余計なことを考える!行動できなくなる理由!

余計なことを考える こうどう
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余計なことを考えると行動できなくなる理由

余計なことを考えると、行動することができなくなります。

その理由は、1つのことに集中することができなくなるからです。

このブログでは、既に行動することは決まっています。

わからないことを解決し、正しいやり方を確立することが目的です。

毎日、キーワードを1つに決めて、それに伴って行動しています。

しかし、途中でわからないことに直面すると、余計なことを考えてしまいます。

わからないことがあると余計なことを考える

わからないことを追求することは、通常の作業なので問題ありません。

問題は、余計なことを考えてしまうと、そこで脱線してしまう可能性があるということです。

例えば、ひとつの疑問が生じて調べていると、次から次へとわからない疑問が生じてきて、手に負えなくなる場合があります。

それは、本来の姿なので、考えなければならない内容です。

そうではなくて、わからないからもう一方の方を先に考えてみようかと、考え始めることが余計なことです。

余計なことを考えると混乱する

余計なことを考えると、混乱します。

あっちのことを考えたり、こっちのことを考えたりして、わけがわからなくなってきます。

そうなると、絶対に行動できなくなってきます。

例え、無理やり行動しても、その作業は楽しい作業ではありません。

翌日には、恐らくやる気は湧いてこなくなるでしょう。

そうなると、続けることはできなくなってしまいます。

余計なことを考えないで行動する方法

余計なことを考えないで行動する方法は、絶対に行動することができなくなると、自覚をすることです。

よっぽど頭が良い人なら別ですが、多重タスクで行動できる人はそれほど多くはいないと思います。

個人の能力にも依りますが、ほとんどの人は混乱します。

だから、余計なことを考えそうになったら、「余計なことは考えない!」と念を押します。

考えることは、ひとつだけです。

わからないことは保留にする

上記のような、無理難題に出くわした時は、それ以上考えても到底解決できそうもないと思ったら、保留にして別の課題に取り掛かります。

その時、今まで考えていたことは一切考えないようにします。

重要なのは、完全に頭を切り替えるということです。

今度は、今まで考えていたことを思い出すことが余計なことなので、余計なことは絶対に考えないようにします。

余計なことを考えないと行動できる理由

余計なことを考えなければ、作業に集中することができます。

作業に集中することができれば、ひとつづつ事実が明らかになってきます。

事実が明らかになってくれば、やがて保留にしていたことがわかる時も来るでしょう。

その時は、意識をしなくても、その時の保留事項のことを思い出せると思います。

その理由は、点と点が結びついて、線になってくるからです。

このようにして、余計なことを考えなければ、最短でゴールに到達することができるようになるでしょう。

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