やる気を出さないと後悔する!

やる気を出さないと後悔 やるき
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やる気を出さないと後悔する!

やる気を出さないと後悔します。

その理由は、行動できないからです。

物事は、大半のことは他人事だと思って、スルーしてしまいます。

自分に当てはまることでも、「これは一大事!」とは中々なってはくれません。

何も行動しないで、「あの時やっておけばよかった!」と、後悔するのがオチです。

 

やる気を出すことは容易なことではない

やる気を出すことは、容易なことではありません。

自分に当てはまることを聞いて、「これは一大事!」だと思って行動できる人は、ほんの一握りです。

大半の人は、考えようともしないでしょう。

それって、何が違うかというと、やる気を出して行動したことがあるか、ないかの違いです。

さらには、行動したことで、無事に結果を残せたかどうか。

つまり、成功体験をしたことがあるかないかによって、違ってくるんです。

成功体験は癖になる

成功体験をしたことがある人の大半は、今も何かに挑戦していると思います。

その理由は、成功体験というのは、癖になるからです。

もっと大きな課題へと挑戦し、より大きな人間になりたいと、欲が大きくなってくるはずです。

そういう人たちは、「これは一大事!」ということには、敏感に反応し、行動に移すことができます。

何が違うかというと、好奇心が全然違うんです。

老後は体力が衰える

例えば、老後は大半の人が、体力が衰えることが予想できます。

そうなると、健康だって損ねてしまうかもしれません!?

それは、そうですよね。

長い事使っているパーツだから、弱ってくるのは当たり前のことです。

そんな、当たり前のことが、どういうわけか自分は大丈夫だと認識してしまいます。

絶対に、そんなわけないのに。

でも、これを自分の問題として認識するのは、簡単なことではありませんよね。

意識を高めなければ認識できない

仮に、自分の問題だと認識できても、意識を高めなければ、ひとつも「これは一大事!」とはならないんです。

物事は、行動を継続すればするほど、段々と本気度が増してきます。

だから、最初は簡単なことからでいいので、行動を継続する必要があるんです。

例えば、健康面で言えば、ウォーキングをすることは体に良いと言われていますよね。

毎日、5km健康のために歩くと決めたのなら、それを継続します。

無理矢理続けるのではないですよ。

自分が健康になりたいからと、心の底から思える理由を見つけて、わくわくしながら続けるんですよ。

さらに、興味が湧いてくるので、調べてより効果的な方法を模索するんです。

そうすることによって、好奇心が旺盛な自分を、作り上げることができますから!

好奇心旺盛になると

好奇心旺盛になると、全然興味が無い事にも、耳を傾けられるようになります。

私が以前、お世話になっていた会社の社長は、何にでも口を突っ込んでくる人でした。

私たちが、ゴルフに行く算段を会話していると、「なになにー?」と言って、会話の内容を聞いてきます。

すると、徐にゴルフのスイングを、その場で急に始めていました。

ところが、恐らくほとんどやったことがないようで、ホームがめちゃくちゃだったんです。

「社長、これだと右膝が流れてタメが効いていないので、全然飛びませんよ!」

「社長は、頭は良いんですけど、運動神経だけは鈍いんですよね!」と、私がいうと、

「当たり前だろ!勉強しかして来なかったんだから、運動神経はにぶいに決まってんだろ!」と、開き直っていました。

負け惜しみが強いので、常に反撃してきます。

でも、それがおもしろいので、現場はいつも大爆笑です!^^

社長は行動力が半端ではなかった

その社長が凄いところは、それだけでは終わらないところです。

行動力が、半端ではありませんでした。

それから、ゴルフのクラブを買って、ライザップでみっちり練習をして、私たちにゴルフのラウンドを誘ってきたんです。

クラブは、私が推薦をした「テーラーメイド」と「キャロウェイ」をちゃっかり揃えていました。

ライザップだって、「一番早くゴルフが上達できるのは、間違いなくライザップです。」って、私が教えてあげたんです。

キャロウェイのソールを見せてもらうと、見事に真横に跡が付いていました。

そして、再びゴルフの素振りを見せてもらうと、しっかりと右ひざにタメができていて、フィニッシュも決まっていました。

釣りの話をしていると

私たちが、釣りの話をしていると、「なになにー?」って、いつもの調子で首を突っ込んできました。

「今度、タイラバ釣りを計画しているんです。」と話した数日後、社長の家に遊びに行くと、ちゃっかりと、カウンター付きリールの手入れをしていました。

それまで社長は、釣りなんてやったことも無いのにですよ!

「〇〇、今度マダイ釣りの船を仕立てようか?」って、釣りの誘いまでしてきました。

社長の行動力には、恐れ入りました。

私も、見習わなければいけないと思い、興味がない事にも耳を傾ける習慣が身に付きました。

後悔しないようにするには、めんどくさいと思っちゃだめですよ!

常に、興味津々な状態で、耳をダンボ状態で!

情報は、どこに落ちているかわかりませんからね!^^

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