つまらないとやる気って出ないですよね。そんなの誰だって、つまらないことにやる気なんか出るわけが無いですよ。つまらないことにやる気を出すにはおもしろいことに変えなければでるわけがありませんよね。
つまらないとやる気が出ない理由
つまらないとやる気が出ない理由は、興味がないか或いは、飽きたからです。
興味が無いことを続けるのは、とても辛いことです。
興味があることでも、飽きてくると苦痛になります。
とてもではありませんが、続けることなど、できるわけがありませんよね!?
つまらないことにやる気を出す方法
つまらないことにやる気を出すには、何か興味を持つことです。
なぜなら、つまらない原因は興味が持てないからです。
興味を持つことで、つまらないことが面白いことに変わります。
面白いことに変えることができれば、もっと知りたくなってきます。
もっと知りたくなることで、やる気が出てくることでしょう。
つまらなくてもやる気が出る理由
つまらなくてもやる気が出る理由は、つまらないと思わなければいいんです。
その理由は、つまらないからやる気が出ないのであって、おもしろければやる気は出せるからです。
例えば、好みではない人とデートをする時、会話がつまらなければ盛り上がりません。
そんな時は、その人の特徴から、何か楽しめるものを見つけられると、楽しめるんですけどね!
顔が面白しろかったりすると、笑いながら楽しめるとか。
先っちょ当てクイズを想像してみるとか。^^
相手に感謝することで好きになる
相手の話がつまらないと、思った時点で、相手のことを下に見る傾向があると思います。
相手のことを下に見だすと、自分の態度も太々しくなり、一緒にいるのが苦痛になります。
それでは、とてもではありませんが、それ以上一緒にいることはできません。
そんな時に、そのまま居続ける方法は、相手のことを好きになればいいんです。
好きと言っても、ラブではありませんよ。
仲間として好きになるんです。
それには、感謝をすることです。
感謝をすれば、全てのものが好きになることができます。
だから、つまらない相手でも、仲間として好きになることができるようになるんです。
仲間として好きになることができれば、偏見の目で見なくなります。
つまらないことをおもしろいことに
つまらないことをおもしろいことにする理由は、ネガティブをポジティブにするからです。
その理由は、ネガティブなことはつまらないからです。
ネガティブなことは、どうやったらおもしろいことになるだろう?って考えることで、少しはやる気が出るんですよ!
めちゃくちゃこじつけなんですが、4の5の言わずになんでもいいので、ともかく勢いをつけることで、やる気を出そうと思っています。
つまらないことに照れるとみっともない
つまらないことに照れると、みっともなく見えます。
なぜなら、恥ずかしがっていることが見え見えだからです。
如何に恥ずかしいことをさらけ出せるかで、その人の度量を垣間見ることができます。
恥をさらけ出さなければならない現場に遭遇した時は、思い切り開き直って一生懸命やるべきです。
じゃないと、余計にみっともなく見えるので。
どれだけ恥を晒すことができるかで、器の大きさが決まってくるのではないでしょうか?
紅白歌合戦の有吉
この間の紅白歌合戦を観ましたか?
有吉が、子供たちに混ざって一生懸命ダンスを踊っていたやつです。
普段、有吉はそのようなことをするイメージがないので、意外に思いました。
とても、違和感があったので、危なっかしく観ていましたが、一生懸命踊っていました。
あれはあれで、良かったと思いました。
恐らく、有吉的にはやりたくなかったのではないかと思います。
しかし、開き直って、思い切り一生懸命踊り切ったことで、好感が持てました。
もしも、あれを照れながらうすら笑いを浮かべて踊っていたとしたら、恐らく物凄く見苦しいものになっていたでしょう。
どんな状況でも、追い込まれてしまったら開き直って、ともかく一生懸命にやる切ることです。
くだらないことを真剣にやり切ることで、逆に好感を抱かれるようになりますから!
ゴスペル大会のチャンス大城
年末?にゴスペル大会?みたいな番組をやっていたじゃないですか?
お笑い芸人チームとか、劇団チームとかが出ていたやつです。
確か、お笑い芸人チームにチャンス大城が出ていたのですが、あまりの一生懸命さに好感が持てましたねー。
チャンス大城と言えば、どう考えても歌の才能があるとは思えません。
それが、本人は自分のパートに没頭していて、いつになく一生懸命さがにじみ出ていました。
自分の世界に没頭しているので、周りのことなど一切見えなくなっている状態です。
人前で、あそこまで集中しているところを観ると、チャンス大城って凄い!
流石だと思ってしまいました。
あのチャンス大城に、惚れ惚れしてしまいました。
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