悔しいとやる気が出ない!
悔しいと、やる気が出ないです。
その理由は、怒りがこみ上げてくるからです。
悔しいとは、怒りの感情なので、ネガティブな感情です。
ネガティブになると、不安になるのでやる気が失せてしまいます。
どうして、悔しいとやる気が出ないのでしょうか?
悔しいとは
思うようにいかなかったり、辱められたりして、失望したり、腹立たしく思ったりするさま。
悔しいとやる気が出ない理由は、負けた感があるからではないかと思います。
敗北感があると悔しい
ライバルに負けたとか、ギャンブルで負けたとか、何か敗北感があると悔しくてやる気が出なくなります。
負けるというのは、ネガティブな感情なので、やる気は当然出なくなります。
敗北感と聞いて、思い浮かぶのは、年功序列です。
年下に負けると悔しい
私は、もともと年功序列体質です。
だから、年下の人間に負けることに物凄く敗北感を感じてしまいガチでした。
とはいっても、年下の人間には偉そうにはしないですし、年上の人は敬う傾向にあります。
但し、年下の人間をおちょくる傾向にあります。
おちょくるといっても、ひどいおちょくり方をするわけではなくて、気の合う仲間にだけ、おもしろおかしくいじるだけです。
年上の人は敬う傾向にはあるのですが、正直尊敬できないと思う人もいます。
そういう人は、避けるようにしています。
底辺を意識
ここへきて、自分は底辺の人間を意識しています。
物事は、得手不得手があって、そこには年は関係ないんですよ。
だから、自分よりもその分野に長けている人は、例えそれが年下の人だったにしろ、敬意を表して接しています。
確かに底辺は意識するのですが、いつまでも底辺を意識しているわけではありません。
出発時点は、底辺を意識するというだけです。
知らないわけですから、ひとつも恥ずかしいことではありません。
底辺から這い上がる意識を持って、物事には取り組んでいます。
底辺を意識しなくなった時は、逆に自信に満ち溢れていることでしょう。^^
ギャンブルに負けると悔しい
最近こそやらなくなりましたが、以前は私もパチンコにマージャン、競馬などチョクチョクやっていました。
それほどギャンブラーではないので、お金はあまり賭けません。
でも、例え少額でも、負けて帰る時は物凄く寂しい気分になっていました。
たまに何とか元を取り戻そうとすると、返り討ちに合い傷口を広げる傾向にありますよね。
腹立たしく思う
腹立たしく思うと、やる気は出ませんよね。
興奮して怒りが爆発すると、やる気は出なくなります。
冷静に何かをやれる心境では無くなってしまうからです。
やる気が出る怒りと出ない怒りがある
怒りというのは、やる気が出なくなる怒りと、やる気が出る怒りがあります。
やる気が出る怒りは、本気に何かに取り組んでいる時の怒りです。
私も今回、初めて真剣に物事に取り組んでいるので、本気度が高まるに連れて段々怒りが増してくるようになりました。
その怒りを表面に出すことは、気を付けなければならないことですが、やる気が増しているという意味では評価ができる怒りです。
ずるいことをされると悔しい
私は、ずるいことが大嫌いです。
実は今回、どうして「悔しいとやる気が出ない」について、調べてみようかと思った理由は、ずるいことを克服したいと考えたからなんです。
ずるいことを見ると、どうしても自分の中で許せない自分がいます。
真剣にやっているから
なぜ、ずるいことが大嫌いかというと、自分がそれだけ真剣にやっているからだと思います。
自分が真剣にやっていなければ、それほど気にはならないだろうと思います。
カンニング
例えば、学校の試験でカンニングをする人がいるじゃないですか?
私は、カンニングもしたことが無くは無いです。
というのも、私がしたカンニングというのは、全員でしたカンニングで、例えば先生が席を外した時に、全員が答え合わせをするようなカンニングです。
わかりました!
私が、カンニングが嫌いなわけが!
私は、危険を冒すようなカンニングは、やらないんですよ。
リスクが伴うようなカンニングは、自分にはできなかったということだと思います。
きっと、自分にそこまでの度胸が無かったということだと思います。
だから、カンニングについてはやっている人もいましたが、それはそれでなんとも思いませんでした。
思うようにいかない
物事が、思うようにいかなくなると、やる気が出なくなりますよね。
イライラして冷静に物事が考えられなくなります。
私の場合、イライラすることって、実はあまりありません。
それほど何かに一生懸命打ち込んで来なかったからだと思います。
今回、初めてここまでこのブログで成功するまでのやり方を、一生懸命追求しているのですが、中々いい結果につながりません。
悔しい時にやる気を出す方法
悔しい時にやる気を出す方法は、底辺を意識することです。
その理由は、底辺を意識できれば、自分が周りより劣っていても、仕方がないと思えるからです。
その後に、追い抜くことができれば、自信を付けることができます。
そのことをモチベーションにすることができれば、やる気を出すことができます。
追い抜くことができなくても、自分の方が劣っていたと割り切ることができます。
どちらに転んでも、悔しいとは思わないので、やる気が出ないことはありません。
感謝をすればいい
それで思い出したのですが、そういえば以前にもこの課題で考えたことがありました。
感謝については、物凄くその効果を実感しています。
感謝程やる気がみなぎることはありません。
感謝は、あらゆるものにできるので、ずるいことにも感謝をすればいいんでした。
ずるいことにどのように感謝をするかというと、結局反面教師的な発想になると思います。
反面教師というのは、「このようにするとこうなる」ということを、客観的に目で見て確認できるわけです。
自分のことというのは、中々客観視することができないものです。
「そのことに気づかせてくれてありがとう!」って、感謝ができますよね!
これで克服できそうです。
ちなみに、感謝というのは、本当に心の底からそう思わなければ、できるものではありません。
当てつけなどでは、できないので注意してください。
よっしゃ、これで吹っ切れました。
でも、正直今はそう思ってても、明日になったら忘れちゃうんですよね!
だから、また明日復習しなければ、中々インプットしていかないんです。
悔しくても行動したくなる
悔しいことにやる気が出るようになったら、行動したくなります。
悔しい以外でやる気を出す方法
悔しいことにやる気を出す以外にも、やる気を出す方法を解説しています。
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