行動することに意味がある理由
行動することに意味がある理由は、最後まで行動することが成功だからです。
何かを追求していると、後半になるに連れて難易度は高くなります。
そこを越えない限り、成功に到達することはできません。
何がなんでも、乗り越えて行動を継続する必要があります。
行動することに意味があるということは、成功するということだったんです。
最後まで行動することが成功するということ
最後まで行動することがどれだけ難しいことかというと、最後に残るのは解決できずに保留にしてきたことだらけだからです。
わからないことに時間をかけ過ぎない
やっている途中で発生する無理難題には、あまり時間をかけずに、保留にしてきました。
わからないことにあまり時間をかけ過ぎても、煮詰まってしまい脳が停止状態になるだけだからです。
そんな時は、気分を変えるために新たな課題に取り掛かります。
その方が、効率がいいと思いました。
他との絡みで解決できるかも!?
保留にすることで、もしかしたら他との絡みで、理解ができるパターンも生じると思いました。
そのことに期待して、とりあえず保留にするという方向で進めてきました。
しかし、そんなに甘いものではありません。
わからないことは、そのまま保留にしてきても、ほとんどがわからないまんまの状態でした。
最後までやり切るという意識が大事
保留にしてきたことは、最後までやりきるという強い意識が大事です。
今まで通りの行動では、ちょっと無理難題は越えられないと思いました。
このブログは、基本的には「無理をせず、やりたいからやる!」というスタンスで実施してきました。
ところが、そのベースだと、いつまで経っても、やりたい気持ちにはなりません。
どうしても、無理難題に向き合うと、煮詰まってしまいます。
だから、「無理をせず、やりたいからやる!」というスタンスは、この際無視をすることにしてみました。
ちょっときつめのストレッチを実施
そんな時、気分転換にちょっときつめのストレッチをしてみました。
普段から、ストレッチ自体は実施しています。
しかし、それらのストレッチはいずれも継続することに重点をおいた、あまりきつくないストレッチです。
今回実施したのは、主に太ももを鍛えるストレッチで、1セット100回を目標に実施しています。
慣れていないせいか、今のところ物凄くきついです。
それを実施したところ、物凄くやる気がみなぎってきたんです。
というか、忘れかけてたやる気を思い出したというか。
脳がぼーっとしていた状態から、アクティブな状態へと切り替わったんです。
どこにきっかけがあるかわからない
結局、きっかけというのは、どこに何があるかわかりません。
わからないことは、調べてみなければわからないことです。
今回は、たまたまやったちょっと強めのストレッチで、全く関係の無いところから思い切りアクティブになることができました。
直接、わからないことに対する答えではないので、解決したわけではありません。
しかし、答えを追求する意欲が湧いてきたので、必ず答えを導き出すことはできると思います。
関係の無いことを行動することにも意味がある
行動するということは、何も関係のあることを指しているわけではなくて、全く関係の無いところからも、影響を受けることを実感しました。
今回は、たまたまやったちょっと強めのストレッチも、無理難題の答えを導き出すのに一役買ってくれました。
全く関係の無い事にも目を向けることが、とても大事なことだと気が付きました。
ともかく、「行動することに意味がある」と意識をしていれば、見つけ出せる可能性が高くなると思いました。
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