プライドを捨てる理由
プライドを捨てる理由は、カッコ悪いからです。
なぜなら、プライドは自分を守るための思い込みだからです。
- 人に頼ったら負け
- 失敗したら恥ずかしい
- 謝ったら負け
こんなくだらないプライドのために、必死になっても不安になるだけです。
何で不安になるかと言うと、必死になるからです。
こんなくだらないプライドを捨てることができれば、必死にならなくて済むんです。
その分、余計なことは考えないで済むので、気が楽になれるんですよ!
プライドを捨てられない理由
プライドを捨てられない理由は、勇気が無いからです。
なぜなら、プライドを捨てるにはカッコ悪いことが平気にならなければできないからです。
カッコ悪いことは、とても恥ずかしい事です。
でも、カッコ悪いことも含めて、自分の人生なんですよ。
そう易々と都合よく、カッコいい事ばかりが起こるわけではありません。
時には、カッコ悪いことも起きてしまうかもしれません。
そんな時に顔色一つ変えず、何事も無かったように、カッコ悪いことに向き合うことができたとしたら、これほどカッコイイことってないと思いませんか!?
プライドを捨てる方法
プライドを捨てる方法は、恥をさらけ出すことです。
なぜなら、恥というのは弱みのようなものだからです。
その部分に触れられると、不安になってしまうものが恥だと認識しています。
だから、不安にならないようになることが、プライドを捨てることではないかと思います。
恥をさらけ出す
プライドを捨てるには、恥を掻くことに慣れなければできません。
なぜなら、恥を掻きたくないために、プライドという鎖かたびらで武装をしているからです。
鎖かたびらを脱ぐためには、恥を晒して辱めを受けることに慣れる必要があるんです。
恥をさらけ出すには、XなどのSNSで自分の恥をさらけ出せばいいと思います。
言われたら恥ずかしいことを、自ら暴露することで辱めを受けることになれるんです。
最初のうちは、めちゃくちゃ恥ずかしいのですが、言っているうちに慣れてきます。
底辺を意識することです。
なぜなら、周りはみんな自分よりも上だと意識することができるからです。
自分よりも上だと意識することができれば、何を言われても腹が立たなくなります。
だから、プライドを捨てるには
プライドを捨てるとどうなる
プライドを捨てるとどうなるかというと、いちいち気にしなくなれるんですよ。
なぜなら、恥を掻くことに慣れたからです。
恥を掻くことに慣れると、大抵のことなら何を言われても平気になります。
身構えることがなくなるので、冷静でいることができるんです。
相手にしないことができる
プライドを捨てることができるようになると、相手にしないことができるようになるんです。
何を言われるんだろう?とビクビクしなくなるんです。
ビクビクしなければ、行動に影響しないので、冷静に行動することができるんです。
つまり、人によって感情をコントロールされる心配がなくなるんですよ!
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