反面教師に感謝！すべてのネガティブをポジティブに変える！

反面教師に感謝する理由

反面教師に感謝する理由は、敵対意識を持たなくなるからです。

なぜなら、仲間意識が持てるからです。

反面教師に感謝することで、仲間として意識できるようになります。

だから、反面教師にも敵対意識を持たなくなるんです。

反面教師に感謝できない理由は、反面教師を感謝の対象だと意識していないからです。

なぜなら、意識というのは簡単には変えることが出来ないからです。

今までの常識で、絶対にできないと思っていたことが、人から「できる！」と言われても、「はいそうですか」とはならないことが意識です。

できないことができるようになるには、自分で検証して「できる」という確信を持てるようになることなんです。

だから、「反面教師は感謝の対象だよ！」と言われても、自分が納得できなければ、感謝することはできないんです。

反面教師に感謝するには、反面教師を見つける必要があります。

なぜなら、反面教師は見つけようと思っても、どこにでもいるというわけではないからです。

反面教師は、自分がネガティブと思うことを、客観的に確認することができます。

イメージしやすいので、とても参考にすることができるんです。

だから、喉から手が出るほど、貴重な存在なんですよ。

反面教師を見つけるには、自分が嫌だと思うことをやってる人に目を向けます。

なぜなら、自分が嫌だと思うことを教えてくれるのが、反面教師だからです。

「こんなことをすればこうなる！」と、リアルに教えてくれるのが、反面教師です。

でも、中々誰にでもそのような態度を取る人は現れないんです。

だから、色んな人を観察して、その都度「イラっとした人をチェックするとか」、「しんどそうと感じた人をみる」とかして、注目していけばいいでしょう。

ＳＮＳや動画のコメント欄等を観ていると、そこではかなりの確率で反面教師を確認することが出来ます。

中にはひどいものがあるけれど、反面教師の材料としてはおすすめです。

特に最近では、政治関係の動画がおすすめです。

あとは、いじめ問題など、遠くから静観することで、何がいけないことなのか、物の善悪が段々分かるように鍛えられます。

自分は、静観する立場なので、決して仲間に加勢することなどはやってはいけません。

反面教師は、勝手に現れる場合があります。

私の場合、自分が正しいと思ったことを発言していると、私に矛先を向けて攻撃をしてくる人が現れました。

最初は、全然気が付かなかったのですが、どうやら私に文句を言っているようなんです。

でも、その頃は何も反面教師にする意識なんか無かったので、いちいち腹を立てていました。

でも、腹を立てることは自分にとって不安材料にマイナスに働くことが分かったので、腹を立てないようにするにはどうすればいいだろう？ということを考えました。

それで思いついたのが、反面教師にして感謝をするということです。

自分に対して、矛先を向けてくれた反面教師は、ハッキリ言ってお宝です。

反面教師は、嫌いな人じゃなくて学ばせてくれる人だからです。

毎日そのように思いながら感謝することで、そのように意識できるようになりました。

だから、私は心の底から仲間意識を持つことができるようになりました。