不安になると何もできない理由
不安になると何もできない理由は、何も考えられなくなるからです。
なぜなら、頭が真っ白になるからです。
頭が真っ白になると、思考回路が停止するので、何をどうすればいいのか?
さっぱり、訳が分からなくなってしまいます。
だから、何もできなくなってしまうんです。
不安になった時何かをできるようになるには
不安になった時、何かをできるようになるには、払拭する以外方法はありません。
払拭するには、不安なことから頭を遠ざけることです。
つまり、不安なことを考えないようにすることです。
不安になる理由
不安になる理由は、元を正せば、何かわからないことに触れた時からです。
わからないことを考え続けた結果、答えが見つからなかった時に不安になります。
不安になると、色々なネガティブなことを考え始めるため、頭がパニックを起こします。
答えが見つかった時は、達成感から一気に不安は解消されます。
ですが、一度なると冷静さを失ってしまうので、答えが見つかることはありません。
答えが見つかる時は、冷静に物事を考えられている時です。
つまり、不安になる前の状態です。
不安にならないこと!
不安になると、何もできなくなるので、時間がもったいないです。
それならば、不安になることは避けてならないようにした方が得策です。
怒りや悲しみ、嫌悪や恥も、不安に分類される感情です。
だから、私は怒りや悲しみ、嫌悪や恥についても、すべて避けるようにしています。
怒り・悲しみ・嫌悪・恥の感情
怒り・悲しみ・嫌悪・恥の感情は、わかっていても、中々止められません。
以下に、その理由を解説します。
怒りの感情
怒りの感情は、中々止められないと思います。
その理由は、以下の通りです。
例えば、街で些細なことから、文句を言ったところ、喧嘩を売られてしまうようなケースです。
最初は、怒りがこみ上げてきたので、ついつい文句を言ってしまいます。
その後に喧嘩を売られてしまうと、怖くなって不安になります。
しかし、買わなければ逃げたと思われてしまい、恥をかきます。
自分自身も、逃げるは男の恥だと思い、汚点を残したくないということも、あるのではないでしょうか?
汚点を残したくないというところからも、中々買わないわけにはいかないですよね。
大義名分は時間がもったいないということ
しかし、正直そんなことに貴重な時間を、費やしている場合ではないんですよ!
私たちには、やるべきことがあるので、余計なことに現を抜かしている暇なんかないんです。
ところが、時間の重要さと、不安になると何もできなくなるという自覚が無ければ、プライドの方を優先してしまいます。
だから、やらないわけにはいかなくなってしまうんです。
不安はできる限り排除する
不安は、できる限り排除することに越したことはありません。
すべて排除して、行動しなければ自分の夢なんかかなうわけがありません。
そう自覚をすることで、怒り・悲しみ・嫌悪・恥の感情は回避できるようになると思います。
恥の感情に関しては、私が恥を克服した方法を身につければ、人前で恥をかくことなど、全く気にしなくなれます。
むしろ、恥を晒すことが、快感にさえ思えます。
制限時間が迫ってくると、何も考えることができなくなってしまいます。
そういう意味でも、時間と不安にならないことの大切さを理解して、余計なことには一切関知しないようにしていきましょう。
コメント