようとしたのですが、既に疲れ果てていて、瞑想するのが精いっぱいでした。

せめて、明日への活力にということで、瞑想だけは欠かさずに眠りに就きました。

それで、今日の朝を迎えたのですが、全くやる気が起きなかったんです。

それでも、気が進まない作業を続けていたのですが、反動が強すぎて全く作業が捗りませんでした。

要約今、この時間になって、ブログを書く気になれたところです。

解決策はわくわくすること

結局、やる気を上げるために行ったのは、いつものようにわくわくすることでした。

どうやら、昨日はいつもと行動が違っていたために、普段と同じようにテンションを上げて眠りに就くことができなかったようです。

既に疲れ果てていたために、そこまで意識が回りませんでした。

それで、ようやく普段のテンションに戻すことができました。

普段は当たり前のように無意識のうちにやっていることが、一貫性の法則から反れてしまうと意識をすることさえ忘れてしまいます。

たった1日別行動しただけでも元に戻すのは困難

何年も、一貫性の法則に基づいて行動していても、このように元に戻すのはとても困難でした。

昨日は、普段にも増して、別作業に取り組んだことが良くなかったかもしれません。

ですが、たった1日でこれほど社会復帰が厳しくなるとは思いませんでした。

今後は、このことを意識して、例え疲れ果てていたとしても、翌日のために思い切りわくわくしてから眠りに就くことを心掛けたいと思いました。

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