考えてばかりで行動できない!
そんな時は、煮詰まる前にさっさと次に進むべきです。
次に進めた結果、解決策が夢に出てきたことも度々あります。
枕元にメモ帳は、必需品です。
考えてばかりで行動できない
考えてばかりで行動することができません。
その理由は、課題の解決策が思い浮かばなくなってきたからです。
いつまで考えていても、わからないことは解決できないので、適当な時点で見切りをつけて、別のものの対応をするべきです。
じゃないと、折角のやる気を削いでしまうことになりかねません。
考えてばかりで行動できない理由
考えてばかりで行動できない理由は、やることがわからないからです。
手順書の作成
新たに対応する時は、手順書を作成してから行動しています。
やることは、あらかじめ手順書を作成し、それに基づいて行動すればいいはずです。
課題の解決策がわからない
しかし、行動した結果課題が発生し、その解決策がわからなければ、手順書を作成することができません。
その結果、解決策ばかりを考えてしまうので、行動できなくなってしまいます。
これでは、折角毎日コンスタントに上げているやる気を削いでしまいます。
どうすれば行動できるようになるか?
どうすれば、解決策を考えつくことができるのか?
それは、解決策を思いつく以外に方法はありません。
ある程度、考えて解決策が思いつかないのであれば、とりあえず保留にしておいて、次に進めていくべきです。
そうすれば、新たにやることは手順書が作成できるので、行動できるようになります。
解決策は他の手がかりからわかる場合があるので、他のものを先に行うことでヒントが得られるかもしれません!?
ともかく、行動することを優先に考えた方が、手を止めなくてもいいので、絶対にその方がいいと思います。
解決策がすぐに思いつかない
ある程度考えて、解決策が出てこないものは、それ以上時間をかけても、ほとんど無駄な場合が多いです。
こんな時は、ついつい時間をかけてしまいガチですが、割り切って次に進むようにしましょう。
割り切ることは、慣れないとできることではないので、思い切ってやる必要があります。
じゃないと、すぐにズルズル行っちゃいますよ!
気が付いたら、1週間考え続けた結果、何も進んでいなかったなんていうことも、よく聞く話です。
私も、過去にはやらかしちゃっていましたから。
私は、時間をかけて思いついた試しがありません。
それに、煮詰まった状態になると、不安になるので、再びやる気が出ない状態に突入する可能性があります。
また、保留にして次に進んでいると、ひょんな拍子に思いつくことだってあるんですよ!
あれだけ考えてわからなかったのに、急にパッと思いつくんです。
夢に出てくる場合もある
解決策が、夢に出てくる場合だってあるんです。
不思議ですよね!
だから、枕元にメモ帳は必須です。
折角、夢で解決できたことが、メモってなかったから忘れちゃった!なんていうこともありますから!
そんな時は、悔やんでも悔やみきれません。
中には、2度と思いつくことも無く、迷宮入りをしたことだって、ありますから。
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