釣りで水中ドローンを使いたい
釣りで水中ドローンを使いたい理由は、実際に目で見て水中の様子を確認したいからです。
なぜなら、魚群探知機では画面の映り方が変わるだけだからです。
本当に、その反応が魚なのか?魚種はなんなのか?
実際のところは、わからないんです。
それが、水中ドローンなら、実際に魚の様子が確認できます。
もっと戦略的に、釣りが楽しめるようになるのではないか?と思いました。
魚が集まる場所が知りたい
水中ドローンなら、魚が集まるピンポイントが見つけられるかも!?と思いました。
なぜなら、自分で方角をコントロールできるからです。
魚群探知機ができるのは、ボートから真下に魚の存在が確認できるだけです。
それが、水中ドローンなら向きを変えて、視覚でドッチ方面に魚がいるのか?
探すことができるようになるんです。
gps魚探と水中ドローン
gps魚探と水中ドローンがあれば、鬼に金棒です。
水中ドローンで探って、たくさんの魚がいる場所を見つけることができれば、その場所をgps魚探に記録する。
そうすれば、座標が解かるので、より目ぼしいポイントを見つけることが可能となります。
釣りの座標と言うのは、水深が深くなればなるほど広範囲になります。
ひとえにピンポイントと言っても、半径何十メートルとか物凄く広くなるんです。
その時々で潮の流れ方や、波が来れば水深だって5m、10m変わることも当たり前。
物凄くアバウトな世界で、釣りをやっていることになります。
そんな気休めですが、ちょっと水中ドローンについて、比較をしていきたいと思います。
水中ドローンの比較
水中ドローンを購入する際に、どんな情報を比較すればいいのか?
調べてみたいと思います。
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この水中ドローンを見る限り、比較する要素は以下の通りです。
水中ドローンの比較要素
仕様
最大深さ 330 ft (100 m)
ケーブルの長さ 200m
ビデオ 3840 x 2160 (超高精細)
ビデオストリーム 60 M
SDカード 64G
画像最大解像度 12メガピクセル
水中ドローン本体
水中ドローン
寸法 400×226×145mm
重さ 2.7KG
最大深さ:100m
最大スピード:2 m/s (4 ノット)
運転時間:4 H (穏やかな水)
1 H (最高速度と光)
電池容量:4800 mAh × 2
作動温度:-10℃~45℃
カメラ
カメラ:
CMOS:1/2.3
絞り:F1.8
焦点距離:1m
ISOレンジ:100-6400
視野:152°
画像最大解像度:12メガピクセル
フォーマット:JPEG/DNG
ビデオ UHD:3840×2160(4K)30fps
FHD:1920×1080(1080p)30/60/120fps
スローモーション:720p:8x (240fps)
1080p:4x (120fps)
タイムラプス:4K / 1080pをサポート
ビデオストリーム:60M
ビデオフォーマット:MP4
SDカード:64G
充電器
充電器:
電力:3A/12.6V
ドローンの充電時間:3.5H
リモコンの充電時間:2H
リモコン
リモコン:
寸法:160×155×125mm
重さ:685g
電池容量:2500mAh
運転時間:6H以下 (条件に応じて)
無線:Wi-Fi対応
直接接続リモコンタイプ:Lightning, Micro USB, USB-C
HDMI :ポート
電話/パッド:最大画面13インチ
センサー
センサー:
IMU:3軸ジャイロスコープ/加速度計/コンパス
深度センサー :±0.25m
温度センサー:<±2℃
LED
LED:
輝度:2 x 1200ルーメン
色温度:5000K~5500K
CRI:85
調光:3つのギア
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