修正規模に圧倒されると、何から手をつけていいか訳がわからなくなってしまいます。終わりが全く見えないと感じるので、完全にやる気が失われてしまいます。そんな時、どうすればその壁を乗り越えられるのか?
修正規模に圧倒される原因
修正規模に圧倒される原因は、自分が積み上げてきた記事の「量」。
書いているうちは、無我夢中で書きまくっていたので、全然苦にはなりませんでした。
でも、気が付いてみると、いつの間にか記事を更新しても、全然評価されないことに。
恐らく、コンテンツの内容が悪いからなのか?書いてもどんどん悪くなる一方でした。
急に評価されなくなると、次は既存の記事をリライトして原因を探る以外ありません。
そして、振り返ってみた時、記事は300記事を越えていました。
思わず、修正規模に圧倒されてしまい、次なる行動への妨げとなってしまいました。
大規模修正を乗り越える方法
大規模修正を乗り越えるのに、新たにカテゴリーを設けました。
なぜ、カテゴリーを設けたかというと、修正規模に圧倒されてしまうからです。
最初は、それでもチマチマと1記事ずつ丁寧に、修正していました。
でも、どうしても全体に目が行ってしまいます。
そうなると、急にモチベーションが低下してしまうんです。
本来ならブログを一新する
本来なら、このブログ自体を1からやり直す方向で、気分も新たにやるべきなんでしょう。
でも、それでは意味がないので、あえてこの状況で挑戦することにしました。
じゃないと、お金がもったいないじゃないですか!
それに、この方法が確立できれば、同じようなことで悩んでいる人にも参考になると思ったんです。
「モチベーション」というカテゴリーを追加
「モチベーション」というカテゴリーを追加した理由は、リライトした記事を区別するためです。
どうしても、そのまま記事をアップデートすると、いつまでも同じ景色を見ることになります。
それが、新たにカテゴリーを設けたことにより、リライトした記事が新たにそこに積み上がっていきます。
同時に、旧カテゴリー内からは、どんどん記事が減っていくんです。
変化が確認できることでモチベーションが維持できる
この変化が分かる形にすることで、モチベーションが維持できると考えたので、やる気を出すことができました。
「モチベーション」というカテゴリー名も、「やる気」に関連するネーミングなので、ちょうどいいです。
すべての「やる気」カテゴリー内の文章をリライトするまで、この状態を継続します。
そして、カテゴリー内すべての対応が終わり次第、元のカテゴリーに戻して「やる気」に関する処理は終了となります。
所謂「リライト用カテゴリー」
「モチベーション」というカテゴリーは、所謂「リライト用カテゴリー」ということです。
「やる気」が済んだら、次は「行動」と、全てのカテゴリー内のリライトが終了するまで繰り返します。
フラット構造のパーマリンク
もともとこのブログは、フラット構造のパーマリンクを使用しています。
フラット構造のパーマリンクというのは、カテゴリー変更や構造の影響を受けない形です。
だから、自在にどこへでも移すことが可能です。
まとめ
修正規模に圧倒されてやる気を失わないためには、タスクを小さく切り分け、優先順位をつけて、計画的に進めていくことが大事。焦らず、コツコツ進んでいくことで、大規模修正も乗り越えられるはず!
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