新しいことに挑戦する時、自分の疑問を書き込むことはできないものか疑問でした。
その理由は、「読者は答えだけが知りたい!」という解説を、あっちでもこっちでも目にしたからです。
でも、何かしっくりこないので、自分が抱く調査前のイメージも記述することにしました。
その方が、しっくりきてわかりやすいんです。
新しいことに挑戦する時
何か新しいことに挑戦する時、自分が今思っているイメージは掲げた方がいいと思います。
その理由は、今の自分の考えを明らかにして、それに対して比較検証していった方が、覚えやすいからです。
疑問点の洗い出し
自分が新たに挑戦したいと思っていることについての疑問点を洗い出します。
洗い出した疑問点について、自分が現在思っていることを書き込みます。
最初は、間違っているかどうかなんて関係ありません。
それをたたき台として、実際に調べて行きます。
たたき台と調査結果を比較
たたき台から疑問点を調査
自分が作ったたたき台から疑問点を調べて行きます。
その際に自分が思っていた予想と照らし合わせながら、正解と比較をします。
答え合わせ
実際に合っていれば、予想通りだったと理解して
予想に反して、別の回答だったら、実際はこうだったと理解を深めていけばいいじゃないですか!
新たな疑問は追加
その際、新たに疑問に思ったことは追加して、
それに対しても同様に自分はこのように思っていると、
現在思っている内容を記述していきます。
たたき台と比較をした方がわかりやすい
たたき台には、自分が今思っている状態が書かれているので、
より具体的に考えることができます。
その方が全然わかりやすいですよね。
このブログは今思っているイメージを書くようにはなっていない
このブログは実際に検証をしながら正解を導き出しています。
読み手の方のことを考えて、導き出した正解だけを書いていく形になっています。
それだと、私が想定していたことを書く場所がありません。
だから、実際に比較をすることができないので、具体的に解釈しにくくなっています。
やり辛さを感じています。
ノート代わりにブログを書くような感じ
だから、この際、自分のやり易さを優先し、
もっと理解を深められるような形に修正していきたいと思っています。
早い話が、自分が勉強した形跡を残していくような書き方に変更します。
その方が、しっくりきます。
読み手の方は答えだけが知りたい
なぜ、このような感じになっているかというと、読み手の方は答えだけが知りたいと
どこのサイトでも解説されているからです。
確かにその通りなので、書き方を工夫する必要がありますね。
ということであれば、自分の疑問点は下の方に書けばいいのかもです。
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