間違っているかもしれないから行動できなくなる
間違っているかもしれないと思うと、行動できなくなります。
その理由は、やってもしょうがないと思うからです。
或いは、後の手直しのことが、頭をよぎるからではないでしょうか?
いずれにしても、やっていることに自信が持てないから、突き進んでいく勢いが萎えてしまいます。
間違っているかもしれないことを行動しないとどうなる
間違っているかもしれないことを行動しないと、行動力が身に付かなくなります。
その理由は、行動を継続することができなくなってくるからです。
物事は、後半になるにつれて、難易度が上がってくることが常道だと思います。
最初の頃は、スラスラとできていたことが、後半になるに連れて段々難しくなってきます。
それでも行動していくことが、最後の難関なのかもしれません!?
だとするならば、ここは思い切って行動していくことが、求められている気がします。
間違っているかもしれないことを行動する方法
間違っているかもしれないことを行動するには、やっていること自体が正しい事だと、自分自身で思い込むことです。
その理由は、正しいと思えないことは自分自身が躊躇をしてしまうからです。
躊躇をしてしまう行動には、勢いをつけることができません。
毎回、思いとどまってしまうから、効率が悪くて仕方がありません。
時間ばかりが、経過してしまいます。
だから、やっていること自体が正しい事だと割り切って、思い切って行動することが重要なんです。
勘違いされないように表現する
かといって、その行動自体が正しいと確証できるまでは、憶測以外の何物でもありません。
言い切ることは、出鱈目をいうことになるので、勘違いされないように表現する必要があります。
確証ができない表現は、説得力にかけると思われてしまいますが、それは仕方がない話です。
でも、確証ができた時点で、思い切り言い切る表現に切り替えて、自信満々に表現できれば最高です。
その時を目標に、やる気をみなぎらせて行動できれば、行動力もついてくることでしょう。
たとえ間違っていたとしても
そのことが、想定通りに例え間違っていたとしても、目一杯行動したことにより行動力は付きます。
物事は、確かにコンテンツの信用性も大事ですが、それ以前に行動力を身につけることの方が、遥かに重要です。
行動力を身につけることを最優先に、行動するべきだと思います。
想定で突き進まなければならない
途中でどうしても、間違っているかもしれない!?という箇所を通過していかなければ、真実には辿り着けないのかもしれません!?
その理由は、後にならなければ他との照らし合いで、やっていることを証明できるところに行きつくことができないのではないか?と、思うからです。
実際に、そのようなことがあるかどうかはわかりません。
しかし、自分が思いつける範囲内で、それが現れないことは多分にありえることだと思います。
だとするならば、やっぱり間違っているかもしれない!?けど、やっている行動自体が正しい事だと、自分自身で思い込んで突き進んでいくことは、必用不可欠なことではないでしょうか?
そうすれば、後付けで自分がやってきたことが証明できる事実にぶち当たることができるかもしれませんね!?^^
何事も、行動力最優先で行きましょう!^^
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