面白いとやる気が出る理由
面白いとやる気が出るのは、元気になるからです。
元気が出ると、わくわくします。
面白いことを言って、笑わせてくれる人って、素晴らしいですよね。
周りで、それを聞いて笑える人は、元気をもらうことができます。
みんなが笑う姿をみて、笑わせてくれる人も元気をもらうことができるんです。
元気が出れば、やる気がみなぎってくるんです。
だから、面白いことはみんながやる気を出せることなんですよ。
面白いとは
笑いたくなるさまです。
つい笑いたくなるさま。こっけいだ。
心が晴れ晴れするさま。快く楽しい。
面白いことでやる気を出す方法
面白いことでやる気を出す方法は、以下の通りです。
お笑い番組を観る
お笑い番組を観ると、とてもわくわくすることができます。
最近のお笑い芸人は、誰もがとても面白いので、心の底から笑うことができる人たちばかりです。
次は、どんなことを言って笑わせてくれるのか?と考えると、とてもわくわくすることができます。
自分で何か面白いことを披露する
私は、人を笑わせようと思って、常に面白いことを考えています。
お酒が入ると、面白いことを連発できるのですが、普段はそれほど思い浮かびません。
知らない人の前では、恥じらいがあるので、本気で面白い事を言えません。
心が開けると、言えるようになります。
普段の日常の出来事
普段の日常には、面白い出来事がちょくちょく起きます。
普通なら、気が付かないことに、面白おかしく考えることで、腹を抱えて笑うことができるんです。
期待通りにウケるとわくわくする
私は、自分で面白いと思ったことは、多くの人に共有します。
心の底から面白いと思っているので、他人にも面白おかしく語ることができます。
期待通りにウケると、とてもわくわくすることができます。
面白くてもやる気が出ない理由
面白くてもやる気が出ないのは、心を開いていないからです。
その理由は、面白い事は心を開いていなければ、心の底から笑うことができないからです。
誰かが面白いことを言っても、心を開いていなければ、笑うことができませんよね。
面白いことを言う人も、心を開いていなければ、恥ずかしくて心の底から面白いことを言うことはできないんです。
面白い事でやる気を出すには、面白いことを言う人も聞く人も、心を開いている必要があるんです。
面白くてやる気が出てきた体験談
私には、3人の天然の友人がいます。
彼らが繰り広げる、純粋なエピソードが大好きです。
その影響からか、私は天然の人が大好きです。
おかげでいつも、面白くてわくわくすることができます。
全部の靴下のかかとに500円玉大の穴が空いている先輩
彼は、仕事の関係上、靴をつっかけに履き替えて、決められた部屋に入って作業をするのが日課です。
靴を履き替える下駄箱がある部屋では、女子社員が毎日仕分けの作業をしています。
そこで堂々と、毎日かかとに500円玉大の穴があいた靴下を露わにして、つっかけに履き替えて、決められた部屋に入っていくんです。
普通だったら恥ずかしくて、履き替えることができないと思うのですが。
毎回、女子社員の大爆笑をかっさらっていくんです。
それでいて、本人には全く笑わせようという意識が無いところに、私は最高の魅力を感じました。
ある時、「〇〇さん、今日は左右の靴下の色が違うじゃないですか!?」って、聞いたことがありました。
「そうやねん、穴が小さいのを選ったらな、こないになってもうた!」という言葉を真顔で返されて大爆笑!
如何に大物かということが、よくわかります!
鼻ちょうちんで居眠りをする後輩
毎日のように、居眠りをする後輩がいました。
彼は、年がら年中鼻を詰まらせているので、居眠りをしながら、鼻ちょうちんを膨らませます。
鼻ちょうちんを膨らませながら寝る人を、生まれて初めて見ました。
漫画以外では見たことがなかったので、笑いました。
年がら年中、丸めて束ねたティッシュで鼻をかみ、それを常にスーツのポケットに忍ばせていました。
社会の窓がいつも全開
彼は、社会の窓の締め方がわからないと見えて、いつも全開でした。
社会の窓からいつも、ワイシャツのベロが覗いていました。
社会の窓は、つまみを上げるだけでは、下にずり落ちてしまいます。
つまみを下に下げることで、ストッパーが効くことを、知りませんでした。
頭のネジが一本抜けている後輩
会社の近所のホームセンターに、ネジを買いに行く用事があったので、後輩に付き合ってもらいました。
私が、目的のネジを探していると、後輩も私と離れているところで、ネジを物色していました。
用事を済ませたので、後輩のところに行き、「何のネジを探しているの?」って、聞きました。
すると、彼は「頭のネジが一本抜けちゃったんですよねー!」っと、真顔で答えてきたんです。
当たり前のように返される言葉に、大爆笑しました。
お店を出る時、後輩は手ぶらだったので、「あれ?ネジは?」って聞くと、「合うネジがありませんでした!」って!^^
これまた当たり前のように、普通の流れで返されました。
彼らとは未だに友人関係
今から10年以上前の話ですが、私は未だに彼らとは友人です。
だから、彼らのエピソードは鬼のようにストックしています。
今日は、その中でもベストテンに入る内容のものをご紹介しました。
未だにこのことは、お話をするだけで私は元気いっぱいになることができます。
このように、面白い話って、とてもわくわくすることができるんですよねー!^^
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