苦手意識がある行動！お節介を焼くのが苦手だったことを克服！

苦手意識がある行動

苦手意識があると、積極的に行動することができません。

何でもポジティブに行動していくには、支障を来してしまいます。

以下に、私が以前苦手意識があったことについて、克服できたことを紹介します。

お節介を焼くのが苦手

私は、お節介を焼くのが苦手でした。

目の前に困っている人がいると、手を差し延べてあげたいと、幾度となく思った時がありました。

でも、なんか偽善者ぶっているんじゃないか？と、躊躇してしまいました。

無理をして、教えてあげた時もありましたが、何だか知ったかぶりをしているようで、顔が赤面しているのを感じました。

小さな親切大きなお世話

小さな親切大きなお世話！って、言うじゃないですか。

あの言葉が、やけに私には障害でしたね。

その他にも、余計なお節介とか、ありがた迷惑なんていう言葉もありますよね。

これらの言葉を返されてしまうと、何も言い返すことはできませんからね！

無理をして言い返そうとすると、ムキになっちゃいますからね。

私は、自分がムキになることが、この世で一番恥ずかしいと思っていましたから。

そういえば、「自慢かい！？」って、返された時もありましたっけ！

●余計なお節介

不必要なおせっかい。他人の助言や手助けを拒絶するときに言う。大きなお世話。

参考：goo辞書「余計な御世話（よけいなおせわ） の意味 」

●大きなお世話

よけいなおせっかい。不必要な世話。他人の助言や手助けを拒絶するときに言う。余計なお世話。

参考：goo辞書「大きな御世話（おおきなおせわ） の意味」

●ありがた迷惑

人の親切や好意が、それを受ける人にとっては、かえって迷惑となること。また、そのさま。

参考：goo辞書「有（り）難迷惑（ありがためいわく） の意味」

折角親切にしてあげようとしても、そんな風に思われるなら、しない方がいいに決まっているじゃないですか！

でも、それって積極的な行動の妨げになっているんですよね！

お節介を焼くのが苦手意識を克服

お節介を焼くのが苦手だった私は、いつの間にかそれを克服していました。

それは、恥をかくことが平気になったこと、毎日感謝をしていること、毎日作業を継続していることが原因です。

 

 

恥をかくことが平気になったこと

私は、恥をかくことが平気になりました。

ツイッターで恥をさらして鍛えられたからです。

ムキになることが、この世で一番恥ずかしいと思っていましたが、ムキにならなくなりました。

毎日感謝をしていること

毎日感謝をしていると、何かをしてあげるのが当たり前だと思えるようになりました。

自分も様々な恩恵を受けているので、何かできることがあったら、するのが当たり前だと心の底から思えるようになりました。

お互い様なので、一切の見返りなどは求めません。

持ちつ持たれつということが、意識できるようになりました。

偽善者に思うということは、素直ではない証拠です。

毎日感謝をすることで、素直に物事が考えられるようになったと思います。

いつの間にか、ポジティブに行動する習慣が身についていました。

毎日作業を継続していること

作業を継続していると精神面が鍛えられてきます。

精神面が鍛えられてくると、怖いものが無くなってきます。

一切、不安なことを考えないようになるので、その影響でお節介を焼くことが平気になりました。

 

こうして、私はお節介を焼くのが苦手だったことを克服することができました。