ストレッチでやる気を出す方法と理由！何も考えず体を動かすだけ

ストレッチでやる気が出る理由

ストレッチでやる気が出る理由は、以下の通りです。

いつもは、仮眠を取りながらリラックスしてやる気を出していたのですが、中々考えがまとまりませんでした。

最近は、仮眠を取っても、マンネリ化しているので、中々いい考えが思い浮かばないんですよ！

気分を変えて、首下がり現象の影響で休んでいたストレッチを再開したところ、めちゃめちゃやる気が出てきました。

そこで、ストレッチでやる気が出る理由について調べたところ、以下のことがわかりました。

血流の改善

ストレッチでやる気が出る理由は、血流が良くなるからです。

なぜなら、ストレッチをすることで筋肉の伸縮により、全身に血液が流れるようになります。

血液が全身に流れるようになると、脳や体に酸素や栄養が供給されます。

その結果、ストレッチで血流が良くなると、やる気が出るようになります。

リラックス効果

ストレッチでやる気が出る理由は、リラックス効果が影響するからです。

なぜなら、ストレッチは筋肉の緊張を和らげるからです。

筋肉の緊張が和らぐと、リラックスできます。

リラックスすると、落ち着いてものを考えることができるようになります。

その結果、ストレッチでリラックスすると、やる気が出るようになります。

エンドルフィンの分泌

ストレッチでやる気が出る理由は、エンドルフィンが分泌するからです。

エンドルフィン（endorphin）は、脳内で機能する神経伝達物質のひとつである。内在性オピオイドであり、モルヒネ同様の作用を示す。特に、脳内の「報酬系」に多く分布する。内在性鎮痛系にかかわり、また多幸感をもたらすと考えられている。そのため脳内麻薬と呼ばれることもある。

マラソンなどで長時間走り続けると気分が高揚してくる作用「ランナーズハイ」は、エンドルフィンの分泌によるものとの説がある。 食欲、睡眠欲、生存欲、本能などが満足すると分泌される。

参考：ウィキペディア「エンドルフィン」

エンドルフィンは、幸せ伝達物質のひとつで、脳内報酬系を刺激します。

ストレッチをすると、脳内報酬系が刺激されるので、やる気が出ます。

姿勢の改善

ストレッチでやる気が出る理由は、姿勢が改善されるからです。

姿勢が改善されると、気分が上向きになります。

胸が開いて呼吸が深くなると、そうなるので深呼吸をしている状態と同じです。

私は、普段からリラックスする時は深呼吸をしているので、その効果はよく知っています。

胸が開いて呼吸が深くなると、体中に酸素がいきわたるので、やる気が出ます。

ストレッチを休んでいた理由

私が、ストレッチを休んでいた理由は、首下がり現象になったからです。

私が行っていたストレッチは、画像のような姿勢で足を上げた状態で自転車こぎを１００回継続するものでした。

その影響で、首下がり現象になったのではないかと思ったので、しばらく休むことにしたんです。

首下がり現象も無事に改善したので、再開したところやる気が爆上がりしたので、継続することに決めました。

頭を上げずに、つけたまま行ったところ、心なしか首の状態もさらに良くなった気がします。

マインドフルネス効果

ストレッチでやる気が出る理由は、マインドフルネス効果を得ることができるからです。

マインドフルネス効果は、ストレッチに意識を向けられるので、何も考えないことができるようになるんです。

私は、普段から瞑想、ぼーっとする、風呂に入っている時、寝床に入った時に、マインドフルネス効果を得ています。

だから、そのコツは心得ています。

一旦脳を休ませて、雑念が消えてから思いついたことに集中できるので、やる気が出るんです。

ストレッチでやる気が出ない理由

ストレッチでやる気が出ない理由は、簡単にできるストレッチだからです。

なぜなら、簡単にできてしまうものでは、エンドルフィンが分泌されないと思うからです。

現に、全く苦しくないストレッチをやってみたところで、大してやる気は出ませんでした。

ところが、多少はやる気が出たんです。

やる気が出ないということは、何かをやろうという気にはならないことです。

それが、何かをやろうとしたことに意味があるんだと思います。

この時、私がやったストレッチは、膝の屈伸を１０回やっただけでした。

それでも、ある程度のやる気は出てきました。

ストレッチでやる気を出す方法

ストレッチでやる気を出す方法は、ちょっと苦しいストレッチをやるようにしています。

今回のストレッチは、以前は１１０回やっていたストレッチです。

それが、現在では１００回やるのが精いっぱいです。

いずれ、１１０回は再びできるようになるとは思いますが、慣れても１１０回やるのが精いっぱいです。

だから、やる気を出すにはちょうどいいのではないか？と思いました。

何かをやっていて脳が疲れた状態では、頭を使わないストレッチが最適だと思います。

ストレッチでやる気が出るとどうなる

ストレッチでやる気が出ると、行動したくなります。

引き続き、わからないことを解決して正しいやり方を確立する行動に没頭していこうと思います。